ども、砂川です。
「あっ!」という間に7月になってしまいまして、振り返ると、もう1年の半分が終わった
コトになります。
マラソンでいうと折り返し地点です。
ホントに早く過ぎた感が否めませんが、よくよく考えると結構いろんなコトもありました。
年が明けた頃は、まだ右肩のリハビリに通ってました。
真弓カントクに爽やかな期待もありましたし、富士火災の支店もまだ八尾駅前でした。
半年間で以外なデキゴトも多く、マイケルは「ふーん」てカンジでしたが、清志郎さんは
ショックでした。
私はいつも、淀川市民マラソンを走りますが、淀川の河川敷を、枚方大橋から河口に
向って走り、梅田のビル群が見えてきて、十三大橋で折り返します。
フルマラソンを走るたびに思いますが、「折り返し地点でこんなに疲れててもイイの?」
単に体力がないだけ、ともいえますが、ダイタイ、1年の折り返し地点ってのはいつも
真夏で、カラダがしんどいですね。
「もう半分も走ってきたゼ」ともいえますし、「まだ半分走らんと・・・」ともいえます。
一番イイのは、勝ち負けやゴールを目標とするのではなく、一歩、また一歩と「走る」コト
そのものを楽しむ、ってコトですね。
その延長にたまたまゴールがあるってだけのハナシで。
体育会出身者がこんなコトいうのもどうかと思いますが、あまり重いものを背負わないで
スローに生きるのもイイんぢゃないかと・・・。
人生の折り返し地点に立つ40歳は語ります。
「あぁ~、アツくってたまらんゼ」
ザリガニのクセにエラソーに疲れてます。
今日もドモドモに来て下さってありがとうございました。