ども、砂川です。
イテテ・・・。
筋トレ頑張りすぎて、掌にタコができました。
おしゃれな40歳。
ども、砂川です。
私が子供の頃から、身内のようにお付き合いさせていただいていたお客様（姉が結婚した
時は、嫁入り荷物を運んでいただいたりもした）宅へ、車検のおクルマをお預かりに
あがりました。
新しいトモダチがいました。
「ジジ」君というそうで。
昔、映画であった「ベンジー」に似てますね。
そうそう、当時、我が家で飼っていたマルチーズの名前は「ベンジー」でした。
お宅の近くにはラベンダーがイッパイ。
キレイですね。
ども、砂川です。
私の母校（今回は高校）の南側にあった市営団地は現在、建て替わって高層住宅になって
ます。
コチラにお住まいのお客様宅にホケンのシゴトでおうかがいして、いつもココから母校の
テニスコートを見て、ノスタルジーにひたります。
いろんな思い出、懐かしい顔が幻のように、走馬灯のようにでてきます。
手前が男子コートで、奥が女子コート。
私が男子主将で、カミさんが女子主将でした。
今やカミさんは我が家の首相。
おっと、いらんコト書くとまた怒られます。
テニス部のみんな、元気かなぁ？
ども、砂川です。
先日、大学へいった際、梅田で実は寄り道。
まずはお決まりの「タワーレコード」でアルバムチェック。
おぉ～、イロイロでてますね。
次々買いたくなるココロをグッとコラえて、L.L.ビーンへ。
実はショルダーバッグを見にいったんですケド・・・。
ナント！
予想外の大セール中！
ふーん、と、物色を始める私の眼にとまったのは、「アカディアクルーザー」
自転車です。
ギョッ！
なんっじゃこのプライス！
ビックリ価格でした。
マウンテンバイクは、以前無名のヤツを買って、グリップは速攻破れるは、スポークは
サビサビになるは、果てはアルミフレームのクセにボディまで錆びるは、で、失敗してた
んですよね。
それでも10年以上も乗っのを昨年末処分して（厳密にいうと知人にあげた）、現在
自家用車がない状態だったんですよね。
で、雑誌で研究などしてても、「キャノンデール」や「トレック」なら7万円台からだし。
チョト無理です。
ところが、L.L.ビーンのクルーザーは米国の「シュウイン」社のOEMだし、それがセールで
ほとんど半額近いコレ！
しかし、衝動買いをコラえて、とにかく自宅へ帰ってよくよく考えました。
「買うしかない」
決断して、昨日、マルビル2FのL.L.ビーンまでいきました。
ジャーン！
購入しました。
引き渡しは来週以降。
ワクワクします。
ども、砂川です。
で、豊島からイッパイ持って帰ってきました。
タケノコはご近所に少しおわけして、即日ゆがきました。
写真よりももっとイッパイありましたケド。
畑でとれたコマツナ、チンゲンサイ、ホウレンソウ、そして好きホーダイとってきた
夏ミカンは店の冷蔵庫へ。
お昼の弁当のアト、ギンギンに冷えた夏ミカンを1つ食べるのがサイコーの幸せです。
しかし、帰りのクルマ、荷物が重かったです。
私は「エブリィで帰ろ、夏ミカンもっとイッパイ積めるし」と主張しましたが、やはり
乗り心地の点で乗用車になりました。
で、息子は港で見たタンカーをさっそくレゴで再現。
いつもながら・・・
ども、砂川です。
3日もレンゾクで朝4：00起床、晩は酔っ払って寝る、という生活で、ホントにカラダが
クタクタです。
まぁ、豊島への行きも帰り、早朝に走ったおかげで渋滞に巻き込まれずにすみましたケド。
で、連休最終日、疲れたカラダにアリナミンを流し込んで母校へ。
クラブのOB戦とOB総会がありました。
曇り空のなか、時計台も少し重たげなカンジです。
学生会館前まで歩いてくると、お客様から自動車の故障の件でケータイに着信アリ。
レッカーや代車の手配やらとイロイロ打ち合わせしてると、ちょうど「NOBLE STUBBORNNESS」（高貴なる粘り）の体育会モットーの石碑前。
こんなトコにこんなん、あったんや？
今更ながら・・・。
右肩を痛めた私、もう回復はしてますが、やはり「怖さ」が残っていて、この日も打た
ないでみてるだけ。
しかし、さすがに好成績を残す後輩諸君、いかついタマ打ちますね。
今年は、監督さんの交代、予算のモンダイなど、総会ではいろいろ議論がありました。
ホントに微力ながら、私もお手伝いさせていただいてます。
お世話になった諸先輩方、同窓生とお会いすると、こちらにもパワーをいただいたよな
気分にもなります。
どもども。
さて、砂川自動車商会は昭和45年12月の創業ですが、当時私は2歳。
創業準備で大わらわだった両親は、私を豊島の本家へ数か月間預けます。
この頃から、私の記憶が始まっていて、当時のコトはとぎれとぎれながら憶えています。
その後、幼稚園から小学生になっても、例えば夏休みの間はずっと豊島、なんてコトも
しょっちゅうでした。
豊島は私にとっても故郷です。
ずいぶん後になっても、例えば港近くの雑貨屋さんにいくと、「あれっ、あの時の大阪の
タモっちゃんトコの子、こんなに大きゅうなって！」なんていわれたりもして・・・。
しかし、豊島にはその後、重く苦しい時代がやってきました。
私が小学生高学年の頃から、見慣れないダンプカーがガンガン、島へ入ってくるように
なりました。
不審がる島の人々を尻目に、ある業者が、産業廃棄物の不法投棄を始めたのでした。
当時、祖母が私にいいました。
「昔、島の沖合で漁師さんが養殖してた魚が、突然理由もなしに全部死んで浮いてたコトが
あって、きっとよくないコトが起こると思ってたら、あの戦争が起きた。
今、島じゅうの松が松喰い虫にやられて、ぜんぶ枯れていきよる。またよくないコトが
起こる。きっと」
不法投棄は10年近くに及び、国内最大といわれる、50万トンのゴミの山ができました。
戦うすべも知らない島の人に、弁護士・中坊公平氏が立ち上がって下さり、ニュース23の
筑紫哲也氏が特集で取り上げて次第に世間に広がり、平成12年、豊島のとなりの直島に
ある、三菱マテリアル社の巨大な工場でゴミを焼いて無害化する、という最終調停が
結ばれました。
今、その直島では、建築家の安藤忠雄氏が、「アートの島」として、さまざまな作品を
製作しています。
さらに、住民運動に共鳴していただいた、ユニクロの柳井社長が、全国のユニクロのレジに
募金箱を置いて下さり、そして社員研修にも豊島にこられて、傷ついた豊島にオリーブの
植樹をしていただいてます。
これは中坊先生が植樹されたオリーブ
これは安藤先生が植樹されたオリーブ
これは視察にきた小泉首相（当時）が植樹した10本と、その横に立つ前首相自筆の記念碑。
オリーブは、豊島にとって希望と再生のシンボルです。
これは、豊島以外でも必ず起こる問題です。
大量生産、大量消費が経済活動の美徳ではないのです。
春のうららかな気候に帰省して、少しマジメなコトも考えてみたりもします。
どもども。
で、豊島の本家には、動物と自然がイッパイです。
ビーグル犬の「オッサン」、ネコの「ナナちゃん」、あとミニダックスの「ランちゃん」も
いました。
ぐるり他人の家がないので、ドコまでが敷地という概念もあまりありませんが、
夏ミカンに
キンカンに
ウメも実がイッパイ。
夏ミカンなんて、そこらの樹からちぎって、食べて、またちぎって、自由ホーダイです。
子カメを捕まえました。
息子は田圃でカニを捕まえて、走り回って遊んでます。
とても都会では感じられないモノを、子供にあたえられてよかったと思います。
ども、砂川です。
さて、世間はゴールデンウィーク。
我が家は父親の故郷、豊島へ帰るコトに。
今年は法事とも重なってましたので、親戚がいつもよりもイッパイ。
豊島は瀬戸内、香川県の小豆島の西側にあり、周囲約19km、人口は1200～1300人くらい
の島です。
私も幼少の頃、ココで過ごしたコトもあり、私にとっても故郷といえます。
3日朝4：00に起床、父親と息子と3人でクルマでGO!
奇跡的に渋滞に巻き込まれずに、岡山県の宇野港発8：35のフェリーに飛び乗る。
これがフェリーです。
昔は潮水をかぶるようなボロ船でしたが、すっかりシュッとした船になりました。
宇野港から約40分、朝モヤのなか、豊島に到着。
ウチの本家は、港からみて、島の反対側。
クルマで約2～3kmくらいです。
オリーブを植樹中の山をひとつ越えると・・・
これがウチの本家です。
ぐるり360度、他人の家というものがありません。
しばし休憩。
いや～、ホッとします。まさしく故郷。
「ヒロがもんたで（戻ったから）魚買うてこか」
本家の伯父さん。しかし島にはスーパーもコンビニもありません。
港へいって、漁師さんの船で直接買います。いかにも豊島な風景。
今日はとびきり新鮮なカレイ、ハギ、小タイなどがあり、煮つけるとメチャクチャ
うま～い。
「ワラビ食べよか？ ホナ山いって採ってこか？」
「タケノコ食べよか？ ホナ牛小屋の横で採ってこか？」
「烏骨鶏の卵食べよか？ ホナ鳥小屋いってこか？」
いかにも豊島な会話です。
都会っ子の息子は、いつ帰っても田舎の空気に夢中です。
本家の前に、伯父さんの田圃があり、「今年はインターネットで「砂じい米」売ったら
みな売れてもたで。ワシの食べる分がないくらいや」
田圃横のあぜ道を歩いていくと・・・
砂浜があります。
昔からウチのプライベートビーチみたいなカンジです。
夏は海水浴、秋は釣り、と、やりたいホーダイです。
ども、砂川です。
地域の市営団地内では、今、ツツジが満開ですね。
以前、住宅展示場に勤務していた頃、モデルハウスの花壇ってたいがいツツジが植わってる
んですよね。
コレに毎朝水やりをするのがタイヘン。
いろんな思い出がよぎりますが、素朴な街路樹に花が咲くと、やはりキレイですね。
自宅のオリーブは、昨年、あんなにイッパイ結実して疲れちゃったのか、やや勢いが
ありませんが、店のオリーブは新芽がズバズバでてきます。
右の写真は、まるでセミの羽化のようです。
で、コレコレ、オリーブの芽？
確かに以前、植木鉢のこの辺に実を1つ埋めた記憶がありますが、そうなのかな？
さて、この連休は法事で父の故郷、豊島へ帰ります。
私は2年ぶり。
オリーブの樹がどれくらい増えているのか、楽しみです。
