セリ:芹(水辺にすずやか) 2007-07-19 06:58:00 | 植物観察1日1題 春の七草の中でも、野菜になっているすずな、すずしろは別として、食用として一番おなじみなのはセリ:芹(セリ科セリ属)です。 そのセリが水端で、びっしり小さい白い花をつけています。花のつき方をよくみると、放射状にのびた柄の先からさらに放射状に柄がのび、その先端に花がついています。このような花のつき方を複散形というそうです。 春の若菜としてのセリにまつわる話はたくさんありますが、夏のセリは話題になることもなく、この花もあまり気にされることがないようです。 « ツクバネ:衝羽根(珍しい半... | トップ | マルバマンネングサ:丸葉万... »
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