《解説編》意味がわかると怖いコピペ５２３ 「盛り塩」

神道では塩は穢れを清める物ではあるが
「盛り塩」となると、本来は宗教的な意味ではなく
古代中国の故事から（胡国の武帝、秦の始皇帝説アリ）
「千客万来」である。

「日本では、奈良・平安時代には人々が家の戸口に塩を盛っていたようです」
てな記述もあるが、きっどさん個人的には
今よりもずっと塩が貴重な中世において
盛れる程の大量の塩を無駄遣い出来たか？疑問に感じる。

水戸泉のように大量の塩を「ソルトシェイカー」していたら
神道全盛の頃でもきっと
「勿体無い！」と怒られた事かと思う

ま、とにかく盛り塩しても幽霊はやって来るし
それが仏教系の幽霊なら、何の効果も無いという事ですな。
（昔は神仏習合していたけど）


また、長く揺れていたのに地震速報が出ないのは、
今年の７月、韓国のソウルにある39階建ての高層ビルテクノマートが
地震でも無いのに揺れていた原因が
同ビル内で行われていたスポーツジムのエクササイズレッスンだった、
事に類似しているのかも知れない。

〔阪神タイガース〕久保復活！よりも球児・コバヒロが打たれているのは藤井の疲れ？？

流れをこちらに引き寄せたのが
サード新井の守備ならば
その流れを手放しかけたのも新井の守備。

ただ、やっぱり球児はどこかおかしい。
疲れが溜まっているのであろうか？

ひとつ、きっどさんが気になっているのが
先日、ＭＢＳラジオで安藤統男前さんが仰ってた
「藤井のリードがどうも単調になってる気がするんですよ」
「前はリードだけじゃなく、何かあれば投手に声をかけてケアしてたんですよ」
「ほら、ここでもマウンドに行かないでしょ」
「疲れてるのかな～」

球児・コバヒロが打たれてるのは藤井のリードが
ゲーム終盤には疲れで単調になってるから？

でも、９回に球児のワンバウンドになったフォークを
身体を張って「絶対に後ろに逸らさない」って姿勢をみると
前ＯＢ会長の杞憂だと思うんだけどな～

で、昨日試合中に病院へ直行したマートン
怪我じゃなく体調不良。
元サッカー日本代表の松田直樹の件もあるだけに
かなりドキっとしたが、精密検査の結果は異常なし。
自宅安静中という事で、こちらもやっぱり疲れが溜まっているのか？
エノゴリくんと言い、
オールスターのオレ流采配の効果が現れ始めたか。

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盆踊りやってた！

昨夜、帰り道たぁ～ぼくんで走っていると
なにやら賑やかな音楽が、
盆踊りの季節ですな。

大阪は毎日のように、どこかでやっている
（同じ日にすると、音頭取りが不足する）

ほんとに小じんまりとした、御近所の盆踊りみたいで
正直、あんまり盛り上がってなかった。
（八尾は河内音頭の本場なのでテンション高過ぎ？！）

灯りも何故か寂しげで、

♪このキャンドルライトが消える時に～
　ふたりの恋は終わる～ラスト～

と大昔に皆で作った歌を口ずさんでしまった。

なんかそれ以前に、河内音頭の鉄砲節でもなかったし。

意味がわかると怖いコピペ５２３ 「盛り塩」

私の現在住んでいるアパートは、築２年ほどの新しいアパートです。
１年ほど前に実家を出て、結婚を約束している彼と、ここで同棲しています。
この部屋に私たちが入居する前に、先入者の出入りがあったのかどうかも私は知りませんが、
とある友人が遊びにくるまでは、私達は何事もなくここでごく普通に暮らしていました。

２ヶ月ほど前のある日に友人が遊びに来たときのことです。
この部屋に入るや否や突然に

「Ｙ子・・この部屋、ヤバイよぉ・・」

と、言い出しました。

「えっ？何？どーゆうコト？」
「・・・んっと、うまく言えないけどぉ・・・とにかく、鳥肌立っちゃったんだよね。
悪いこと言わないからさぁ、出た方がいいよ。」
「何、言ってんのよぉ？やめてよ～～。
そんな引っ越すなんて、お金無いし今まで、何も変なことなんて起きてないもん。」

と、私は答えました。

この友人は、以前から霊感が強いと有名で、風水などにも詳しいのです。
彼女の助言のおかげで、事故に遭わずに済んだというような友人も多く、
その彼女に部屋を出た方がいいと言われた私は、正直ショックでした。
しかし、私達にいま引越しなどをする余裕は無く、困り果てた私に対して、

「とりあえず、盛り塩をしていくから・・・」

と言って、玄関に２ヶ所、盛り塩をして帰って行きました。

「なんか・・・大袈裟だよねぇ？何も無いのに・・・。」

と、その夜、私と彼は笑い飛ばして眠りにつきました。

次の日の朝、私は寝坊してしまいました。
いつも、目覚まし時計よりも早く起きる私なのですが、
その日はすっかり寝込んでしまっていたようで、会社にも遅刻してしまいました。

「早く寝たのに・・・？何で、目が覚めなかったんだろう？」

その日は、そう深く考えずにいたのですが・・・
あくる日も・・・そのあくる日も・・・
前夜に早寝しているにもかかわらず、まったく朝に目が覚めないほどにぐっすり寝込んでしまうのです。

「なんかさぁー、盛り塩やってから、ぐっすり眠れるようになってない？」

私が思っていても、口に出したくなかった
「そのこと」を盛り塩をやってから１週間目の夜に彼が言い出しました。

「だよね・・・」
「とりあえずさー、仕事行くのにもヤバイし・・・盛り塩するの、やめようよ」
「うん・・・そうだね・・・」

そして、私達は盛り塩をするのをやめたのです。

その夜・・・
私はその部屋で、初めて金縛りに遭ったのです。
横で寝ている彼に助けを求めようにも、まったく身動きができないのです。
その姿の見えない何かは、私の足元にも上っているようでした。
と言うか、恐ろしくて、目を開けることが出来なかったのですが・・・

金縛りがどのくらいの時間だったのか・・・
まったく覚えていませんが、気がつくと朝になっていました。

「きのう、なんか金縛りに遭ったよぉ・・・」

と、彼に言うと

「マジで？俺も、すげーワケのわかんない夢みたよ。やっぱり・・・」

と、この部屋に何か問題があるのだろうと、私たちは確信したのです。

しかし・・・

私達は、引越し費用が貯まらないため、まだこの部屋に住んでいます。
もちろん、お金が貯まったら、すぐに出て行きたいと思ってはいるのですが、
残念ながらまだまだ出て行くのは、先になりそうなのです。
最近は、頻繁に起こる夜中の地震で目が覚めます。
その度にテレビをつけるのですが・・・
悲しいことに「地震速報」のテロップが流れることは、まったくありません。
あれだけ激しく、長い間揺れているというのに・・・

《解説編》意味がわかると怖いコピペ５２２ 「次の電車」

女友達は「次の電車」に
「乗る」のではなく
「飛び込み自殺」するつもりだった。

だから主人公が乗る「次の電車」は
事故処理の為に「一時間後」となった。

地方に行けば事故が無くても次の列車が
「一時間後」である事は珍しくないが
これは「電車」つまりある程度の都市部である。