しっとう?岩田亜矢那

神戸で活躍するタレント「あやにゃ」こと岩田亜矢那さんを勝手に応援する非公認ファンサイトですか?

〔阪神タイガース〕「代走の代走」その厳しさを新井や金本電力にも示せ!

2011年08月28日 21時14分41秒 | 虎ブロ
週末で南社長の決裁が下りないので
コバヒロの登録抹消は
「あっても月曜日かな~」
と思ってたら、どうも休み中の家まで押し掛けたようだ。

そこまでして登録抹消したコバヒロに替わって上げて来た
野原将志を重要な場面で代走起用したものの
即座に大和へ「代走の代走」

「代打の代打」は相手の投手交代等でままある事だが
「代走の代走」なんて聞いた事が無い。

これはその直後の平野のヒットで
あの藤井でさえホームに帰って来ているのに
1塁ランナーの代走野原将は2塁ストップ、
このボーンヘッドへの懲罰かと思われる。

大落球をした柴田でさえ二軍落ちさせなかったベンチが
今回は珍しく、厳しさを見せたと思う。

その木戸采配は良しとしよう。
でも同じ厳しさを
株主総会で指摘を受けた金本電力や
スローイングの度に甲子園でどよめきが起こる
ダブルプレーになる筈のない場面でダブルプレーを起こす
新井選手会会長には何故向けられない?!

自分が強く言える相手には滅法強気だけど
相手がうるさ型なら、何も言えない。
「小役人・木戸係長」

やはり「監督不在」は難しい。

にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへにほんブログ村

〔NHK大河ドラマ〕江~姫たちの戦国~ 第33回「徳川の嫁」 菩薩の皮を被った狸ババアねね

2011年08月28日 19時17分38秒 | テレビのつぼ
「家康殿を信じる処から始めてみようではないか」
この、ねねの言葉をそのまま受け取っていまう
茶々はやはり嬢様育ちの世間知らず。

自分とは何ら血縁関係のない秀頼の代になった豊臣家なんぞ
ねねにとっては、何の未練も無い。

いや、自分の産めなかった跡取りを息子の母親である
茶々に対して実はとんでもないジェラシーを抱く、ねねにとって
茶々は憎き相手、

憎き相手の母親と、何の関係も無いガキ親子なんぞ
この世から消えてなくなれ、
実は、この一点において家康とねねの利害は一致しているのだ。

味方の振りをする相手が、敵方に通じていた。
茶々レベルでは見抜けないのは当然として
周囲の人間が何故指摘しない。

まあ、ねねがそれだけ家康と並ぶくらい
「狸ババア」と言う事か?
さすが大竹しのぶ、好演である!
田渕久美子の脚本など無視をして、独自の解釈で。

第34回 八尾河内音頭まつり

2011年08月28日 16時54分57秒 | 歳時記
ナニワの夏祭りは、
愛染まつりに始まり
八尾河内音頭まつりで終わる

って、昨日・今日と籠って勉強していたので
すっかり忘れていたんだけどね。
さっき買い物に行って、
「おいおい家に帰られいんがな!」
と思ったら、河内音頭まつりのパレードだった。

まだまだ暑いけど、
なにやかやあった夏も、もう直ぐ終わり。

でも、来週はさっそく
ナニワの秋祭りがスタート
「彦八まつり」だ!

〔邦画〕 「おにいちゃんのハナビ」 スクリーンの中の谷村美月は輝く

2011年08月28日 14時58分15秒 | 戦艦ポチョムキン
なんか谷村美月というと
一見、元気に見えるんだけど
実は身体が弱くて、最後は亡くなってしまう
なんて役が多くない?
先日「ボックス」を観たからそう思うだけ?

で、お母さんが宮崎美子って?

前の書いたけど、谷村美月は
写真や、映像でもバラエティや記者会見では
ちっとも美人ではない、いやむしろぶちゃいくに感じるんだけど
スクリーンの中の彼女はめためた可愛い!
そして、谷村美月としてではなく
その役柄の人物としての魅力を輝き放つ、

この映画の中の「華」
白血病と戦いながらも、いつも兄のことを考える、しっかり者の妹
という、実際にはなかなか居ないけど
ドラマや映画というフィクションでは、やたらと登場する
「ベタ」ともいる役柄。

それでも観ている者に新鮮さを感じさせ、
「こんな妹がいたらな~」と思った後に
高良健吾演じる、主人公の兄・太郎と同じ様に
深い悲しみに襲われるのは、
やっぱり谷村美月の演技力にハマってしまっているのだろうか?

新潟県中越地震後の被災地を取り上げたドキュメンタリーがきっかけとなった
「御当地映画」
になっていないのは、谷村美月の魅力に尽きる。

おにいちゃんのハナビ - goo 映画おにいちゃんのハナビ - goo 映画


2010年公開
国本雅広監督作品

意味がわかると怖いコピペ546 「泉の広場~赤服の女~」

2011年08月28日 02時12分52秒 | 意味がわかると怖いコピペ
三年近く前、泉の広場のところで、ヘンな女がうろついていた。通勤の帰りによく見かけた。三十前後で、赤い色のデザイン古そなドレスっぽい服着てて、小柄で、顔色悪く目がうつろ。髪は背中近くまであって、伸ばしっぱなしに見えた。目立つ服の色となんか独特の雰囲気があって目がいってしまう。でも怖い(キ印っぽい)感じして、何気なく観察はしても目はあわせんようにしてた。女はいつも広場の中をうろうろしてた。地下出口出たとこの何本か外れた飲み屋筋に立ちんぼのねーちゃんの多い場所があって、そこのねーちゃんかな?と思ってた。

ある日の仕事帰り、広場内の薬局の店頭でコスメの安売り見てた。私は買い物するの時間かけるほうで、そん時も多分一時間近く店にいたと思う。

その夜も女は広場をうろついていて、いつものことなんで特に気にとめてなかった。でも、店から出た時、視線感じて顔上げると、広場の真ん中の噴水を隔てて、女がこっち見てた。なんかヘンな感じがした。

私は目が悪くて、眼鏡かけてても少し離れた場所だと相手の顔とかよく見えないのに、女は妙にくっきり見えたんよ。3Dみたく。目があった途端、気持ち悪くなった。何か本能的に怖くて、びしぃ!とチキン肌立って。(うわ、ヤバい)(でも何が?)

自分でも思考回路謎のまま、それでも反射的に店内に戻ろうとしたけど、金縛りかかったみたいに身体が動かん。助け求めようとして声すら出ないことに気付いた。いつもふらふら歩いてるはずの女が、すっと素早く近寄ってくる。明らかに普通じゃない様子で、髪振り乱してドレスの裾ゆらしてこっち来るのに、誰も気付いてくれない。もの凄い顔で笑ってて、その表情の怖さにふーっと気が遠くなった。だって、目のあるとこ、全部黒目にかわってるんやで。

怖い、もうあかんって思ったときに、いきなり誰かが後ろからぎゅっと腕を掴んできた。驚いて顔上げる(ここで身体の自由が戻った)と、男の人で、話しかけようとしたら

「静かにして」

って小声で注意された。呆然として顔見上げてると、男の人はますます手をぎゅーっと握ってきて、怖い顔で前を見てる。吊られて視線戻したら、女がすぐそばに立ってて、男の人を呪い殺しそうな目つきで睨んでた。すごい陰惨な顔してて、怖くて横で震えてたけど、女はもううちのことは眼中にない感じで、

「…………殺す……」

って、つぶやいて、男の人の横をぶつかるみたいに通りすぎて店内に入ってった。

男の人はその後、私をぐいぐい引いて、駅構内までくると、やっと手を離してくれた。駅が賑やかで、さっきあったことが信じられんで呆然としてると、

「大丈夫か?」

って声かけてきたんで、頷いたけど、本当はかなりパニクってたと思う。相手の名前聞いたりとか、助けてもらった?のにお礼言うとか、まともにできなかった。男の人は改札まで見送ってくれた。別れ際に、

「もうあそこ通ったらあかん」

とか言われて、

「でも仕事あるし
「命惜しかったらやめとけ」

答えようがなくて黙ってると、

「今日は運よかったんや。あんたの守護さんが俺を呼んであんたを守ってくれたんやで」
「………………」
「たまたまやねん。わかるか?あんたが助かったの、たまたま守護さんがわかるもんが、たまたまそばにおった、それだけやで。あいつにとり殺されたくなかったら、もう通らんとき」

(守護さんって何やのん。守護霊のことか?)

霊なんて見たことなかったから、自分の体験したのが何なのかわからなかった。(正直、今もわからない)女はどう見ても生身の人間に見えた。それで返答に困ってると、その人は私に何度も一人で通るなよと繰り返して、行ってしまった。

未だにアレが何だったのかわからない。私は二ヶ月後、そこの仕事場辞めたけど、その間夜は泉の広場は一度も通らなかった。男の人も、女も共に謎。男の人の名前、聞いて置けばよかった。助けてくれたんなら(今も半信半疑だけど)お礼言いたかった。反面、かつがれたんかな?と思わなくもない。(でも目的は何さ?)すっきりしない。

初め、この体験談大阪の心霊スポットスレにカキコしようかと思ったけど、霊体験かわからないんで(だってあんなリアル幽霊ってありか? どう見ても人間に見えた)、こっちにしました。かつがれたならそれはそれで不可解な話(藁


《解説編》意味がわかると怖いコピペ545 「昭文くんのビデオ」

2011年08月28日 01時12分28秒 | 意味がわかると怖いコピペ
問題は、誰が、何の目的で
このビデオを作成し配布したか?

考えられるのが
この殺人事件は未だ解決されておらず
情報提供を呼びかける意味で
遺族とその支援者が作成した?

本当は思い出したくもない事件を
被害者である息子の顔を晒してまでも
このビデオを作った御両親の執念に
全く違う「怖さ」を感じた。

〔邦画〕 「リング0~バースデイ~」 仲間由紀恵が貞子なら、TVから出て来てもウェルカム!

2011年08月28日 00時26分49秒 | 戦艦ポチョムキン
物語としては完全に破綻しているので
細部についてゴタゴタ言わない。

ただ、仲間由紀恵が貞子なら
モンスターであっても全然オッケー
テレビ画面から這い出して来てのWelcomeである。

だいたいあれだけの美貌があれば世間がほおっておかない。
あんな訳のわからない小劇団なんて、そっこーで通過して
あっと言う間にムービースター。
昭和43年が舞台らしいから
加山雄三の若大将シリーズにヒロインとして出演していたかも知れない。
星由里子の恋のライバルが貞子である。
最終的に青大将の田中邦衛と結ばれて
二人の間に生まれたのが純と蛍で、、
ダメだ五郎さんの家にはテレビが無いので貞子は家(?)に帰れない

因みにこの映画の演技が堤幸彦の目に止まり
仲間由紀恵は「TRICK」の主役に抜擢されたんですな。
若し山田奈緒子が貞子と対峙したならばきっと
「お前らのやったことは全部まるっとお見通しだ!」
と一喝する事だろう。

リング0 バースデイ - goo 映画リング0 バースデイ - goo 映画

2000年公開
鶴田法男監督