〔阪神タイガース〕デフォルト寸前横浜銀行にむざむざ引き分け、柴田は存在意義を自覚せよ！

ハマの番長へ対する苦手意識なんて
もう前世紀の遺物とばかり思っていたが、

この引き分けは残り試合数を考えると
負けに等しい、いや勝ちを計算していたので
３敗文位に相当するかも？

メッセはやっぱり１００球が限度か？
でも７回、メッセの交代が一歩遅かった
と言うのは結果論に過ぎない。
ここ４試合で２４人も投手をつぎ込んでいる現状では
メッセには少なくとも７回までは投げて頂かないと
身代を持ち崩しまっせ。
やっと久保Ｃもナベさんを見直したみたいで
これで
ナベさん→エノゴリくん→球児
という真の勝利の方程式が確立したかも知れない。
ただ、エノゴリくんの代わりに
そろそろ小嶋がパンク寸前である。

と、投手陣はリリーフ陣が踏ん張っているので
崩壊はなんとか免れている。

問題は全くホームを踏めない攻撃陣
連打・一発が打てないのなら、
送ったり、動いたりしないと仕様がないのだけど
そこで柴田がバンドを確実に決める事が出来ないのならどうしようもない。
落球する。
走塁死する。
バンドも出来ない。
これでは柴田を一軍に置いておく必然性が感じられない。
君、まさかバッティングを買われているとでも思ってる？
それでなくても顔が短いんだから
タコみたいにクネクネバットを揺らしていては
そらバンドも出来んわ。

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〔ＮＨＫ大河ドラマ〕江～姫たちの戦国～ 第３２回「江戸の鬼」 完子に実の母である事を隠す江

加賀まりこに言っておくけど
徳川家は「質実剛健」なんじゃなく
単に「ケチ」で「田舎者」なだけなんで。
この後に延々と続く「やから」を見てると
チャンチャラ可笑しいわ。
「質実剛健」の「実」は
「誠実」の実だからね。

今年も「坂の上の雲」があるので放送は１１月いっぱいまで。
全４６回なので、すでに３/４近く消化してしまった事となるが
やっと江が江戸へ行きましたな。

この辺りから３姉妹の利益相反が始まって
いよいよ面白くなってくるのだけれど
残り１４回で、それを描いて
その後の大奥の話も描いて
江の最期も描き切れんのか？

どうも「大阪冬の陣」「大阪夏の陣」
辺りはチャチャチャーと済ましそうで。
この「江～姫たちの戦国～」での一番のクライマックスなんだけど。

それと江が完子に実の母親である事を隠しているのも不可思議。
そんな現代の「出生の秘密」やないんやから。
だいたい結局最終的は一周回って秀忠の養女になるんだし。
その時になって初めて
「実は貴方の本当のお母さんは私なのよ」
なんてシーンをでっちあげるおつもりですか？

〔邦画〕 「赤い鳥逃げた？」

原田芳雄アニイの追悼で
日本映画専門チャンネルを中心に
かつての映画が放送されいる。

この芳雄アニイがなんと２９歳の役
実際にもまだ３３歳というから
なんちゅー渋さやねん？！

２９歳と言うと、昨夜の２４時間テレビのＳＰドラマで主演を務めていた
関西ジャニーズ∞の村上信五のちょうど現在の年齢ですな。
う～～ん、たぶん芳雄アニイは生まれた時から渋かったんやろね。
で、きっどさんは６０歳になっても、７０歳になっても
一生涯、落ち着きも、貫録もない、渋さと無縁なんやろね。



で、桃井かおりが主演女優と務める。
藤田敏八監督と言う訳で、やたらと（無駄に？）ヌードシーンが出てくるんだけど
その後の映画や、ドラマで見せる独特の「アンニュイ」感は、
まだ、それ程発しておらず、結構普通に可愛い。
この時２２歳かー。

内容的には、ちょっと説明し難いので
下のgoo映画を読んで頂くとして
時期的にも
「明日に向って撃て!」
を意識した、と言おうかパクったと言おうか。

ただ反対に今見ると新鮮かも？

赤い鳥逃げた？ - goo 映画

１９７３年公開
藤田敏八監督

意味がわかると怖いコピペ５３９ 「初めての子供」

モデルハウスの案内をしていた時の話

こう話すと、ずいぶんいい所に勤めてるんだなとか言われるがそうではない
新興地のモデルハウスを車で見て回るような場合は本社社員だろうが
休養地を利用していくつものモデルハウスを立てている場合
案内に当たるのは請け負い事業の社員だ

その日俺はいつものように事務所の前で客を待っていた
当然だが客は若い夫婦であることが多い
この日の客もそうだったが、
意外なことに幼稚園か小学校に上がるくらいの子供をつれていた。
出来婚なのかな等と思いつつも、俺は挨拶して案内を始めた
仲のいい夫婦で、部屋を案内するたびに顔を寄せ合って話していた
始終そんな雰囲気だったので俺も邪魔しまいと、
説明以外は口を挟まないで案内を続けていた
子供はといえば、この自分の子供の一般的な行動を思い浮かべてもらえばいい
落ち着きのなく始終動き回っていた
放任主義なのか、夫婦は子供に何も言わなかったし
俺も、特に害のある行動ではなかったので見てみぬ振りだった

６軒あるハウスの最後の棟の寝室を回っているときだった
夫婦に部屋の売込みをして目を落とすと、
子供が展示用のおもちゃを手にしていた
リビングの展示物なのだが持ってきてしまったのだろう
俺が見ているのに気が付いたらしく、おもちゃを返してくれた
放任しているように見えていたのだが、しつけはちゃんとしているようだ
ありがとうと受け取って、案内に戻る時
かわいいお子さんですね。 と口から出てしまった
夫婦はいきなりそんなことを言われて驚いたようだが
ええ、初めての子なんです。 と返してくれた
その時は、案内でしか話さなかった者から
いきなり話しかけられて驚いていたのだと思っていた

案内も終わって、彼らをバス乗り場まで送っている時だった
夫婦が礼を言いつつこんな事を訊ねて来た
今４ヶ月なんですけど、よくわかりましたね。 と……

《解説編》意味がわかると怖いコピペ５３８ 「妻が死んだ」

主人公も死んでいるのだけれど
自分は成仏できずに
この世を彷徨ってる、

って「成仏」は仏教で
「天国」はキリスト教なんですけど。

それに浮遊霊如きに
奥さんが「天国へ行った」かどうか？なんて
知ってる筈はないんですけど。

こいつたぶん、無理心中図ったね。