しっとう?岩田亜矢那

神戸で活躍するタレント「あやにゃ」こと岩田亜矢那さんを勝手に応援する非公認ファンサイトですか?

〔旧阪神タイガース〕雨天ノーゲームのお蔭で視られた「さらば闘将 追悼 星野仙一」

2018年08月31日 19時49分34秒 | 虎ブロ


驚いた事に金本終身監督は、
この星野仙一監督を真似てるらしい。
表面上なぞっても、それは寧ろ逆効果である事、
さすがの金本終身もそろそろ気付きだしたであろうか?

赤星が唯一、星野監督に誉められた話を聞いて、泣いてもうた。
たぶん計算じゃないんやろな、

しっかし、来週は猛烈な台風も来るし、
本当に全試合消化出来るのかなぁ?
ウチはCSと関係ないし、
日本シリーズ終了後にボチボチやるか?

意味がわかると怖い話2726 「きょうだい~黒腹の庭のアリス 」

2018年08月31日 08時56分47秒 | 意味がわかると怖いコピペ
とある山奥の小さな廃屋で、男の子2人の死体が発見された。

これはその時子供が持っていた小さなノートに書かれた内容と、刑事の苦悩のお話である。



7月25日
今日から夏休み。
夏休みの宿題で、日記書かなくちゃいけないから、小さなノートと鉛筆は持ち歩くことにしようっと。


7月26日
僕は恭。
弟の大とはちょう仲良し。
最近お母さんがいなくなった。お父さんがおまわりさんにお母さんを探してって頼んだみたいだけど、一週間たってもお母さんは帰ってこない。
お母さんどこ行ったの?


7月27日
お父さんがおまわりさんに会いに行ってくるから、お留守番してるように言われた。
でも、大と二人で公園へ遊びに行って遊んでたんだ。そしたら、知らないお姉さんに声をかけられたんだ。すごくキレイで優しい人だった。
でも、子供っぽいしゃべり方だったな。


7月28日
今日は、大とカブト虫をつかまえに神社に行った。 大のやつ、カブト虫つかまえたよ、って、それはクワガタだから。


7月29日
大と公園に遊びに来てます。砂場でトンネル作ってます。
あ、あのお姉さんだ。
お姉さんが来たから続きはお家で書こう。


お姉さんと遊んだあと、お姉さんがお母さんに会わせてくれるって言うから、大と一緒にお姉さんの車に乗ったら寝ちゃったみたいだ。ここはどこだろう?
お姉さん、お母さんのお友だちって言ってたな。


お家に帰りたい。
今日はずっと夜みたいに暗い。となりにいる大が泣いてる。
お兄ちゃんだから、僕がしっかりしないと。


今何時だろう。あつい。
お日さまの光が見えないから何時か分からない。
大が、おなかすいたって泣いてる。
僕もおなかすいた。
あつい


怖い、怖い、お母さん、怖いよ


大が○ケモンの話をしてきた。うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい


大はまだねてる。
僕ももう一度ねよう。
あつい。のどかわいた。
お腹すいた。


お腹すいたなぁ。


ノートの紙を食べたけどお腹いっぱいにならない。
大、いつまでねてるんだよ。


車に乗る前にお姉さんが言ってた言葉を思い出した。

『お母さんに会わせてあげるからね。』




パトカーの音だ。
めずらしい音だなあ
ぼくのしょうらいは、おまわりさんになるのがゆめだったん






ベテラン刑事の伊達と部下の柴田は車を走らせていた。

警察署に一本の電話が入ったのは一時間前のことだ。


トゥルルルル


『はい、○○警察署です。事故ですか、事件ですか。』


『ふふふふ。
緑ヶ丘公園の裏山の小屋に、子供達が閉じ込められてるよ。
早く助けてあげて。』


『はい?イタズラですか?あなたのお名前は?』


『私は……アリス』


ガチャ、ツーツーツー……

公衆電話からかけられた電話は、そこで切られた。


捜査に回されたのが、伊達と柴田だった。


伊達と柴田の乗る車がサイレンを鳴らしながら緑ヶ丘公園前に到着した。


公園裏の裏山へ向かう。


山の中腹辺りに、一件の廃屋が建立されていた。

柴田が廃屋の扉に手をかけるが、鍵が掛かっているようで簡単には開かない。
というより、扉全体が何かで固定されているようだ。


ガチャ、ガチャ、ガチャ、……ガチャンッ!!


鍵をこじ開け、暗い室内に伊達と柴田が入ってきた。

室内に篭る暑さからして、気温は40度を軽く越えていそうだ。


柴田が室内に寄り添って寝転がっている少年たちの元へ駆け寄る。


柴田『伊達さんっ、いましたっ!』


伊達『息はっ!?息はしてるかっ!!?』


柴田『…2人とも、してません……。』


伊達『…くそっ!!遅かったっ!遅すぎたんだっ!!くそっ!!』

伊達が壁を殴る。


室内は内バリが施されており、外の光が一切入ってこない密室だった。


例え動けたとしても、子供の力で先程の扉を開けることは出来ない。
ましてや、この暑さだ。
動ける気力も無かったことだろう。


柴田が少年の手元から何かを発見した。


柴田『伊達さん、これ…』


柴田が伊達に小さなノートを手渡した。


伊達『…ノート…か。』

伊達はノートをめくった。

伊達『…………。』


最後のページに書かれていた文を読み終えたとき、
伊達の手からノートが床へ落ちた。


柴田『伊達さん…?』


伊達『…なぁ、…俺達が乗ってきた車のサイレン、最近変わったか…?』


柴田『え?は、はい。覆面と緊急車両で区別をつけるということで…。
確か、今日から変更になりましたが、それが何か?』



伊達『………くそっ!!!!!』


伊達の声が室内に響き渡った。



外では蝉の鳴き声が夏休みのうだるような暑さを伝えていた。




『あの2人、みゆきちゃんとは会えたかしら……。
ふふふふ。』

〔旧阪神タイガース〕楽勝犠牲フライと鳥谷のチンタラタッチアップ!の前に梅ちゃん

2018年08月30日 20時09分28秒 | 虎ブロ
正に今の金本終身政権を象徴するようなプレー。

才木のスリーバンドがライン上にピタリと止まり、一死満塁と言うミラクルな展開。

一番に糸原がきっちりセンターフライを打って、楽勝犠牲フライ。

チンタラ鳥谷が帰ってくる前に、
梅ちゃんもタッチアップでサードを狙いアウト。
鳥谷が余りにチンタラ過ぎて、その時点ではまだホームインしていないと得点は認められず。

さぁ、さぁ、金本終身監督の責任者探しのコーナー。

鳥谷が余裕かまし過ぎチンタラホームに帰ってきたのが悪いのか?
鳥谷を確認せずにサードを陥れようとした梅ちゃんが悪いのか?
腕を回した腰巾着高代コーチが悪いのか?
そんなスタンドプレーをして顔色を伺おうとさせる金本終身監督が悪いのか?

サードのアウトとホームイン、どちらが早いか?
はリクエスト対象じゃないのか?

きっどさん裁定では、
球審白井のギャオス声が悪い!

掛布のコメントなかったなー。

和おんHANARE 本日の日替り膳 ☆

2018年08月30日 17時07分32秒 | B級グルメ
靭公園を辺りをぶらつきながら、
テニスコート南側の割烹でランチ

「秋刀魚のわた焼き」を擁する、本日の日替り膳と
特製出汁巻玉子膳と、
今のきっどさんにどちらかを選ぶ事なんて出来ないさ。



って事で、日替り膳に単品の特製出汁巻玉子を追加。

「ごはんお代わり出来ますよ~」

ううう~ん、食べたいけど、今ダイエット中で、
糖質を控えてるんで

「効果ありますか?」

でんでんありません。。。

いっぱい、美味しいそうなもんを喰っとるからね。

《解説編》意味がわかると怖い話2725 「過去~黒腹の庭のアリス」

2018年08月30日 07時57分21秒 | 意味がわかると怖いコピペ
『黒腹の庭のアリス』シリーズ第三弾、

アリスが小学校時代苛められてた過去が明らかになる。
そして、何故そんな方法で殺害したかも。

『ましてや、日本人で【アリス】なんて名前の奴がいるか。 』

アリスの本名は「亜梨沙」であり、
「不思議の国のアリス」を読んで、自称「アリス」になった事も。

〔旧阪神タイガース〕CSはヤクルト&巨人でほぼ確定。金本終身監督は3年契約を盾に居座る模様

2018年08月29日 21時30分19秒 | 虎ブロ
優勝は勿論、広島東洋、
二位も東京ヤクルトこと、スワさんで確定的。
三位、悪徳ジャイにほぼ決定

悪徳ファンの方はユキノブ監督の事を卑下されるが、
ウチなんて無能な上に、反省もせず依怙贔屓、
そんな男にGM以上の全権委譲しとるからね。
れっきとしたGMがいるだけまだマシだって。

そんな金本終身監督は終身監督である。
だから何があろうと辞めないのである。
全て金本終身監督以外の誰かのせいなんだから。

しかし、メッセの100勝目、
旧阪神タイガースで迎えられるかなー?

長屋カフェROSA 鶏のからあげセット

2018年08月29日 21時14分34秒 | B級グルメ


富田林寺内町にある長屋カフェ。



お店に入ったとたん
「閉店まで後1時間なので」
と追い返されそうになり、

「若鶏のからあげセット」頼んだら
「サラダがもう殆んど残ってない」
と断られそうになり、

座敷に上がろうとしたら
「片付けてない」
と拒否された。

なんと無愛想なお店や!と呆れてたけど、
知り合いの他のお客さんが来たとたん、
きっどさんにも急に愛想が良くなった。

んー、きっどさんてそんなに怪しいかった?



それとも富田林ローカルあるある? 



からあげセットは普通に美味しいかったし、
サラダは普通についていた。



セットのアイスも美味しいかった。

樋田のやろーっ!

意味がわかると怖い話2725 「過去~黒腹の庭のアリス」

2018年08月29日 07時42分54秒 | 意味がわかると怖いコピペ
ある所に、一人の可愛らしい少女がいました。
彼女は、自宅の部屋で日記を書いていました。
ちょっと中を読んでみましょう。




私は赤色が大好き。
太陽の赤。
トマトの赤。
情熱の色、赤。
暖かい家族の色の赤。
赤い物は私に元気をくれるの。
だから、私は今日もお日様のように元気に過ごすんだ。
クス、はずかしい。


今日から新しい学校に転校することになったけど、新しい学校でも皆と仲良く出来るかな。
楽しみだな。


皆とお話しようとしても、きんちょうしてお話出来ない。明日こそ、勇気出してお話してみよう。
大丈夫、皆とトモダチになるんだ。


どうして?
どうしてあの4人は私にイジワルするの?


お掃除の時間、雑巾で床をふいてたら、ホウキの棒が頭にぶつかってきた。
ちょっと血が出ちゃった。痛かったな。


トイレに行ったら、上から水をかけられた…。
せっかく買ってもらったお洋服、濡れちゃった…。


図工の時間の時、隣にいた男の子が遊んでたの。
その子が投げたカッターの刃で、私は手を切っちゃった。
すごく痛かったよ。


教室に入ろうとしたら、入口の所で何かが首に当たって、私は後ろに転んだの。
なんで?
なんでロープが張られてるの?


なんでいつもあの4人は私を見て笑っているの?
私、なにか…した?


一人になれる場所を見つけたの。
そこは本でいっぱいの場所だった。
休み時間はいつもここにいるんだ。
私は、いつも1人で本の中の世界にもう1人の自分を作りだすことが出来るんだよ。


今日は、『ふしぎの国』っていう本に出会ったの。
この本に出てくる女の子みたいに、亜梨沙も別の世界に行きたいな。


1人でいるときに、カッターの刃で指を切ったら血が出ちゃった。
痛い。痛いのは嫌。
でも……綺麗な色…。


やっぱり亜梨沙は赤が好き。
赤い血の色。
血を見る度に、全てを忘れることが出来るの。
ふふ、変なの。


あの4人の血の色が見たいな。


亜梨沙が見たいのは、苦しみながら流す血。
にくしみを込めた目をしながら流す血。
きょうふに満ちた目で流す血。
そうゆう血が見たいの。


亜梨沙は赤が好き。
一番好きな赤は血の色。


亜梨沙は赤が好き。


お母さんとお父さんが死んじゃった。
亜梨沙はしせつに行くんだって。
この学校ともお別れだね。


アリスはこの学校での思い出、忘れないよ、ずっと。


アリスは赤が好き。
真っ赤な血の色。



ふふふふ。

〔旧阪神タイガース〕鬼門・甲子園では格上スワさん相手に手も足も出ず!

2018年08月28日 21時18分55秒 | 虎ブロ
9回一死一塁三塁、
愛する大山きゅんへの金本終身監督の熱視線でガチガチ、
外野フライさえ打てないのはアルアルとして、
何故、その前、ツーベース打った宇宙人への代走が、
スペシャリストの植田海ではなく江越で、
その後ヒットを打った原口への代走が植田海の順番やってんやろ?

映像を観られてないので、なんとも言えないんやけど、
セカンドランナーが植田海なら、
原口のヒットでホームに帰って来られたって事はなかったの?

スワさんを上回る6安打で無得点と。

太陽の搭内部公開、予約状況。キャンセルが多くて前日でも予約出来る!

2018年08月28日 17時40分05秒 | 近くに行きたい


一時は4ヶ月待ちなんて情報も流れていたけど、
今はせいぜい1ヶ月待ち、
10月の平日なら殆んど空いている。
いや、実はキャンセルが出る事が多くて直前にいきなり空く事が多い。
きっどさん達も昨夕に出たキャンセルを押さえて、
今日の夕方行ってきた。




おもいきりインスタ映えしそうだけど、
館内は撮影厳禁!
その分、コーナーコーナーで充分説明してくれて、
じっくり眺める事が出来る。



今みても感動ものだけど、
当時はもっとモニュメントが多く付いていた、
更に動きまくってたらしきから、
恐るべしEXPO70である。



とは言え当時の事、殆んど覚えてないんだけどねー
腕の所から外に出たのだけ、微かな記憶が。

《解説編》意味がわかると怖い話2724 「再臨・黒腹の庭のアリス」

2018年08月28日 07時43分27秒 | 意味がわかると怖いコピペ
前回登場した「黒腹の庭のアリス」シリーズ第二弾。

アリスは小学生時代にいじめられた方法で復讐をし、殺害している。

ただ
『俺はこいつに覚えなど無い。
ましてや、日本人で【アリス】なんて名前の奴がいるか。 』
と言っている通り、アリスはいじめられた本人ではない。

語り手が
『アリスが俺にしてくる罰は、俺が一番良く知っている。

何故なら、今までの罰は、俺達が小学生の時に』

が言ってるように、語り手たちが誰かをいじめて、
たぶん自殺に追い込んだのは事実。

その妹か、姉がアリス?
で今、復讐している??

その謎は。。。

さくらももこさん死去

2018年08月27日 20時42分04秒 | ブログ


さくらももこさんは、きっどさんの一個下、
ほぼ同年代である。
だから「ちびまる子ちゃん」に出てくる話はアルアル~
とアニメだけでなく、漫画の単行本も持っている。

それだけでなく、彼女のエッセイの上手さには舌を巻いていた。

最近、同年代が普通に亡くなって行く。
きっどさんの身体も既に癌に蝕まれていて、気づいていないだけかも知れない。

そんな世代になったんや。

有名漫画家さんが亡くなったのではなく、
子供のころ一緒に遊んだつれが逝ってもうた、
そんな寂しさが。

意味がわかると怖い話2724 「再臨・黒腹の庭のアリス」

2018年08月27日 08時07分48秒 | 意味がわかると怖いコピペ
『だーるーまーさーんーがーこーろーんーだー、
こうちゃん、まゆちゃん、ゆうきくん、動いた!』

『やっべー!』

『もーう、きびしいー!』

『え、動いてないよ?』
『『ははははは』』


のどかだねぇ。

会社の帰宅途中の公園で遊んでいる子供達を見て、平和だなぁと思ういつもの光景。

子どもの頃、よく神社で遊んだっけ。

あの時の子供達も、今は社会人になったんだよな。
時の流れは早いよ、まったく。

さてと、さっさと帰って先週買った○ラクエやろ。
社会人になってもゲームだけは辞められないぜ。

自宅のアパートへ向かう途中のトンネルを歩いていると、停車していた車から人が降りてきて俺に近付いてきたかと思うと、布みたいな物を俺の顔に押し当ててきた。

なっ、なんっ、だ……

抵抗しようとする腕から力が抜けていく……。

意識が遠くなる寸前に見たのは、フードを目深に被った人間だった………。

『ふふふふ。』



……ん…ここは、どこ、だ?

辺りを見渡すと、俺以外に3人の人間がそこにいた。

俺『……よっちゃん?、さとし?、みゆき、か?』


さとし『…けんじ、か?』
みゆき『…嘘、けんちゃんっ!?』

よっちゃん『けんじ。』


そこに居たのは、小学生の時に一緒になって遊んでいたダチだった。

五年生の時に、父親の仕事の都合で引っ越して以来、久々に再会した。
こんな形で…。


…この状況は、何だ…?

改めて、自分の状態を確認する。

ロープで全身をぐるぐる巻きにされて寝転がっている…。

見れば、3人も同じ格好だった。


俺『みんな、何でここにいるんだ?』

さとし『分かんねー。帰宅途中に後ろから誰かに殴られて、気が付いたらここにいた…。』

よっちゃん『俺も。』

みゆき『私は家にいて、誰かがインターホン押したから、ドア開けたら……何で私ここにいるの…。』


みんな、誰かに襲われて、気付いたらここにいた、か。くそっ、一体誰が…。

そんなことを考えていると室内に笑い声が響き渡った。


『ふふふふ。』


俺『誰だっ!』


暗がりから現われたのはフードを目深に被った人間だった。

『みんな、お久しぶり。』

そいつはフードを取り外しながら、笑っていた。


俺『誰だ、お前はっ!』

『ふふふふ。私はアリス。みんな、覚えてないの?』

俺はこいつに覚えなど無い。
ましてや、日本人で【アリス】なんて名前の奴がいるか。

3人の方を見たが、3人とも首を横に振っていた。


俺『俺たちに何の用だ。こんなことしてただで済むと思ってんのか!』


アリス『ふふふ。ただで済まないでしょうね、このまま捕まれば、だけど。』

さとし『あ?』

アリス『今の状況見て。あなたたちに警察に連絡することが出来るのかしら。』

俺『ぐっ…。何が目的だ、アリスさんよ。』

アリス『ふふふ。アリスは、みんなと遊びたいだけだよ。』

みゆき『遊びって何?』


アリス『だるまさんがころんだ、やりましょう。』


俺『はあ?だるまさん?何ぬかしてんだよ、てめぇっ!』

アリス『ルールは簡単。アリスが鬼になるから、みんなはアリスが振り向く前にアリスにタッチしてくれればいいだけ。』


みゆき『やる、やるわ!』

さとし『おい、みゆきっ!お前何言ってんだよ!』

みゆき『どっちにしろ、やらないと帰らしてくれそうに無いじゃない、このアリスって人!』

さとし『くっ…。』

よっちゃん『やるしかねーな。』

俺『…分かった。やるよ、だるまさん。』


アリス『ふふふ。じゃ、始めるわね。』


そう言うと、アリスは壁に両手をクロスさせ、ゲームを開始させた。


アリス『あ、ちなみに、振り向いた時に動いたら、その時点で失格だからね。その時は、…死んでね。』


俺・よ・さ・み
『なっ!?』


アリス『だーるーまーさー…』


な、何だって…?
こいつは何を言ってる…。はは、だるまさんで、死ぬ? まさか。ありえねー。

アリス『ーろんだっ』

アリスが振り返る。

当然、状況を理解出来ていない俺たちは一歩も動いていない。


アリス『もう、全然動いてないじゃない。それじゃあ時間切れでみんな死んじゃうよ?』


体を動かさずに

俺『はっ!?時間切れってなんだよっ!!聞いてねーぞ、んな話っ。』


アリス『今、思いついたんだもーん。ふふふ。制限時間は20分ね。じゃいくよ。』

アリスが壁へ向き直る。

アリス『だーるー…』

どうやら、このイカレ女、本気みたいだ。
やるしかねーのか。

俺は、3人を見ながら、

俺『やるしかねー。そうしないと、俺たちは殺される。』

さとし『マジかよ…。』

みゆき『すん、すん…』

よっちゃん『泣いてる暇、ねーよ。』


アリス『ーんだっ!』


俺『くっ…。』


アリス『もう、早く動いてよ。だーるーま…』


さとし『くそがっ!』


さとしが芋虫のように体をよじらせながら動き出した。
それを見て、よっちゃん、みゆきも動きだす。


アリス『んーーーー…』


完全に遊んでやがる…。


アリス『ーーーだっ!』


さとしがかまわずにアリスに近寄る。


アリス『さとしくん、動いてるよー。』


さとし『うっせー!』

アリスが壁から離れ、さとしに近付く。


アリス『脱落一番目だね。』


そう言うと、アリスは懐から出したナイフをさとしの頭に振りかざした。

さとし『ぐぁっ……!』

アリスは…ナイフを脳天から突き刺し、そのままぐりぐり動かし…た。

血飛沫がアリスにつく。


笑ってやがる……。


アリス『さとしくん、死にました。じゃ、続けるわね。』


アリスはまた壁へと向かう。

みゆきは震えていた。
クールなよっちゃんも、目の前で起きた現実を理解出来ないでいた。

当然だ、目の前で人が殺されたんだ。平然としている方が異常だ。

アリス『だーるーーー』

くそっ!
俺も動き出した。

アリスとの距離は10mくらいか。
近いようでいて遠い…。


アリス『んだっ!』


早いだろっ、今のは。

ビクッ


アリス『動いたね、みゆきちゃん。』


みゆき『ち、ちが、動いてない、私動いてない!』

アリスがみゆきへと近寄る。


アリス『動いたよ。』


冷徹に言い放つと、アリスは金属バットをみゆきの脳天へ2度、3度、叩き下ろした。

俺『みゆきーーーっ!』


アリス『みゆきちゃん、死にました。ふふふ。』


アリスが壁へと戻る。


アリス『制限時間、あと10分だよ。だーるー…』


…俺は、この腐れ外道を殺してやる。

俺はアリスへ向かい、体を動かした。


アリス『ろんだっ!』


今度は俺もよっちゃんも動いていない。


アリス『よっちゃん、動いた。』


よっちゃん『嘘だ、俺は動いていない、動いてないっ!』

そうだ、よっちゃんは動いていなかった。

アリスが近寄る。

よっちゃん『く、来るなッ!俺は動いてない!』


アリス『…動いたよ。』


そう呟くと、アリスは水の入った水槽を持ってきて、よっちゃんの頭を水槽の中へ押し込んだ。

よっちゃん『ぶはっ…くはっ…!!』

水が飛び散る。
アリスは頭を無言で押しつけている。

抵抗し続けていたよっちゃんの体が徐々に動かなくなった……。

俺『……アリスッ!!』


アリス『よっちゃん、死んじゃったね。あとは、けんじくんだけだね。ふふ。』

アリスが壁へと向かう。


アリス『制限時間、あと5分で、けんじくんはアリスにタッチすることが出来るかな?…だーーーるー…』

俺は必死で体を動かしてアリスに近づいた。


アリス『あともう少しだよ、頑張って。だーー…』


あともう少しでアリスに届く…。


アリス『あ、そうだ。タッチなんだけど、ちゃんと手でタッチしてね。…まーーさー……』


今、なんて言った…?

…そんなの、無理じゃねーか…。ロープでぐるぐる巻きなんだぞ……。

…まさか……


アリス『だっ!あれ、全然動いてないよ、どうしたの?』


俺『そうか、そういうことか、アリス…。』


アリス『んー?』


俺『お前は始めから、』

アリス『時間切れでーす。残念でしたー。』


アリスが近付いてくる。

アリスが俺にしてくる罰は、俺が一番良く知っている。

何故なら、今までの罰は、俺達が小学生の時に




アリス『けんじくん、死にましたー。』



アリス『だーるーまさーんがーこーろーんだー♪』


ふふふふ。

近鉄八尾駅構内で人身事故の為、運転見合せ

2018年08月26日 22時01分22秒 | ブログ


もう三日連続くらいで近鉄大阪線遅延してない?
日常的にダイヤを守らない近鉄電車でも、これは酷いね。

近鉄八尾駅構内で人身事故では、迂回の仕様がない。
大阪上本町駅で停まってる電車内でまってると、
先発の筈が、運行再開してら次々発くらいに格下げされたりするので、
奈良線で布施まで行って、
駅の待合室で待機しよ。

駅のアナウスンが
「現在警察の要請により現場検証が行われております」
とまるで警察の作業が遅いからなかなか運行再開出来ないかのような言い種。
だいたい近鉄大阪線、人身事故と言う飛込み自殺多過ぎるのに、
その対策を全く取ってない。

いや、唯一の対策が駅の椅子の方向を変えたくらいか?
時代はもうずっと先に行ってるんやけどなー