しっとう?岩田亜矢那

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目だけは動くからキョロキョロしてると部屋の隅に何かの気配。 少し開いてる寝室ドア。 隙間から覗いてる丸い目と目が合った。

2021年10月14日 23時39分22秒 | 意味がわかると怖いコピペ
『目だけは動くからキョロキョロしてると部屋の隅に何かの気配。
少し開いてる寝室ドア。
隙間から覗いてる丸い目と目が合った。』

気配は部屋の隅なのに
丸い目は部屋の外。

と、明らかに矛盾している。

これは典型的な金縛り。
但し霊的なモノではなく、睡眠障害として。
引っ越しして環境が変わった事が大きな原因かと思われる。
それを会社の仮眠室に泊まったら、余計に症状重くなるぞ!






意味がわかると怖い話3265 「帰宅」

2021年10月13日 18時55分06秒 | 意味がわかると怖いコピペ
部屋でテレビ観ながら唐揚げ弁当食ってたら、
玄関から「ただいまー」って若い女の声。
テレビ観たまま「おかえりー」って返事した
俺1人暮らしなんですけど。
彼女とかいないんですけど。
玄関見たけど誰も居ない。
確かに部屋の中から聞こえた筈。

え?これ何?気のせい?
怖いとかよりも不思議な気持ちのまま後片付けして寝た。

夜中にふっと目が覚めて、何となく横を見ようとした。
動かない。
生まれて初めての金縛り。
目だけは動くからキョロキョロしてると部屋の隅に何かの気配。
少し開いてる寝室ドア。
隙間から覗いてる丸い目と目が合った。

気付いたら朝。
その日の夜は会社の仮眠室に泊まった。
あの部屋に引っ越して来てまだ5日目。帰れないんですけど。





《解説編》意味がわかると怖い話3264 「走り屋」

2021年10月06日 22時41分25秒 | 意味がわかると怖いコピペ
ガードレールの男は手招きして、
霧の中、語り手をガードレールから崖の下に落とそうとしていた。
(若しくはガードレールに突っ込まそうとしてた)

『道端の献花の上に立ちニヤニヤと嗤う』

ガードレールの男は、語り手と同じく無謀な運転で事故死した、
地縛霊。。




意味がわかると怖い話3264 「走り屋」

2021年10月03日 23時14分00秒 | 意味がわかると怖いコピペ
「走り屋」なんて言葉が現役だった頃の話。

県南の某峠深夜3時。
いつもは数台の常連が腕を競っていたが、平日の深夜、霧が出ていた事もあって走っていたのは俺一人。

気分良く周回していたら、一つのコーナーのガードレール外で手を振っている人が。

「ブラインド側から対向車が来るのか?」
とスピードを落とし軽く手を挙げて礼をしながら通るも対向車は来ない。
次の周も同じ様に手を振ってる。

「バカにしてんのか?」
次の周にとっちめてやろうとしてスピードを上げる。
同じ様に手を振るそいつに脅しを兼ねて猛スピードで突っ込む。

その瞬間、あることに気づいて全力でブレーキをかける。
道端の献花の上に立ちニヤニヤと嗤うそいつは手を振っていたんじゃない手招きをしていたんだ。




《解説編》意味がわかると怖い話3263 「演奏してはいけない曲」

2021年10月02日 20時51分26秒 | 意味がわかると怖いコピペ
元ネタは玉森裕太主演で「世にも奇妙な物語」でも映像化さえた
「さかさま少女のためのピアノソナタ」であろうか?

原作ではハッピーエンドで終わるけど、
「世にも奇妙な物語」では更にバッドエンドのラストが付け加えられ、
あれはいったいどう言う意味だったんだ?と論争になっていた。

・野上は男性で「少女」でないので助からなかった。
・少女が助かったので、代わりに野上が生贄になった。

とか。
そう考えるとこの話の友達は、歯が抜かれた程度でラッキーだった??




意味がわかると怖い話3263 「演奏してはいけない曲」

2021年09月29日 14時42分21秒 | 意味がわかると怖いコピペ
友達と俺の話

そいつは音楽をやっていてあるとき先輩から絶対演奏してはいけない
っていう曲の譜面をもらったといってきた。

そいつはそういうのをぜんぜん信じてない奴だったんだが
いきなり俺らのまえで吹くといって楽器を吹き始めた・・・・
正直腕はかなりいい。

感心しながらきいてたがなんだか人がしゃべっているのを音符にした感じの曲だった。

そいつはかなり大変そうに吹いていたが
俺は何か起きないかと興味心身で聞いていた。
しかし案の定何もなく5分強の時間がぎて演奏が終わった。
なんだよとかいいながらその日はおひらきに。

次の日の夕方電話があった。
一緒に聞いてたもう一人が朝起きたら前歯が抜けていて枕が血まみれになってたらしい・・・・・
歯医者に行ったらものすごい力で抜き出されたとのこと。
関係あるとしか思えないが次は俺のきがする・・・




《解説編》意味がわかると怖い話3262 「飲酒検問」

2021年09月27日 20時52分23秒 | 意味がわかると怖いコピペ
『そもそも、夜中に警察が二人も飲酒検問なんて』

実際の警察官は1人だった。
泥酔の為に物が二重に見えて、2人に見えている。

『警察官「警察官が二人ねぇ。じゃあ車降りてパトカーの方に来て」』

警察官の言葉使いが容疑者へ向けてのモノに変わっている事に注意。




意味がわかると怖い話3262 「飲酒検問」

2021年09月24日 22時06分20秒 | 意味がわかると怖いコピペ
警察官「はい、止まってください」

男は車を止め、窓を開けた。

男「はい?なんですか?」

警察官「飲酒検問です、ご協力お願いします」

男「飲んでないです」

警察官「息をハァーとしてください」

男「ハァー」

警察官「ガムの匂いに混じって、アルコールのにおいもしますね。 
   呼気のアルコール濃度を調べますね」

男「嫌ですよ」

警察官「拒否はできません」

男「僕は酔ってませんから。
 そもそも、夜中に警察が二人も飲酒検問なんて、税金の無駄遣いでしょ」

警察官「警察官が二人ねぇ。じゃあ車降りてパトカーの方に来て」






意味がわかると怖い話3261 「宝くじ」

2021年09月15日 15時10分25秒 | 意味がわかると怖いコピペ
男は念願叶って宝くじを当選させた。
その額一億円だ。

どこから情報が漏れたのか、男のもとにテレビのインタビュアーがやってきた。

インタビュアー「一億円のご当選、おめでとうございます」

男「ああ、ありがとうございます」

インタビュアー「この大金をどのように使われますか?」

男「そうですね。たくさん借金をしているので、
      順番に返していこうと思ってます」

インタビュアー「残りはどうしますか?」

男「残りは、もうちょっと待ってもらおうと思ってます」








《解説編》意味がわかると怖い話3260 「死に別れた姉」

2021年09月09日 21時20分40秒 | 意味がわかると怖いコピペ
Aは、寝たきりのお姉さんのことを友達に隠したかったのか、
「死別した」と話してしまった。
でも、実際は生きていたのだ。
そうとは知らずに、語り手はAの家で「死んだお姉さんのこと」を口にしてしまった。
それが、お姉さんに聞こえてしまった。。。
お姉さんは、妹が
寝たきりの自分のことを、弟は友達に「死別した」と伝えていた、
つまりは自分は家族にとって邪魔なお荷物であると改めて気づき、
それを苦にし、自殺してしまった。






意味がわかると怖い話3260 「死に別れた姉」

2021年09月06日 20時06分11秒 | 意味がわかると怖いコピペ
中学三年のときのこと。
転校生がうちのクラスにやって来た。
Aという名の男子だった。
クラスは同じで、席は俺の隣。
すぐに仲良くなれた。

お互いの家族の話していたときに、Aには死に別れた姉がいたことを打ち明けてくれた。
神経系の難病で、意識はあるんだけど身体は動かなくなっていって、最期の数年間は寝たきりで、動けなかったらしい。
とても重い話を初対面で打ち明けてくれた。
心を許してくれた証拠だろうから、良い友達になれそうだと思った。

その日の放課後に、Aの家に遊びに行くことになった。
Aの家は新築で、よくある小さな建売住宅だった。
両親とも共働きで、昼間家にはずっとAが1人なんだという。

しばらくAの部屋でゲームをして遊ぶ。
でもすぐに飽きてしまって、Aな前の学校の話を聞いていた。
そんな話から、俺は何の気なしに
「そういえば、Aの死んだお姉さんのことなんだけど。」
という言葉を言うと、Aの顔色が変わった。
「もう、その話はいいだろ!」
怒っているようだった。
やっぱ、深追いしちゃまずいことなのだろうか。
その日は、気まずくなってしまって、俺は帰ることにした。

次の日から、また何事もなくAとは仲良く友達として接することが出来た。
ただ、一週間経ったある日のこと。
Aが、急に学校を休んだんだ。
先生によれば、前の晩、寝たきりだったAのお姉さんが自宅のベッドで亡くなったのだという。







意味がわかると怖い話3259 「有名なたこ焼き屋」

2021年08月31日 19時15分17秒 | 意味がわかると怖いコピペ
有名なたこ焼き屋があるという噂を耳にした。
たこ焼きには目がない俺は、早速行ってみることにする。
そのお店に入ると、店そのものは小汚く、現時点で俺以外の客はいない。
本当に美味しいのだろうか?
これで本当に美味しければ、隠れた名店と言えるだろう。

まずは1パック注文してみる。
出されたたこ焼きにパクリとかじりついてみるが、
食べてみても主役のタコが入ってない。
なにこれ?
微妙にタコっぽい物は入っているのだけれど、
食感が違うしタコではない気がする。

1パック食べてみても、タコは入っていなかった。
これじゃ詐欺みたいなもんだ。
俺は、おやじに強めに言う。
俺「おやじ!大きいタコ入りたこ焼きを謳っておいて、1個もタコが入っていなかったぞ!これはどういうことなんだ?」
おやじ「お客さん、それは大きな誤解ですよ。」






《解説編》意味がわかると怖い話3258 「噂のラーメン店」

2021年08月28日 21時09分18秒 | 意味がわかると怖いコピペ
『「俺が亡くなったら、俺の骨を使って出汁をとれ!」』

先代も先々代の骨を使って出汁を取っていた。

先代が亡くなり、今度は先代の骨、
つまり再び人骨を使って出汁を取り出して
『だが、突然に、店の味が昔と同じ(先代の味)に戻ったのだった。』