しっとう?岩田亜矢那

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〔阪神タイガース〕「やればできる子じゃねえ」新井は四番の仕事を出来たのか?

2011年08月12日 23時48分18秒 | 虎ブロ
スリーランを打ってベンチに戻った時に
「やればできる子じゃねえ」
と言われたそうである。

それが言えるのは
圧倒的に新井を凌駕するような成績を納めているか
指導するコーチの立場の人間のみである。

でも、その発言者は
2割台の打率を維持するのに必死な
金本電力。

彼はもうコーチ(若しくは監督)
に就任しつもりでいるのだろうか?

さて、当の新井は本当に
♪やればできる子なのよ~
GREEN MANなのであろうか?
若し、その前に平野の内野ゴロの間に先制点が入ってなかったとしても
やっぱり新井は一発かませたであろうか?

確かに、忘れた頃にヒーローになる
打点はスレッジに次いでセリーグ2位である。
得点圏打率も2割9分だから、決して悪くは無い。

でも尽く新井の打席に回ってくるチャンスで
次もワクワク期待出来そうに、う~ん、ない。

《追記》
もうひとつの復活コバヒロは、、、
今度こそ信用して良いのね?!
なんか
素面の時は優しくて
「今度こそ酒を止めるから、真面目に仕事するから」
と必死にお願いする、酒癖を悪い旦那を持った、
薄倖の奥さんの気分なんですけど。

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「原発のウソ」 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章著

2011年08月12日 11時42分04秒 | 読書感想文
今でこそ、「脱原発」の嵐だけど
福島第一原発事故発生直後、マスコミでは
原発擁護論が大勢を占め
原発の恐怖を唱える専門家は極々一部。

その中で、いや原発事故より前から一貫して
「原発は危険」だと警鐘を鳴らし続けてきたのが
京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏。

この「助教」という肩書き、
なんか「助教授」のように思えるが(それでも失礼な話だ)
実は「助手」の事である。
原子力村において、「原子力の危険性」を発言する事はタブーであり、
原発事故について国会から参考人として意見を求められるような小出先生でも
未だ「助手」に留め置かれるのである。
(それでも反原発の立ち場の人間の共存が許される京大は
 東大より遥かに健全であると考える)

MBSラジオ 「たね蒔きジャーナル」
に震災直後からほぼ毎日出演されてコメントを残されている。
小出先生の説明、そして今後の見通しに
「なんぼなんでも、それはないやろ~
 リスナーをビビらせ過ぎ、大げさな」
と思っていたが、
テレビで「大丈夫」を連発する政治家・御用学者と違い
ほぼ全て、残念な事に現実化してしまった。

その小出先生が震災後、初めて書き下ろされた一冊、
我々一般人が読んでも、判り易く、
且つ、原子力の恐怖が実感出来るように書かれている。

まずは、原発問題について最初に読む
「基礎の一冊」としてお薦めしたい。


意味がわかると怖いコピペ530 「ママ今から」

2011年08月12日 00時10分18秒 | 意味がわかると怖いコピペ
「ママ、今から帰るからね」
「うん、わかったー」
「ちゃんとお留守番してた?」
「うんー」
「ケーキ買って帰るからね」
「うんー、あ、誰かきたー」
「宅急便屋さん?」
「待っててー」
「行かなくていい!」
「おまわりさんだったー」
「開けちゃダメ!」
「もうここにいるよー」

10年後、母とはまだ会えていない。
私から母を奪ったこいつらを、私は許さない。