・和歌山県で起こった。(和歌山県警が捜査した)
・薬品による毒殺
・マスメディアで大きく取り上げられた。
・事件当初から、誰もが犯人と想像した者が逮捕された。
・容疑者が否認している。
そして、きっどさんが一番ひっかかるのが
・被疑者は消去法で決められて逮捕された。
今回の事件に関しては裁判もまだなので、
警察・検察がどのような証拠を握っているかは分からないし、
被疑者の認否もまだ明らかにされていない。
(犯行を認めていたら、直ぐに警察は発表するだろうけど)
和歌山ヒ素カレー事件に関しては、死刑が確定した現在でさえも、
未だに冤罪が囁かれている。
勿論、状況証拠からも、過去の行状からも、印象からも、
林 眞須美 死刑囚は真っ黒なんだけど、物的証拠がないんですな。
「林 眞須美 死刑囚以外がヒ素を混入する機会はなかった」
と言うのが最大の証拠。
これも現在発表されている状況では、
元妻、須藤早貴容疑者しか覚醒剤を飲ませる機会が無かった。
元妻、須藤早貴容疑者が覚醒剤の事をスマホで検索している。
元妻、須藤早貴容疑者が覚醒剤の売人と接触していた?
和歌山ヒ素カレー事件と違って動機はメチャメチャある。
裁判に備えて発表していないだけど物的証拠もあるのかも知れない。
ただそれなら、何故逮捕まで3年もかかったのか?
それとも何か別の政治的な理由があって、
このタイミングで逮捕して、このニュースに目を逸らせなければいけなかったか?
与党自民党にとってネガディブなニュース、
小泉進次郎の女帝秘書の件はそこまででもないしな~
補欠選挙3敗の件は与党内のパワーバランスだし、
緊急事態宣言については全く紛れてないし、
なんか我々が気づかないだけで、
大きな事件が闇で、静かに起こってるのかなー?