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いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

私腹の扉

2007年09月17日 00時00分48秒 | Weblog
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街には、立派な門構えの家や煌びやかな玄関の家があります。

 被写体になりそうな扉などは、家人に代わって「ド~ン」と構え、通行人を見据えています。

  今回は、シルバーメター色の、チョットと不気味な、強面の扉達をご紹介します。

そうそう、特に意味合いは有りませんが、shi~ちゃんは「私腹の扉」と呼んでいます。



「はかりしれない栄光が過去のものになってしまったのか、煌びやかな扉の錆びが妙に寂しそうです」



「ステンレス製の扉が不気味です。怖い人が住んでいるのでしょうか、扉の●の凹みが気になります」



「金庫ではありません。道路から見えますが、これだけ厳重ならば家全体が金庫なのかもしれません」



「鍵が一つ外してあります。誰かに追われて家に飛び込もうとしても、不審者の手助けが必要ですね」


※ 写友のハリーさんのご意見により、もう一度gooに掛け合って、写真を138%から、さらに216%に拡大しました。

※ 午前0時 分 秒、「ピィピィプ~」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (つねかわ)
2007-09-17 08:53:33
おはようございます。

トビラ百面相ですね。

現役ばりばりもあれば、過去の栄光を物語る勇者もあります。
それぞれの主張が面白いと思います。
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Unknown (shi~ちゃん)
2007-09-17 09:49:21
全ての者(物)に現役と退役がありますが、繁栄していても、寂れても、どちらも現実です。

時々の最高な場面を撮りたいですね。
返信する
切り取る (写太)
2007-09-17 19:50:31
全体を見せずに切り取った部分を見せる。

見る人に全体を想像させる、そんな写真は面白い。

私は好きです。人物写真でも、ポートレート、

ヌード写真等々・・・・
返信する
Unknown (shi~ちゃん)
2007-09-17 19:53:38
写太さんと兄弟のように、作風の似たところがあります。

お褒めいただきまして、光栄です。
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