水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
いつも写真少年の写友が、愛知県瀬戸市の「瀬戸市文化センター ギャラリー」において、
「懐かしき 昭和の瀬戸」写真展を開催し、瀬戸市以外と合わせて写真半切を29点展示しています。
いつも写真少年は初日の4月4日に行きましたが、展示会場内での撮影は「NG」で、雰囲気をお伝えします。
1 日時 ~4月7日(日)午前10時~午後6時
2 会場 瀬戸市文化センター 1階ギャラリー 愛知県瀬戸市西茨町113番地の3
3月29日には、愛知県尾張地方の「中日ホームニュース」に掲載された記事です。
案内をいただいたDMと同種のハガキです。
初日の4月4日に「瀬戸市文化センター 」へ行きましたが、1枚目
の写真の様に案内看板の毛筆が素敵でパチリです。
2枚目・3枚目はギャライー入口の案内板で、4枚目・5枚目はロビー
から撮った室内です。
6枚目は写真展の「出品リスト」です。
会場内には「瀬戸市制70周年記念事業」で作成した「臼井 薫」先生の写真集「昭和30
年代の瀬戸 陶土の山と町と人々」を見る事が出来ます。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
モノクロの写真ですが、夏の金魚売りの風景は懐かしく思います、ボクが子供の頃でも近所で路上市があって、写真に有るようなホーロー製の白い洗面器の様な物で金魚や水草を売りに来ていたのを、思い出しました。
小さな映画館も近所にもありました、普段は成人映画が多くて、今では考えられませんが普通に上半身裸の何とも言えない題名の映画のポスターが貼ってありました。
お正月になるとカンフー映画とか普通の映画も上映する、二本柱での営業スタイルでしたね。
ちょっと離れた場所の映画館ではトラック野郎とか喜劇も上映してました。映画が娯楽として普通の街中でも存在していたのがいい時代でしたね。
瀬戸市は転居前から仕事上でご縁がありました。
ほんとに懐かしいですねーー・・・
写真展に伺って主催者のTさんからいろいろ解説していただいてありがとうございました。
こういう画像は貴重なお宝ですね。
とっさー
今、モノクロに仕上げられた写真を見ると、とても新鮮に感じます。
昭和の時代は「物は無くても人情が有った」と思いますが、物が溢れている平成・令和は殺伐としています。
かといって次の時代が「昭和風」では、生活する自身がありません
元同じ写真クラブの方で、活躍されている写友なので嬉しいです。
次回は新型コロナで中止となった「夫婦二人展」を開催するとか。
29点の内、記憶に残る箇所の写真は、特に感銘しました