土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログ「 長野県・山梨県 1 」に続いて、長野県・山梨県へ行った時の写真をご紹介します。
今年は 4 回行き、今日のブログは 3 回目ですが、地域限定で雪が「無い」「多い」と変化が目まぐるしいですね。
長野県山ノ内町の「 湯田中渋温泉 」で聞き「 志賀高原 」へ行きましたが、吹雪で写真は撮れません !
※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 15 枚( 群 )構成となっています。
2 月 3 日と 4 日はキャリイトラックの運転席・助手席で車中泊をし、5 日は長野県佐
久市の「 東横インホテル 」で宿泊しました。
1 枚目の写真は、4 日に車中泊をした上信越自動車道の「 小布施 P 」で、日の出前に
出発して 3 枚目・4 枚目の長電長野線の「 小布施駅 」でパチリです。
最新の「 JR 時刻表 」を購入していて、車両の通過時刻を予測していますが、時刻の
確認が難しい場合は 3 枚目の様に駅で時刻表をもらいます。

普通電車が停まる駅近くで普通電車を撮るのは簡単ですが、通過する
急行・特急電車のタイミングを計るのは大変です。

予測通りに通過してくれると、余裕を持ってパチリです。

駅と駅の間の撮影では、踏切から聞こえる遮断機の音が頼りですが、踏切が遠くにあ
るとドキドキで待っています。

背景となる雪山や鉄橋を探して待機しますが、4 枚目の写真の様に珍しい車両が来た
時は嬉しいですね。

長野県北部まで来たら、やはり下高井郡山ノ内町の「 湯田中渋温泉 」
へ寄りたくなりますね。

何故なら、映画「 千と千尋の神隠し 」の湯屋のモデルとなったと言われている「 金
具屋 斉月楼 」があり、被写体にしてみたいからです。
木曜日が定休日で、宿泊客がいないので撮りやすかったです。

旅館街のあちらこちらで温泉が湧いていて、水蒸気が出た瞬間をパチリです。

温泉に入る時は撮影に不向きな時間帯を選びますが、ここでは撮影時間を削って入浴
しました。
3 枚目の写真は千葉県から来た親子で撮影許可を取ってパチリ、4 枚目は神奈川県の
若者で、4 人一緒に湯舟へ入りました。

1 枚目の写真は温泉街の中心を流れる「 角間川 」で、2 枚目は情緒たっぷりの建物で
すが、旅館はやっていません。
3 枚目・4 枚目は高台から見下ろした「 湯田中渋温泉 」です。

公営駐車場の管理人さんに聞き「 志賀高原 」へ行きましたが、やはり雪景色はいい
ですね。

積雪の多い地方には必ず「 冬季閉鎖 」の道路があり、いつもキャリイトラックで行
ける所まで行きますが、今回も U ターンに苦労しました。

「 横手山渋峠スキー場 」の駐車場で、働くカッコいい車両を見つけてパチリです。

徐々に降雪が吹雪に変わり、なかなか写真が撮れませんでした。

佐久市の「 東横インホテル 」へ向かう為に下山しましたが、「 丸池スキー場 」付近
で吹雪が激しくなり、傘を持たずにバス停にたたずむ女性は一分・一秒が長く感じた
事でしょう。

※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
昨日のブログ「 長野県・山梨県 1 」に続いて、長野県・山梨県へ行った時の写真をご紹介します。
今年は 4 回行き、今日のブログは 3 回目ですが、地域限定で雪が「無い」「多い」と変化が目まぐるしいですね。
長野県山ノ内町の「 湯田中渋温泉 」で聞き「 志賀高原 」へ行きましたが、吹雪で写真は撮れません !
※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 15 枚( 群 )構成となっています。
2 月 3 日と 4 日はキャリイトラックの運転席・助手席で車中泊をし、5 日は長野県佐
久市の「 東横インホテル 」で宿泊しました。
1 枚目の写真は、4 日に車中泊をした上信越自動車道の「 小布施 P 」で、日の出前に
出発して 3 枚目・4 枚目の長電長野線の「 小布施駅 」でパチリです。
最新の「 JR 時刻表 」を購入していて、車両の通過時刻を予測していますが、時刻の
確認が難しい場合は 3 枚目の様に駅で時刻表をもらいます。

普通電車が停まる駅近くで普通電車を撮るのは簡単ですが、通過する
急行・特急電車のタイミングを計るのは大変です。

予測通りに通過してくれると、余裕を持ってパチリです。

駅と駅の間の撮影では、踏切から聞こえる遮断機の音が頼りですが、踏切が遠くにあ
るとドキドキで待っています。

背景となる雪山や鉄橋を探して待機しますが、4 枚目の写真の様に珍しい車両が来た
時は嬉しいですね。

長野県北部まで来たら、やはり下高井郡山ノ内町の「 湯田中渋温泉 」
へ寄りたくなりますね。

何故なら、映画「 千と千尋の神隠し 」の湯屋のモデルとなったと言われている「 金
具屋 斉月楼 」があり、被写体にしてみたいからです。
木曜日が定休日で、宿泊客がいないので撮りやすかったです。

旅館街のあちらこちらで温泉が湧いていて、水蒸気が出た瞬間をパチリです。

温泉に入る時は撮影に不向きな時間帯を選びますが、ここでは撮影時間を削って入浴
しました。
3 枚目の写真は千葉県から来た親子で撮影許可を取ってパチリ、4 枚目は神奈川県の
若者で、4 人一緒に湯舟へ入りました。

1 枚目の写真は温泉街の中心を流れる「 角間川 」で、2 枚目は情緒たっぷりの建物で
すが、旅館はやっていません。
3 枚目・4 枚目は高台から見下ろした「 湯田中渋温泉 」です。

公営駐車場の管理人さんに聞き「 志賀高原 」へ行きましたが、やはり雪景色はいい
ですね。

積雪の多い地方には必ず「 冬季閉鎖 」の道路があり、いつもキャリイトラックで行
ける所まで行きますが、今回も U ターンに苦労しました。

「 横手山渋峠スキー場 」の駐車場で、働くカッコいい車両を見つけてパチリです。

徐々に降雪が吹雪に変わり、なかなか写真が撮れませんでした。

佐久市の「 東横インホテル 」へ向かう為に下山しましたが、「 丸池スキー場 」付近
で吹雪が激しくなり、傘を持たずにバス停にたたずむ女性は一分・一秒が長く感じた
事でしょう。

※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
湯田中の千と千尋の神隠しのモデルになった建物の造りはすごいですね、これは一度見てみたいですね。
ここは派手さはありませんが、昔ながらの湯治場の雰囲気のある路地が最高、温泉まんぢうの登りがいいですね。
いいですね。風の吹くまま、気の向くまま・・・
温泉に浸りながらの撮影旅行、これ以上の贅沢はありません。
雪、温泉の湯気、細い路地、宿の看板、旅気分満喫させていただきました。
とっさー
多くの方が見た・聞いたことのある映画「 千と千尋の神隠し 」の湯屋のシーンですが、「 湯田中渋温泉 」は遠くて初めて行きました。
温泉地としては小さいと思いますが、平日の日中にも関わらず日本人・外国人の観光客は多かったですよ
撮影に行く方向(県)は決めていますが、場所(市町村)は成り行き任せなので、正に「風の吹くまま、気の向くまま・・・」ですね。
久々に安心して細い路地へ入りましたが、いい温泉地です
いけないところ・・・・わんさか・・・
いつになったら自由になれるのかな?
なかなか行く事が出来ない場所への旅行は、出発前夜からウキウキしますので、余計に旅行が楽しく感じられるのでしょうか。
チャンスが訪れた時は楽しんで下さい