水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
9月25日・26日に、岐阜県内では3回目となる「ドクター イエロー」の撮影を行いました。
9月の岐阜県内での撮影チャンスは6日間(上下線2日ずつ)で、全て別々の場所でパチリです。
9月25日・26日は青空と白い雲が適度の混じり合い、青色や灰色だけの背景にならずに済みました。
9月25日、岐阜県安八町で「元パナソニック岐阜事業所」の「ソーラーアーク」を
背景に、下りの「ドクター イエロー」を待ちました。
残念ですが、1枚目・3枚目・4枚目の写真の様に、「JR東海変電所」の建物の陰か
ら突然現れるので、シャッターを押すのに慌てました。
9月25日の夜に会議があるので、25日・26日は愛知県瀬戸市の自宅から日帰りで岐
阜県へ行きました。
9月分の岐阜県で初めて撮ったのは、9月6日に岐阜県大垣市綾野町から「ドクター
イエロー」の下りをパチリで、26日には2枚目・3枚目の写真の様に綾野町で上りを
パチリです。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
もうすぐ見納めとなりますから、克明に記録なさったデータは貴重な資料になりますね。
ところで、ドクターイエローと同等のものは他国の高速鉄道システムにもあるんでしょうか。
「YouTube」でよくみるのですが、C国、K国の高速鉄道は乗り心地はよくないし、車内は汚いし、事故も多いといわれています。
ドカターイエローが日本独自のものだったらスゴイ技術ですね。
とっさー
JR東海のドクターイエローの廃止を知った6月からは、愛知県・静岡県・岐阜県と撮影してきて、10月分の滋賀県へは昨日(10月2日)に行って来ました。
今となっては遅いのですが、愛知万博(2005年)ごろから撮っていれば、素晴らしい作品も出来たでしょう。
ネットで調べると「中国版のドクターイエロー(黄色の車体に青色のボディーライン)」があり、見た目はそっくりにまねられているそうです
白鷺でしょうか?飛んでる姿形を見事に捉える事が出来ましたね、日本野鳥の会のメンバーもこの様な写真が撮りたく羨ましがる事でしょうね。
北陸本線にも特急しらさぎが走ってますが、この様な姿を見て名付けたかもですね。
しらさぎを狙い追う新幹線とのコラボも面白いですね。
偶然は素晴らしくて、後15秒・10秒遅くに飛来したならば、右奥の新幹線が大きく写ったことでしょうね