土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログ「京都府・大阪府+滋賀県 2」に続き、京都府と大阪府、滋賀県まで行ったときの写真をご紹介します。
今日は、11月17日の午後から夕刻に撮った写真をご紹介しますが、このブログの作成は22日に行いましたが「1日に
掲載が出来る枚数を超えています」とのことに、わざわざ23日になるのを待ち、写真を2日間に分けて投稿しました。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは17枚(群)構成となっています。
やっと丹後市綱野町の「琴引浜」へ到着し、初めて「鳴砂」の感触・音を聞きました
が、強く踏めば踏む程に「キュ、キュ」と鳴きました。
白波も鳴砂も、よかったです。
悪い人は何処にでも居ますね。
前回来た時の10月19日に車中泊をした兵庫県丹波市にある「 西紀 S 」で、昼食に
「黒豆そば」を食べましたが、もっちりとした食感でした。
2度目の「 大阪国際空港(伊丹空港)」なので要領が分かっていて、滑走路南側に
位置する河川敷で撮りました。
望遠レンズは「105mmー300mm(35mm相当)」なので、出発する瞬間は十分で
すが、飛び立ってしまうと600mm、900mmが欲しくなります。
航空機が真上を通る時は迫力満点で、広角レンズの「15mmー27mm
(35mm相当)」で撮りました。
徐々に夕日の赤味が増して来ました。
タッチダウンの瞬間は、タイヤスモークと音、逆噴射のエンジン音、ジェット燃料
の排気ガスなど、本来なら臭いはずですが「 美臭 」に感じてしまいます。
太陽が沈み、誘導灯が灯るのを待ちながらパチリです。
周りに居る人達の動きで、いつも写真少年の期待が高まります。
まだ太陽の光が残る中で誘導灯がキレイに写り、最高のシュチュエーションです。
11月17日は新月から二日目の「月齢1.9」で、17時13分に航空機が月を横切りまし
た。
次の航空機が横切ったのは17時16分で、赤色灯が点滅した写真を選びました。
今回も「東横イン大阪伊丹空港」ホテルにチェックインをし、空港内で夕御飯がゆっ
くりと食べれるように、早め(18時過ぎ)に空港へ向かいました。
前回は「カレースパゲティ」などを食べながら地ビールを2本飲みましたが、今回は
寿司・炉ばた焼の「がんこ」で、かに味噌・生しらす・串かつを食べながら、生ビー
ルとスパークリング日本酒を楽しみました。
気持ちよく、送迎デッキから発着陸する航空機を見て、この日の撮影を終えました。
Go To Travelキャンペーンで貰った1,000円券を使って、空港のコンビニで酒類を買
いホテルで飲みました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
こういった旅はあらゆるものが被写体になりますから、楽しさ倍増ですね。
しかも、団体ではなく、個人ですから時間の制約もなく思い通りに動けます。
夜のエアポートが悩ましく幻想的で美しいと思います。
喜怒哀楽を乗せて発着する飛行機には、様々な人間模様が絡まっていることでしょう。
きょうは、「勤労感謝の日」ですね。むかしは「新嘗祭」といいました。今年穫れた新米を、天皇陛下が皇祖皇宗の神前の供える儀式の日と記憶しています。
近年は「働き方改革」や、「リモートワーク」などでいい世の中になりました。
とっさー
自由気ままな撮影もいいですが、昼と夜の狭間の時間帯で人口光が加わり、魅惑的な被写体となった滑走路と航空機は、特によかったです。
朝起きて、「今日は日曜日か」と勘違いをし、NHKの朝ドラを見忘れてしまいました。
働いている方にとっては嬉しい休日でしょうが、更に新型コロナウイルスが蔓延するのは心配で、いつも写真少年としては極力外出をしません