goo blog サービス終了のお知らせ 

いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

瀬戸市美術展を振り返って

2016年10月22日 00時27分45秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


10月23日まで、愛知県瀬戸市では「第 69 回瀬戸市美術展」が、瀬戸市文化センターで開催されています。
 募集資格は中学生以上であれば、全国から応募出来る為に年々レベルが高くなって来ています。
  募集部門は、日本画・洋画・彫刻・陶芸・書道・写真・工芸美術で、今年は写真「奨励賞」の授与が出来ました。

美術展への応募は、前もってハガキで申し込み、指定された日に作品を搬入します。
 ここ13 年の間に、申し込みを忘れたことが2 回もあり、審査員の目に留まることなく撃沈です。
  更に13 年の間に1回の落選を経験したことがありますので、年に一度の審査発表が待ち遠しいです。

インターネットで審査結果を見ることが出来ますが、見方を間違えていて、久々の落選と思いました。
 落胆する中、審査結果のハガキが届き、写真「奨励賞」の文字を見て安堵しています。
  第 62 回から第 69 回までの作品を見ていただきますが、第 64 回は申し込みを忘れました。


           
           「第 62 回 写真部門『優秀賞』:静かな朝 (岡山県倉敷市)」



「第 63 回 写真部門『奨励賞』:青春の1ページ (愛知県常滑市)」



「第 65 回 写真部門『入賞』:ランニングコース (愛知県刈谷市)」 



「第 66 回 写真部門『優秀賞』:風に揺られて (名古屋市・東山動植物園)」



「第 67 回 写真部門『入賞』:警邏中 (福井県越前町)」


           
           「第 68 回 写真部門『奨励賞』:夢人 (名古屋市)」



「第 69 回 写真部門『奨励賞』:欲情 (名古屋市)」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 軽トラを白ナンバーにしたい... | トップ | 庭木の購入と日帰り温泉 1 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつも写真少年さんへ (バルちぁん)
2016-10-22 06:14:51
どれもこれも、素晴らしい作品ばかりですね。

勉強になります。

おいらは、なかなか力作が撮れません。
トホホホ
返信する
Unknown (田中)
2016-10-22 06:51:13
おはようございます。
ボク的には越前町の懐かしい感じの顔のお巡りさんですね。
背景の日本海の波も少し厳しそうですね。
滋賀県の飛び出し坊やみたいに、地方にはまだまだお仲間が存在してそうですね。
返信する
Unknown (つねかわ)
2016-10-22 07:05:24
おはようございます。

ご入賞おめでとうございます。

拝見してきました。とても意味深ながら上品な作品でした。

ややアンダーめが作品をさらに高めているようにおもいました。

よかったです。

とっさー
返信する
落選して力が入ります (いつも写真少年)
2016-10-22 07:33:19
バルちぁんさん、おはようございます。

13 年の間に、自分の落ち度で申し込みを忘れたことが2 回もあり、力作と思っていても1回の落選を経験しています。

だからこそ年一回の瀬戸美術展が楽しみです
返信する
それぞれの思い出 (いつも写真少年)
2016-10-22 07:42:53
田中さん、おはようございます。

撮影条件となる天候に恵まれたり、モデルさんが目の前を通ってくれたり、その他に同じ所で粘るなどしています。

1枚目は早起きし、2枚目は操業シーズン、3枚目・4枚目はだまし絵的、5枚目・6枚目は粘り、7枚目は太陽光の射す時間まで待つなど、それぞれの思い出があります
返信する
光の帯 (いつも写真少年)
2016-10-22 07:55:11
とっさーさん、おはようございます。

美術展へ出向いていただき、ありがとうございました。

今回の「欲情」は、名古屋市中区栄で被写体を発見し、反対側のビルの谷間から太陽光が射していて、時間が経つにつれて中央に寄って来ました。

写真をアンダーにしたわけではなく、中央の右上から左下にかけて明るい帯が出来ていて、その他が暗く見えるのです。

セクシーなワンショットでした
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事