水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今までは大量に文章を書き込んでいましたが、30000字という制限がかかる様になりましたので、各文章は短文です。
2月16日のブログ「富山県・チョッとだけ岐阜県 1」に続き、2月8日午後11時30分から12日まで、
冬季の今シーズン2回目となる「富山県方面」において、鉄道や航空機などの撮影を楽しみました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
2月10日、二日の撮影は富山県高岡市の「道の駅 春雨(あまはら)」の前の「春雨
海岸」を通る「氷見線」の2走目からスタートしました。
6枚目の写真の様に、歩道にあるコンクリート製の柵の際では、2段式脚立の高さや
スパイク長靴の長さから推測して40cm・50cmの積雪があったでしょうか。







自宅で2段式脚立の高さやスパイク長靴の長さを計測したら、長靴は41cm、脚立の2段目の天場は52cmだったので、
前記の推測通りだった様です。

中途半端な「晴れ間」よりも「曇天」の方が撮りやすいです。



この日(10日)も富山県富山市の「富山空港」の西方を流れる「神通川」の高水敷
へは下りる事が出来ずに、空港の北側にある「空港スポーツ緑地・多目的芝生広場」
からパチリです。






富山県の「市内電車(路面電車)」は富山市と高岡市にありますが、路面電車だけ
を撮る旅も楽しみたいですね。
写真は市電としては市内東部路線の「南富山駅前⇔富山駅」の車庫で、始業点検・
出発を見ているだけで旅行気分になれます。





夕方の「氷見線」を撮りに「春雨海岸」へ戻ってパチリです。
10日の宿泊は富山市の「東横イン 富山駅新幹線口 Ⅰ」ホテルで、カメラの電池を
充電し、本物のお酒を飲みたいところですが、心臓がバクバクするので「ビール・
酎ハイ」(ノンアル)を美味しく飲みました。







※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
雪中行軍はたいへんでしょうけど、楽しみが勝ちますね。雪の写真はいずれも迫力があります。
雨晴海岸の氷見線のショットが印象が強いですね。
昨日あたりから又強い寒気がきました。お気をつけて・・・
とっさー
とっさーさん、おはようございます。
積雪があると周りが「シーン」とし、日が昇る前の光景と相まって、寒さが増した写真が撮れます。
大雪が降っている時は撮影に出かけず、チョッと小降りになったら撮影チャンスです
富山地方鉄道の南富山駅が、コンクリート三階建てなのに古めかしくていい雰囲気を醸し出していますね。
ホームに現れた車両もアイボリーとグリーンの一つ目の古いタイプが駅にピッタリです。
スパイク付きの長靴なんて良いものがあるのですね、富山の雪対策にはこれくらいじゃなきゃダメですね。
田中さん、こんばんは。
愛知県豊橋市にも「路面電車」が走っていますが、
富山市と同様に風流であり、キチンとメンテナンス作業をしながら活用しているのは素晴らしいことです。
富山市は最新式の二連・三連の路面電車もあり、新旧が活躍しています。
スパイク長靴の長さは41cm、滑り止めが効いて安心ですが、それでもつま先からの着地尾は禁物で、かかとからソロ~リと着地借地します