水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今までは大量に文章を書き込んでいましたが、30000字という制限がかかる様になりましたので、各文章は短文です。
昨日(3月29日)のブログ「ドクターイエロー&西尾線・蒲郡線 1」に続いて、3月26日に愛知県安城市桜井町で下りの
「ドクターイエロー」を撮った後、愛知県西尾市で「名鉄西尾線」と「名鉄蒲郡線」を撮った時の写真をご紹介します。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
安城市で「ドクターイエロー」を撮った後、西尾市へ「名鉄西尾線」と「名鉄蒲郡
線」の電車を撮りに行きました。
撮影地は西尾市鎌谷町の「矢作古川」に架かる鉄橋で、「名鉄西尾線」の撮影準備
前に上下線が通過したので遠くからパチリです。








近くに「福地駅」と「上横須賀駅」があり、時刻表でそれぞれの駅を出発するタイ
ミングで通過する電車を待ちました。






1枚目の写真は「夏橙・夏代々(通称:夏みかん)」で
しょうか、食べられずに落ちている実もあり、2枚目は
「土筆(つくし)」です。










西尾市吉良町へ移動し、「矢崎川」に架かる鉄橋で「復刻塗装列車」をパチリです。







少し蒲郡市方面へ移動し、通過する「緑色のツートンカ
ラー」と「ベージュ色のツートンカラー」をパチリです。








※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
名鉄の西尾線ですが、赤字路線の為廃線も検討されたと先日のニュース番組で見たばかりです、沿線の蒲郡市等が費用を負担し路線維持するそうですが、黒字化は難しいかも知れません、ボクは乗った事はありませんが、写真の様なのんびり風景の中を走行する、ローカル線の旅も良いですね。
三河のんびり風景が懐かしいです。
現役のころ、農協三河担当で駆けずりまわったところです。
「のんほい」三河弁が温かいですね。
田園風景のなかを「コトコト」走るローカル電車も健在のようででね。赤字とのことですが、いつまでも残して欲しいです。
とっさー
田中さん、おはようございます。
いつも写真少年もテレビ放映で見ましたが、ネットで調べると「2026年度は従来と同じく沿線自治体が支援し、2027年度以降は、蒲郡線(吉良吉田~蒲郡)で「みなし上下分離」に移行。期間は15年間としています。これにより、西尾線の線区とあわせて2041年度までは存続させる方針です」とのことです。
車を利用して「復刻塗装列車」を撮りに行っても鉄道会社の収益に繋がらないのですが、何処かで買い物をしたり食事をする程度の経済効果でしょうね
とっさーさん、おはようございます。
日中に電車を撮影していても、車内に乗客がチッラッとしか乗っていないので、あれでは将来的に「廃線」でしょうね。
のんびりと時間を過ごすことが出来れば、日中は30分程度に1本運営されているので不便でないと思いますが、目まぐるしい現代では「遅すぎる乗物」でしょうね