土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
先ほど(12月13日0時41分)愛知県北設楽郡の茶臼山で「ふたご座流星群」を撮って帰って来ました。
本当は13日から14日の深夜が本番ですが、天気予報では「曇り」とがで、でも行く予定にしています。
今からブログを作成する為に2時間・3時間はかかるので、今夜の「ふたご座流星群」の撮影は辛いかも。
さて本題ですが、昨日のブログ「トゥインゴの点検を受けながらトヨタ博物館へ 1」に続き、トヨタ博物館の車達の写真をご紹介します。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは9枚(群)構成となっています。
あこがれだった車達が一杯いて、目移りしてしまいます。
説明書では、1枚目の写真は「ダットサン フェアレディ SP310型」、2枚目は「ホン
ダ S500 AS280型」、 3枚目の赤色は「トヨタ スポーツ 800 UP15型」、白色と4
枚目は中古車価格で1億円・2億円とも言われている「トヨタ 2000GT」です。




説明書では、1枚目の写真は宇宙船的と言われていた「マツダ コスモ スポーツ L10B
型」、2枚目の白色と3枚目は「ニッサン フェアレディ Z 432型」、黄色と4枚目は
「トヨタ セリカ TA22型」です。




説明書では、1枚目の写真の白色と2枚目は「三菱 コルトギャラン GTO-A53C型」、
ベージュ色と3枚目は「いすゞ 117 クーペ PA90型」、4枚目は「いすゞ ベレット
1600GT PR90型」です。




1枚目と2枚目の写真は、まったく手が届かない「フェラーリ 512BB」、更に3枚目・
4枚目・5枚目は天の車「レクサス LFA」です。





ここからは生活に一切関係ない「別世界の車」が続きます。
説明書では、1枚目の左側と2枚目の写真は「トヨタ GT-One」、3枚目は「トヨタ
89C-V」、4枚目は「トヨタ TF109」です。




公害対策前のレーシングカーは「大排気量+大型ターボチャージャー」のモンスター
で、説明書で3枚の写真は「トヨタ 7」です。



説明書では、1枚目・2枚目の写真は「トヨタ 2000GT スピードトライアル(レプリ
カ)」、3枚目は「トヨタ セリカ ターボ」、4枚目・5枚目は「トヨタ セリカ GT-
Four ST165型」です。




クルマ文化資料室の展示品です。





トヨタ博物館で2時間30分も楽しみ、昼食は近くにあるイーオンの牧原鮮魚店で「三
色丼」を食べましたが、釜揚げしらすと生しらすは美味しかったです。



※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
初代フェアレディ良いですね、スタイリングもですがフェアレディと言うネーミングにセンスの良さ、ロマンを感じますね。
赤のS800も最高この時代に小さなエンジンでDOHCだったんですよね、さすがホンダですね。
ちょっと不思議なデザインのコスモも魅力的良いですね、即ロータリーエンジンを連想します。
ここの展示車が素晴らしすぎて一日中居ても飽きませんね。
しかし、お宝をこれだけよく集めたもんですね。時価に換算したら・・・気が遠くなるんじゃないでしょうか。
時価と言えば、すし屋さんを連想します。
あなご 時価、 うに 時価、 いくら 時価、 うっかり注文できません。
昨日、UPされていた弁当箱と呼ばれた「パブリカ」も、竹藪に放置されて朽ち果てていた廃車に50万円の値がついたという話を聞いたことがあります。
時価はこわいです。
とっさー
個性的なスポーツカーやラグジュアリーカーは高根の花でした。
いつも写真少年が乗れるのは大衆車の中でも人気が少ない?車で、車両台数が少ない中で個性を出す努力をしましたので、所有した全ての車は忠実な元車から掛け離れてしまい、下取り査定は安くなりました。
今でも改造中ですから、金を注ぎ込んで安くなる様にしていることになりますね
以前に見たテレビ放映では、トヨタ社員の教育の一環として、後世に残すべきと決めた車は、部品を作るなどして復元するそうで、社員からは「自分で手造した様な感覚で、復元図を作りながら楽しめています」とのことだったでしょうか。
時価は要注意、価格と消費税が書かれたメニュー表は安心ですね。
車は何度見ても、いいですね