土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
12月9日、愛知県長久手市にあるフランスのルノー車を扱っているディーラーで、妻が乗る
「トゥインゴ」の1年点検を受けている最中に、近くにある「トヨタ博物館」へ行って来ました。
平日の日中であり、新型コロナウイルスの関係もあってか、2時間30分の間の入館者は12人程でした。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
1枚目の写真がルノー車のディーラーで、歩いて「トヨタ博物館」へ行きました。





久々に来ましたが、平日の日中であり、新型コロナウイルスの関係もあってか、2時
間30分の間の入館者は12人程でした。
何で知ったかは忘れましたが、古くても全て走行が出来る様に整備されているとか。





1枚目・2枚目の写真は、故石原裕次郎さんの愛車「メルセデスベンツ 300SLクー
ペ(ガルウイング)」と同型車で、3枚目・4枚目は「ポルシェ 356 1100」です。




1枚目・2枚目の写真は、アメリカのテレビ番組「コンバット(第二次世界大戦下で
の、アメリカ陸軍歩兵連隊のある分隊の活躍を描いている)」に登場した「フォー
ド GPW(ジープ)」と同型車でしょうか。
3枚目・4枚目は、説明によれば第32代アメリカ大統領「ルーズベルト」の専用車だ
ったとか。
5枚目は、説明によれば「フォード サンダーバード」です。





館内では、あちらこちらで丁寧なお辞儀を見ました。
2枚目・3枚目は、説明によれば「キャデラック エルドラド ピアリッツ」です。



外国車が続きましたが、ここからは懐かしい日本車です。
初めに1枚目・2枚目の写真は、バーハンドルの「ダイハツ ミゼット」で、3枚目・
4枚目は「スバル 360」です。
5枚目はトヨタの「パブリカ」で、大衆向け実用車として販売したが不振で、デラッ
クスモデルを追加発売して名車の仲間入りとなったとか。
6枚目は、いつも写真少年が乗っている「ローバーミニ」と同様の「モーリス ミニ」
です。






2枚目の写真は「ニッサン サニー」、3枚目は「トヨタ カローラ」で、両車は販売
合戦を繰り広げながらマイカー普及に寄与したとか。
4枚目は「ニッサン ブルーバード」、5枚目は「ホンダ N360」です。
昔、昔の高校生時代には、同級生が在学中に免許を取って「ホンダ N360」を運転
し、4人乗車で高速道路を走りましたが、フワフワ・ヨレヨレと危ない走行状態で
あったことを思い出しました。





※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
トヨタ博物館、良いですねボクも久しぶりに行って見たくなりました、昔のクルマはデザインが良いですね、この顔はどこのメーカーの何々とかすぐに判別できるところが、良かったのです。
ちょっと前まで、日産もホンダも元気があり、名車も多かったから頑張って欲しいですね。
往年の名車がズラリで圧巻ですね。
終戦直後に進駐軍の家族が持ち込んだ大型乗用車(当時、ナンバーが3万からはじまる番号だったから「3万台」と呼んでいました)。
米軍のジープなど・・・懐かしいといえば懐かしいですね。
日本軍にもジープに相当する車はありました。「くろがね」三輪車を4輪にした車体で、エンジンは空冷2気筒、ボンネットはトヨタAA型によく似たスタイルで通称「ダルマ」と呼ばれていましたが、数は少なかったです。
とっさー
数年毎に行く方が、同じ展示物が混じっていても、新鮮に感じます。
昔の昔は、各社が個性的な車を造り、我々は「あれがいい、これがいい」と言いながら、乗っている車を自慢しあったものですね。
最近は車業界も厳しくなったので、パーツなどを流用させる場合が多く、専用パーツの車両は600万円、800万円、1000万円・・・と超高額になってしまいました。
燃料電池車の「新型ミライ」、かっこよくなりましたが、クラウン・86などと似ているような気がしてしまい、初期型の方が個性的でした。でもカッコいいですよ
昔に戻れば戻るほど、車は機械そのもので、自分で整備・改造などをして楽しみ、また家族の一員でもありました。
いつも写真少年のミニクーパーはブリキのおもちゃ風で、あちらこちらをトントンとかまっています。
キャリイトラックになると、かまえる所は外観や電気系統が中心で、エンジンや駆動系は業者にお任せです。
更に妻のトゥインゴはリヤエンジンなので、シートを捲り、その下のネジを外さなければエンジンが見えないので、一度も開けたことがありません。全てディーラー任せです。
年代によって走る感覚は違いますが、車はいいですね