水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
何度となく「愛知県瀬戸市の定光寺から見た夕景」の写真を撮りましたが、多くは11 月と12 月でした。
久々の2 月23 日に定光寺で夕景の写真を撮りましたが、太陽は名古屋駅周辺のビル群から離れて北寄りに沈みました。
そこで24 日に、愛知県尾張旭市の「スカイワードあさひ」の展望室(標高約 131 m +地上約 55 m 、360度が見渡せる)へ行ってパチリでした。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。

「12 月17 日に撮った写真では、中央に『名古屋駅周辺のビル群』が、右側に『王子製紙』の煙突が見えます」

「2 月23 日に撮った写真では、王子製紙よりも更に北寄りに沈んで、1 枚目の写真の様な迫力が出ません」

「毎年の冬至は12 月21 日か22 日で、その頃に夕日が最も名古屋駅周辺のビル群に近づくと考えられます」

「スカイワードあさひを見上げると、さすがに展望室( 55 m )は高いです」

「展望室は360 度が見渡せて、猿投山・東谷山、天候などの条件が揃えば御嶽山・御在所岳なども見えます」

「17 時30 分の東方向には、少し紅色に染まった尾張旭市・瀬戸市の街中が、遠方には猿投山が現れました」

「17 時36 分、伊吹山地に沈む夕日を撮りましたが、タワーの強化窓ガラスの屈折率によっては難撮影です」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
何度となく「愛知県瀬戸市の定光寺から見た夕景」の写真を撮りましたが、多くは11 月と12 月でした。
久々の2 月23 日に定光寺で夕景の写真を撮りましたが、太陽は名古屋駅周辺のビル群から離れて北寄りに沈みました。
そこで24 日に、愛知県尾張旭市の「スカイワードあさひ」の展望室(標高約 131 m +地上約 55 m 、360度が見渡せる)へ行ってパチリでした。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。

「12 月17 日に撮った写真では、中央に『名古屋駅周辺のビル群』が、右側に『王子製紙』の煙突が見えます」

「2 月23 日に撮った写真では、王子製紙よりも更に北寄りに沈んで、1 枚目の写真の様な迫力が出ません」

「毎年の冬至は12 月21 日か22 日で、その頃に夕日が最も名古屋駅周辺のビル群に近づくと考えられます」

「スカイワードあさひを見上げると、さすがに展望室( 55 m )は高いです」

「展望室は360 度が見渡せて、猿投山・東谷山、天候などの条件が揃えば御嶽山・御在所岳なども見えます」

「17 時30 分の東方向には、少し紅色に染まった尾張旭市・瀬戸市の街中が、遠方には猿投山が現れました」

「17 時36 分、伊吹山地に沈む夕日を撮りましたが、タワーの強化窓ガラスの屈折率によっては難撮影です」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
スカイワードあさひ「55メートル」は高く感じるタワーですね。
てっぺん付近に展望室のあるちょっと時代を感じデザインも良いですね。
手前の駐車場に停めてある、写真少年さんのクリッパーの荷台シートも仕事人仕様でなかなかグッドです。
尾張旭市には、「スカイワードあさひ」の他に、近代に造られた「旭城」もあり、瀬戸市に無い面影があります。
いつも写真少年は高所・閉所・暗闇など、いろいろな恐怖症が合併していますが、撮影したい思いが強い時は、怖さを忘れてしまいます。
よくぞ友の軽トラ4WDに気付いていただけましたね
高いところからの俯瞰撮影は迫力があります。
わたくしもよくスカイワードあさひに行きますが、ガラス越しの撮影は光線の向きに左右されます。
雑誌で見ましたが、黒い厚紙の真ん中にレンズの大きさの穴をあけて、そこから撮ると好結果が得られるということだそうです。
とっさー
スカイワードあさひを例にとれば、「レンズフレア+タワーの強化窓ガラスのフレア=色彩の乱れ」に繋がっています。
窓ガラスと太陽光の光軸を垂直にして、レンズを窓ガラスにくっ付けて、更にレンズの真ん中に光軸を持って行っても色の乱れは収まりません。
とっさーさんの言われる方法が一般的ですが、その方法では撮影者の後方の光や窓ガラスに映る影は防げても、直進してくる有害な光は防げません。
結果は「タワーの強化窓ガラスの屈折率、ガラスの厚みの内面反射によって難撮影です」 となり、奥が深く難しい撮影でした