水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
9月3日午後2時45分か55分に「心筋梗塞」を発病し、心臓カテーテル手術を受けて、無事に生還しました。
病院に7日間入院し、現在は「心臓リハビリ」中ですが、朝起きた時の血圧が「上:90程、下:40程」、日中
は「上:70台、下:20台」まで下がり、椅子から立つ時やかがんだ後に起き上がると「目の前が真っ白」です。
その為に「ヘルプマーク」の所持を考えて、愛知県瀬戸保健所で「ヘルプマーク」を貰いましたが、貼るシールに余
白が少なく、愛知県瀬戸市社会福祉課で「ヘルプカード」を貰いましたが、カードの記入部分が少ないです。
そこで、いつも写真少年が考えたのは、「ヘルプカード」の中へ「SDカード」を入れることでした。
インターネットで調べたら愛知県瀬戸市の場合は「愛知県瀬戸保健所、瀬戸市社会福祉
課」で無料配布していることが分かり、保健所で「ヘルプマーク」を貰いました。
シリコン製の「ヘルプマーク」に、写真の右下に写っているシールを貼って使用する様
ですが、「余白が少なくて剝がれそう」です。
そこで、瀬戸市社会福祉課で無料配布されている「ヘルプカード」を貰いました。
試しにパソコンカバンに付けて見ましたが、援助者の方が「発見して読んでいただいて
も、情報量が少ない」と感じました。
瀬戸市の「ヘルプカード」は愛知県の「ヘルプマーク」よりは記入スペースが多いです
が、それでも1枚目・2枚目の写真の様に、「救急隊へ伝言したい」ことを記入する項目
やスペースが少ないです。
そこで、いつも写真少年が考えたのは、3枚目の様に「ヘルプカード」の中へ「SDカー
ド」を入れることでした。
現時点で「SDカード」に入れたいのは、4枚目から8枚目ですが、他に「病院名や所在
地、執刀医(しっとうい)で後に主治医(しゅじい)の名前、現在の投薬など」で、現
在は「ヘルプマーク・ヘルプカード」を付ける準備中です。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
ヘルプマークも種類があるのですね、市バスに乗るとシリコンのタイプはたまに見かけますが、良くわかる場所につけている方が多い気がします、ご自身の状況をSDカードで情報提供をするのはグッドアイデアですね。
リハビリ頑張って下さいね。
もしも発作が起きた時に、援助者が消防署へ電話すると患者の状況を聞かれますので、スムーズに伝達が出来る様にメモ欄などにも書きます。
病院へ行ってからSDカードを開いて、Drに伝わることを願っています。
徐々に血圧を上げてもよくなる様に、心臓リハビリを続けます
ヘルプマークというものを知りませんでしたが、これは大変重要なものですね。
SDカード添付はすばらしいアイデアと思います。嵩張らない上にどれだけでも情報が入ります。
ヘルプマークをSDカード付きに標準化したらいいと思いました。
お大事になさってください。
とっさー
瀬戸保健所で貰った「ヘルプマーク」は、2022年10月にテレビで「健常者がいくつもアクセサリーの様に悪用している」の内容の報道を見ました。
今回ネットで調べたら、2019年7月22日付けで「ヘルプマークの悪用かも? 」との記載があったので、数年前から悪い流行がある様です。
全てに言えることですが、キチンとしていれば「いい仕組み」ですが、誰かが悪用するので残念です。
そんなことから「ヘルプマークのSDカード付きに標準化」の場合は、SDカードとヘルプマークを別に売る人が現れるので無理でしょうね。アイディアはいいと思いますが・・・