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いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

石仏に魅せられて

2007年07月01日 00時15分05秒 | Weblog
                            「土・日曜日、祝日に更新」コメントにお答えします


shi~ちゃんは、野仏や石仏など、死後の世界の入口になりえる物にはカメラを向けません。
まるで、死後の世界へ吸い込まれてしまうかのように感じるからです。
しかし、この日は今までと違い、自分から石仏を探すように散策し、夢中で写真を撮りました。
怖くはありません。
むしろ、心地よい気分で、石仏に魅せられてしまいました。
これらの出来事は、京都嵐山でのことでした。



「やさしく包まれた気分です。この石仏の出会いが出来事でした」



「幼い姉弟が寄り添い、助け合いをしているかのように感じました」



「この三人の笑顔を見れば、落胆しての自殺を考えないでしょう」



「無駄に力まず、一人で空回りせず、自分を助けてあげてください」
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (つねかわ)
2007-07-01 09:04:27
おはようございます。

おっしゃる通り、仏さまとは死後を「空」へ導くお師匠さまみたいなもんだと思っていますが、お写真の石仏さまは、仏様というより、カワイイお人形さんみたいな感じがします。
お一人、お二人、そして三人の仲のいい仏像のほかに、重い石に押さえられた仏様の像には、なにか深い教えがこめられているように感じられました。
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ほっとしました (shi~ちゃん)
2007-07-01 10:25:25
あの時の怖くなくて心地よい気分は、石仏が愛らしい女性であり、幼子の面影が表現されているからかもしれません。
いずれにしましても、今後もお会いしたい方々です。
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