土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
9 月 2 日のブログ「山口堰堤の放水量を増やしました」でお伝えした放水が順調に進んでいます。
8 月 30 日に放水量を増やし、9 月 6 日・13 日・20 日・25 日・26 日と進めていて、後 2 日か 3日も行えば終了です。
今年は愛知県瀬戸市を襲う台風も無く、順調に稲穂が色付いて来ましたので、刈り入れが近づいています。
愛知県瀬戸市にある「 山口堰堤 」は、1 枚目の写真の様に 8 月 30 日に放水量を増
やし、2 枚目は 9 月 6 日、3 枚目は 13 日、4 枚目は 26 日の水位の変化です。




堰堤の保水が無くなって川や沢からだけの水で来年の 2 月まで自然排水をし、それ
から水を溜めることになります。
1 枚目の写真は 2020 年 2 月 9 日、2 枚目は 2019 年 10 月 6 日の様子です。


昨日( 9 月 26 日 )は作業を終えて駐車場へ戻って気が付きましたが、法面(のり
めん)の一部に雑草が生えたまま( 残してある )で草刈りが終わっていました。
作業仲間の話しでは「 貴重な植物が生えているので残してあるらしい 」とのこと。




後から来たハイカーの女性が覗き込んでいたので聞いたら「 珍しくはありませんが
ノアズキ(野小豆)で、だから残されたのではないでしょうか 」とのことでした。



※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
水が無い、少しある、豊富にあるとでは池の周囲も含め景色も随分と違って見えてきますね。
この水辺には魚類は生息しているのでしょうか?
カエルやヤモリ類はいそうな気がしますが。
大切な水の守護神のお役、大変ですね。
ヘビの出没にも注意しなきゃいけませんし。
マムシは胎生だとかききましたが、瀬戸大正池界隈はマムシの生息地と聞いていますので特にに要注意ですね。
昨日は宿敵・・・巨人になんとか勝ちました。
今日の先発は「松葉」だそうですが頑張って欲しいです。
大相撲の優勝争いは「正代」と「貴景勝」に絞られてきました。千秋楽の取り組みも見逃せません。
とっさー
山口堰堤は毎年水を抜くので大きな魚はいませんが、川や沢の水溜まりを見に行ったことが無いので、そこには居るかも。
小魚や両生類は居ますよ
春と秋の水管理は、短い時間の日もありますが10日間ほどかかり、山口堰堤係の4人で頑張っています。
我々は獣や毒蛇に注意しな行動し、スコップなどの武器?を持っていますが、バードウォッチャーやハイカーの方々はいかがでしょうか。
一勝一敗の巨人戦、今日が正念場ですね