いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

華麗な扉

2008年03月02日 01時22分35秒 | Weblog
                           「土・日曜日、祝日に更新」コメントにお答えします


ただいま戻りました、お帰りなさいませ。
 いらっしゃいませ、何になさいますか。
  と、初めに迎えてくれる扉。探せば頑固で自己主張の強い扉に会えます。

しかし、そっと見守ってくれるのも華麗な扉です。



「セールス禁止と思いましたがお店の入口です。気配り上手の店員さんが出迎えてくれることでしょう」


       
「人相が悪いので入れてあげられません、と断られそうです。入口には妻の監視の目が光っています」



「いらっしゃいませ、何になさいますか。まずは・・・と熱燗お願いします?注文したら娘に怒られました」


       
「お帰りなさいませ、と三つ指を着いてお出迎え。そんな生活にあこがれますが、家は土蔵内です」


※ 午前0時 分 秒、「ピィピィプ~」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
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4 コメント

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Unknown (つねかわ)
2008-03-02 09:01:20
おはようございます。

記念すべき第39回アンダンテ写真展が終了しました。
大変お疲れ様でしたが、大盛況で何よりでしたね。

ドアというか、扉というか、入り口といいますか、面白いシリーズですね。

「ドア」という言い方は、なんかモダンな印象。「扉」というと固く拒む感じ、「戸」といえば古風な表現になり、「入り口」というと「さあ、いらっしゃいませ。」というオープンな雰囲気がありますが、入り口には必ずしも「ドア」がなくてもいいか。
そんなことは、どうでもいいですね、作品の個性ある「扉」「ドア」は面白いです。
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ちょっと重圧感のあるドア (shi~ちゃん)
2008-03-02 10:01:48
トッサーさん、おはようございます

ドア=扉、戸=扉。似ていますが似ていません。

日本では微妙な使い分けをしています。

この微妙な感覚で、もう一度「華麗な扉」を眺めてみてください
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Unknown (ハリー)
2008-03-02 13:12:31
3枚目のような作品を撮り続けるとクセになりそうですね(笑)

戸というと「引き戸」「開き戸」「くぐり戸」など形態のよって呼び方が違いますよね。
日本家屋の奥深さだと思います。

ドアと言うとノブの着いた物しか思い浮かびません(汗)

扉は戸とは似て異なるように感じます。
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3枚目は飲み屋、癖になります (shi~ちゃん)
2008-03-02 13:43:32
ハリーさん、こんにちは

1枚目の写真は服屋さん、2枚目は民家
3枚目は飲み屋さん、4枚目が美術館です。

やはり3枚目は癖になります・・・

チョッと違いましたネ
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