水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログに続いて、mini98と一緒に田原市の伊良湖岬へ行った時の写真をご紹介します。
夜中に東名高速道路を走行中に粉雪が降った時は心配しましたが、伊良湖岬近くでは薄曇り⇒晴れ⇒浮雲の天候でヤレヤレでした。
テレビ放映の「今年の菜の花の開花は早く、今が満開です」と同じ様に、「伊良湖菜の花ガーデン」は満開でした。

「護岸工事を行っていました。ウミガメの上陸が出来る状態を守りつつ海岸の浸食を防ぐのは大変でしょうね」

「ドンピシャの満開でした。沢山のメジロが菜の花の蜜を吸う為に集まり、あちらこちらから飛び出して来ます」

「2月27日の『ぐっさん家』でも放映していましたが、伊良湖菜の花ガーデンには人工芝の滑走場があります」

「他にも迷路や木製のブランコ(揺り籠)などが設置されていて、アベックや親子連れなどが楽しんでいました」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
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夜中に東名高速道路を走行中に粉雪が降った時は心配しましたが、伊良湖岬近くでは薄曇り⇒晴れ⇒浮雲の天候でヤレヤレでした。
テレビ放映の「今年の菜の花の開花は早く、今が満開です」と同じ様に、「伊良湖菜の花ガーデン」は満開でした。

「護岸工事を行っていました。ウミガメの上陸が出来る状態を守りつつ海岸の浸食を防ぐのは大変でしょうね」

「ドンピシャの満開でした。沢山のメジロが菜の花の蜜を吸う為に集まり、あちらこちらから飛び出して来ます」

「2月27日の『ぐっさん家』でも放映していましたが、伊良湖菜の花ガーデンには人工芝の滑走場があります」

「他にも迷路や木製のブランコ(揺り籠)などが設置されていて、アベックや親子連れなどが楽しんでいました」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
よく伊良湖の事を常春の地と言いますが、菜の花が咲き乱れ、ヤシの木が本当にそんな感じですね。
海と菜の花はよくマッチしますが、海と桜はなかなか浮かびません・・・
ボクだけでしょうか?
同じ愛知県とは思えない程に温暖な気候で、街路に行政や地元の人達が花などを植えて、観光客の目を楽しませてくれます。
思い起こしても、桜の樹木が目に浮かびませんし、山桜も見た記憶がありません。
あるとは思いますが・・・
まさに南国の楽園の風情です。
島崎藤村の「遠き名もなき島より流れ寄る・・・」椰子の実の歌にぴったりの情景です。
これからの季節が最高でしょうね。
伊良湖岬の高台にある『椰子の実記念碑』の広場には、「愛のココナッツメッセージ」という看板があって、昭和63年から沖縄県石垣島から椰子の実を投流し、流した人と拾った人の名前、拾った場所が記されています。
太平洋側の都県、瀬戸内海の県に漂着したと記されています。島崎藤村の叙情詩「椰子の実」の夢を運んでくれています
菜の花満開ですね。
豪雪地の魚沼は冬は野菜の収穫が出来ません。スーパーでは愛知産の菜花が春の野菜として販売されます、意外と高いんですよ、私は好きでよく買いますが。
自宅では菜の花のおしたしを数年に1回しか食べませんが、外食であれば、この時期の定番としておしたしが付け合わせに出されます。
「おしたし」なのか「おひたし」なのか、地方によって違いがありますが、ほろ苦い美味しさは一緒ですね