水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
3月3日、「乗り鉄・撮り鉄マニア」の方からメールが届いて、愛知県を走る「名鉄蒲郡線」と岐阜県を走る「名鉄広見線」に、
廃番色を用いた「復刻塗装列車」が走っていると教えてもらい、3月13日に岐阜県可児市・御嵩町へ列車を撮りに行って来ました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
3月4日にネットで「名古屋鉄道 復刻塗装列車」を検索し、「御嵩⇔新可児」の時刻表
をゲットし、3月13日午後0時~2時の間に「復刻塗装列車(3400系カラー)運行スケ
ジュールに基づいて「新可児駅⇔御嵩駅」間でパチリです。
ヘッドマークには「赤色、黄緑色+緑色、ベージュ色+茶色」の3種類の車両イラスト
が表示されていて、行った日は「赤色」の列車ばかりをパチリです。
一編成が2両の「赤色列車」は30分毎に往復していました。
名古屋鉄道のホームページを見ても復刻塗装列車の「黄緑色+緑色、ベージュ色+茶色」
が、いつ走るかを読み取れません。
「御嵩駅」近くにある「大寺山 願興寺」の本堂(国指定重要文化財)は「全解体修理」
中でした。
「御嵩駅」の次に、「武将 明智光秀」に関わる岐阜県可児市の「明智城址」へ行きま
した。
他の撮影地で「マムシ注意」の立て看板などを見ますが、ここでは「ハチきけん。ご
注意ください」の案内板が沢山ありました。
「光秀ファンクラブ」の「QRコード」が掲示されていたので、ご紹介します。
展望台から眺めた後、近くにある「恵那 川上屋」へ寄り、和菓子の「1番~3番人気+
5品」を購入し、自宅で美味しく食べました。
自宅へ戻ってネットで「名古屋鉄道 復刻塗装列車」を検索しましたが、やはり内容が
読み取れません。
「黄緑色+緑色、ベージュ色+茶色」は、いつどこを走るのでしょうか。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています
名鉄の復刻塗装車両の運行状況が分かると良いのですが、この手の車両の運行状況等の情報を鉄道マニアの人たちはどんな方法で知るのでしょうね、やはりSNS全盛の時代なのでそれを駆使してとかでしょうか?
ボクが子供の頃に今は無き金山橋駅で見かけたのは、この緑の車両色です、但し車両のデザインが違います、流線型の古臭い味のあるデザインでしたね。
やっぱり名鉄さんは「赤色」が似合いますね。
いまでも瀬戸線の赤色が懐かしい思いがします。
岐阜県東濃地方は、なんとなくノンビリ感があって、いい田舎の匂いがします。それに、再就職した会社の支店が「明智」「瑞浪」にあって、馴染み深いですね。
現役時代に「鬼岩公園」で忘年会をしたことがありました。
とっさー
御嵩駅の掲示板に当初の「愛称:いもむし(黄緑色+緑色)」のポスターが掲示されていたので、撮影した赤色の電車との違いが分かりました。
「黄緑色+緑色、ベージュ色+茶色」は、いつどこを走るのは知りたいですね
行った日は天候もよく、穏やかな撮影を楽しみました。
そうですね、名鉄電車=赤色電車でしょうか。
しかし、「黄緑色+緑色、ベージュ色+茶色」の車両も気になります