72号では、いよいよ本体にフロントフォークを取り付ける指示。
・・・僕の場合、保管の都合でステアリングヘッドにドライバーを突っ込んで今まで仮取り付
けの状態としていました。
この号で、ステアリングヘッドにフォークの三つ又部分を固定するステムシャフトが供給され
ます。
こちらが供給パーツ。
手始めは、スピードメーターケーブルの取り付けです。
こんな感じに這わせて・・・
この部分で、付属の黒テープで固定。・・・って指示。
実はモデルでは、各メーターからは、照明用のLED配線が出ていて、ケーブルは此処までに
這わせるだけのダミーとなっています。
ステムシャフトを準備。
フォークを車体フレームに合体。
ここで、ナット固定です。
こんな具合に取り付けます。
フォークからの各配線類は、三つ又右側からタンク下の基板にコネクタ接続。
・・・これは、色を合わせて接続で間違えませんね。
次にアクセルグリップからのケーブル、アクセルワイヤーですが、、、
実は、これもダミー構造でして行き先はここ、タコメータ用エンジン回転ピックアップ部にな
ります。
挿入します。
この辺のケーブル処理、なんの指示も有りませんがタイラップで処理します。
・・・まあ、実機もこんな感じで処理されていると思います。
これは、クラッチレバーからのケーブルです。
ここに接続します。
指示は有りませんが、ここもタイラップで結束しました。
ここの余長は、、、
約2cm程カットしました。
ここの2カ所でタイラップ固定ッす。。。(^_^)
自然な感じに仕上がったかな。