オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

プラモ再生6 (1/12 DUCATI 900MHR その5)

2011年12月09日 | バイク

 

 バックミラーを取り付けます。

 

 後の破損部品はこんな固まり。。。

 

 リアウィンカーは、レンズが紛失してしまって取り敢えずは固定しない
 ことに。

 

 直立バンク側のエグゾーストパイプを取り付けました。

 

 こちらは、アッパーカウルにフロントウィンカーを固定の図

 
 

 右側のレンズは、白く白濁してしまっています。

 

 アッパーカウルの固定は、この部分と

 

 ヘッドライト保持ブラッケトのこちらの部分とで保持されます。
 完成後のカウル脱着を考慮して、接着固定でない設計ですね。

 
 

 う~ん、良い感じ・・・(^_^)v

 

 第一回再生での最終状態です。・・・こちらも900SS同様個性的なスタ
 イルで、且つ格好いいです。ドカの代名詞となったスタイルです。
 ・・・さて、ここで僕が過去に所有していたドカと写真比較を実施して
 みます。

 

 これが、ベベル・ドカティの最終型1000ミッレ。
 中期型となるモデルと比べると別物なのが良く分かります。。。
 ただ、全体の雰囲気は ヤッパ、ドカってのを感じ取れますね。

 

 こちらのアングルはどうでしょう・・・。

 

 実機の方は、やはり迫力と言うかオーラというかプラモとは全然違いま
 すが、まあ これは致し方がないです。
 ただ、プラモのタンクからシート、テールカウルにかけてのラインは実
 に良く実車の雰囲気が再現出来ていると思います。(^_^)v
 車体幅は最終型では、R1系のフレーム&外装で中期型以前より更にス
 リム化されています。
 ハンドルについては、実機では僕の体型に合わせてトマゼリ製のセパハ
 ン(ゴールドコマンダー)に変えていてポジションはちょいと違ってい
 ます。純正ハンドルはプラモに近い感じだったと記憶していますが、僕
 の体型では操舵入力が全然スムーズにいかなくて変更しました。

 ・・・う~む 今更ですが やっぱ、ドカっていいなぁ~