バックミラーを取り付けます。
後の破損部品はこんな固まり。。。
リアウィンカーは、レンズが紛失してしまって取り敢えずは固定しない
ことに。
直立バンク側のエグゾーストパイプを取り付けました。
こちらは、アッパーカウルにフロントウィンカーを固定の図
右側のレンズは、白く白濁してしまっています。
アッパーカウルの固定は、この部分と
ヘッドライト保持ブラッケトのこちらの部分とで保持されます。
完成後のカウル脱着を考慮して、接着固定でない設計ですね。
う~ん、良い感じ・・・(^_^)v
第一回再生での最終状態です。・・・こちらも900SS同様個性的なスタ
イルで、且つ格好いいです。ドカの代名詞となったスタイルです。
・・・さて、ここで僕が過去に所有していたドカと写真比較を実施して
みます。
これが、ベベル・ドカティの最終型1000ミッレ。
中期型となるモデルと比べると別物なのが良く分かります。。。
ただ、全体の雰囲気は ヤッパ、ドカってのを感じ取れますね。
こちらのアングルはどうでしょう・・・。
実機の方は、やはり迫力と言うかオーラというかプラモとは全然違いま
すが、まあ これは致し方がないです。
ただ、プラモのタンクからシート、テールカウルにかけてのラインは実
に良く実車の雰囲気が再現出来ていると思います。(^_^)v
車体幅は最終型では、R1系のフレーム&外装で中期型以前より更にス
リム化されています。
ハンドルについては、実機では僕の体型に合わせてトマゼリ製のセパハ
ン(ゴールドコマンダー)に変えていてポジションはちょいと違ってい
ます。純正ハンドルはプラモに近い感じだったと記憶していますが、僕
の体型では操舵入力が全然スムーズにいかなくて変更しました。
・・・う~む 今更ですが やっぱ、ドカっていいなぁ~
MHRプラモデルの再生計画。
次に外装カウル類の復活を試みます。。。
落下のダメージでバランバラン状態のMHRカウル類。
それぞれに再生組立ての前に経年汚れでショボくれ状態を再生します。
当時物タミヤ純正のモデリングワックスで磨き上げました。
フェールタンクも汚れを洗浄後磨き上げます。
シート&シートカウルも・・・。
こちらはフェアリングの現状。
反対側を再生メンテ
画像では解りづらいですが、再生メンテは効果覿面です。。。(^_^)v
早速車体に乗せ込み確認。・・・チョー良い感じ。ヽ(^◇^*)/
ファエリングカウルを装着。・・・う~ん、自己満足で格好いい。。。
ウィンカーやバックミラーは取付いていませんが、こちらも追い追い再
生です。
良いです!
やっぱ、手を入れる(メンテすると)とそれなりに効果が有って
やり甲斐が有るってモンですね。。。
破損して外れていたヘッドライトアッセンブリを接着復元します。
これも900SS同様、自分としてはシッカリとリキ入れて組み立てて
いましたね~。。。(^^)
車体下回りを取り敢えず組み立て再生してみます。
プラモデルなんですが、十数年を経た実車で言う経年のヤレみたいな
ある意味良い雰囲気が出ていますね。。。実車で言う所謂ノンレストア
って味ですか・・・ね。
これは、これで楽しむのも有りかもしれません。
う~む、ここはチョイト頂けないな~。実車純正のサイレンチューム製
マフラーをモデルしたものですが、プラスティックメッキの輝きが完全
に後退しちゃっています。
ここいらは、実機と違うプラモデルの泣き所ですね。・・・ここは、モ
デルの経年変化をどのように考える(思想ってはオーバーかな?)かっ
て所ですね。
サイレンチューム製マフラーは、僕が所有していたMHR最終型ミッレ
でも新車購入時にこいつが装着されていましたが、モソモソしたサウン
ドは、初期型装備のコンチ製マフラーから奏でる あの歯切れの良いベ
ベルLツインサウンドとは全くの別物で、当然速攻でコンチマフラーに
変更しています。
プラモ再生、ドカMHRのつづき・・・
経年変化かタイヤもカサカサに成っちゃってますね。。。(-_-)
ホコリや汚れを水洗浄後、車のメンテで使用しているポリマー保護材で
磨き込みました。
フロントホイルを組み立てます。
リア廻りの再生ですが、先に実施の900SS同様リアショックスプリ
ングがご覧の有様です。。。(>_<)
ペーパーヤスリでサビ除去後・・・
塗装のリペアを実施・・・全然見違えちゃいますね~ (^_^)v
プラモ再生の第2弾。
ドゥカティMHR(マイク・ヘェイルウッド・レプリカ)ですね。
MHRは、最終型となるミッレ1000を十数年乗っていたことも有って思
い入れが有ります。初期型は、カウルが一体型と成っていましたが、こ
ちらのモデルは、カウルがセパレートに成った最初のタイプ。始動はキ
ックのみと成ります。
・・・やっぱ、バイクはキックが良いなぁ~
結構破損のダメージが有り、汚れまみれ。。。(-_-)
フロントフォークが折れてしまい接着&タッチアップペイントを実施し
ました。
メーター廻りも破損です。・・・こちらも当時はリキ入れて組み立てて
ましたね。。。
外せる部品は、出来るだけ外して綿棒でチマチマ清掃を実施です。。。
・・・つづく
大昔組み立てたプラモデル、1年前のオヤジ王国の移動の時にケース毎
落下させてしまいバラバラに成ってしまいました。
いずれ修復を・・・って思っていましたが今回やっと着手しました。
・・・破損状況は、こんな具合。。。(>_<)
中でも比較的ダメージが少なかったドゥカティ900SSから着手。
今回、修復の他 出来る範囲で清掃とかも実施です。
・・・昔のこんなもの出てきたんで使うとしましょ。。。
タミヤのバイクシリーズに夢中になっていた頃は、もう十数年以上前か
と思いますが、所謂 当時物・・・新発売で購入し一気に組上げていま
した。プラモなんで当然、室内保管ですが保管状態がいい加減なのか結
構汚れやサビ、メッキ処理部のクスミなんかが有ります。
金属製のリアショックもご覧の有様・・・Σ( ̄□ ̄;屮)屮
折角なので、リペアします。
ここら辺は、ホコリが溜まって。。。
これ位まで清掃を実施で、まあ 耐え得る感じに復元出来ました。
(^_^)v
良い感じッス。。。ヤッパこの時代のドカは格好いい(^^)
今思うと結構リキ入れて組み立ててたなぁ~。。。
再生第一弾は、これにて完了。
ステップモールを取り付けているビス(M4タッピンネジ)を交換しま
した。
傷んでサビが出てきている元ネジを外します。
・・・で、今回調達したステンレス製の丸頭皿ネジと交換。
良い感じです。(^_^)
たかだかネジですが、新調するだけでパッと見の印象が良くなりますね
~。。。
一気に交換で、パッセンジャー側が完了。
続けてドライバーサイドを実施。。。
良い感じ。。。(^_^)v
ここも・・・
元ネジです。・・・サビがかなり来ていますね~
全然種類の違うネジも使われていました。
頭部分は、こんなです。。。場所柄、湿気や水分が集まりやすい所なん
で鉄製ネジでは、サビの発生は時間の問題。
今回のネジ交換のキモは、錆びないステンレス製(SUS304)を使う
って事に有ります。
・・・思惑通り結果良好~ ヽ(^◇^*)/