サンバイザー交換作業の検討を実施です。
取り付け交換は、支点ブロックの固定ネジで実施するは誰が観ても明らかですが
僕の車体の場合 問題は、イルミ照明の配線ですかね。
僕の車の 元々の純正サンバイザーは、照明が着いていないタイプで
新規に配線引き回しを増設しなければ成りません。
ところで、サンバイザー本体から出ている照明の配線ケーブルはやたら短くて
しかも妙な平型コネクタが着いています。。。(?_?)
・・・暫し観察。。。で、あっ とひらめきました。。。(^_^)v
これは、後述で。
次に実車を確認してみます。・・・これが現状のサンバイザーです。
皮革に破れこそ有りませんが、中の芯がパサパサ状態で辛うじて原型が維持されて
いる程度のショボショボな すんげぇ~状態。。。(T_T)
助手席側。。。バニティミラーは、蓋や照明の無い簡素な物です。
こちらも同様に中のパット(芯)は、土に戻る寸前ですね。。。
交換サンバイザーでは、レプリカ・サンバイザーって名称で回転バーや
固定のブロックなんかを既存の物を流用するタイプで$100程度で販売されて
いる物も有ったんですがせっかく交換するってことで、ちょっと高額でしたが
純正タイプ(日本・北米仕様)を奮発しました。
・・・イルミ照明付バニティミラーも魅力が有りましたし・・・。
これ、フロントウィンドー上部に着いている車内灯です。
冒頭のサンバーザー照明用の「配線ケーブルのナゾ」の解はこれだと思います。
車内灯から電源を取り出す・・・と、思われます。
SL R107タイプのドア照明だったりパワーウィンドーだったりの制御は
その殆どがマイナスコントロールです。(*)
車内灯も恐らく同じで、入力側+端子までは12V電圧が来ているんですね。
つまり、ここの配線系で言えば室内灯のスイッチのON/OFFに関係なく
サンバイザー照明の電源が採れるって訳ですね。。。(^_^)v
(*)マイナスコントロール
開閉スイッチがマイナス側(アース側)に着いている。入力側は常に
電源電圧が印可されていて、マイナス側をアースに落とすことによって
負荷を動作させる。
サンバーザー照明用のマイナス側配線ケーブルを車体にアースさせます。
点灯しました。。。ヽ(^◇^*)/
こちらは、消灯の状態。
照明用配線は、取り付け固定ブロックの辺りになりますが 穴を開けるか
ブロックの隙間を通すかは、実際の作業の中で決めることにします。
交換・取り付け作業は、内装カバーを剥がしたり ひょっとすると
穴開け作業もする可能性が有るので、1日仕事になるかも・・・。
お天気の良い温かい日に実施したいな~。。。
・・・つづく
取り付け交換は、支点ブロックの固定ネジで実施するは誰が観ても明らかですが
僕の車体の場合 問題は、イルミ照明の配線ですかね。
僕の車の 元々の純正サンバイザーは、照明が着いていないタイプで
新規に配線引き回しを増設しなければ成りません。
ところで、サンバイザー本体から出ている照明の配線ケーブルはやたら短くて
しかも妙な平型コネクタが着いています。。。(?_?)
・・・暫し観察。。。で、あっ とひらめきました。。。(^_^)v
これは、後述で。
次に実車を確認してみます。・・・これが現状のサンバイザーです。
皮革に破れこそ有りませんが、中の芯がパサパサ状態で辛うじて原型が維持されて
いる程度のショボショボな すんげぇ~状態。。。(T_T)
助手席側。。。バニティミラーは、蓋や照明の無い簡素な物です。
こちらも同様に中のパット(芯)は、土に戻る寸前ですね。。。
交換サンバイザーでは、レプリカ・サンバイザーって名称で回転バーや
固定のブロックなんかを既存の物を流用するタイプで$100程度で販売されて
いる物も有ったんですがせっかく交換するってことで、ちょっと高額でしたが
純正タイプ(日本・北米仕様)を奮発しました。
・・・イルミ照明付バニティミラーも魅力が有りましたし・・・。
これ、フロントウィンドー上部に着いている車内灯です。
冒頭のサンバーザー照明用の「配線ケーブルのナゾ」の解はこれだと思います。
車内灯から電源を取り出す・・・と、思われます。
SL R107タイプのドア照明だったりパワーウィンドーだったりの制御は
その殆どがマイナスコントロールです。(*)
車内灯も恐らく同じで、入力側+端子までは12V電圧が来ているんですね。
つまり、ここの配線系で言えば室内灯のスイッチのON/OFFに関係なく
サンバイザー照明の電源が採れるって訳ですね。。。(^_^)v
(*)マイナスコントロール
開閉スイッチがマイナス側(アース側)に着いている。入力側は常に
電源電圧が印可されていて、マイナス側をアースに落とすことによって
負荷を動作させる。
サンバーザー照明用のマイナス側配線ケーブルを車体にアースさせます。
点灯しました。。。ヽ(^◇^*)/
こちらは、消灯の状態。
照明用配線は、取り付け固定ブロックの辺りになりますが 穴を開けるか
ブロックの隙間を通すかは、実際の作業の中で決めることにします。
交換・取り付け作業は、内装カバーを剥がしたり ひょっとすると
穴開け作業もする可能性が有るので、1日仕事になるかも・・・。
お天気の良い温かい日に実施したいな~。。。
・・・つづく