オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 電動ファンの制御改造 (その5:電子制御 センサー用ボルトの加工)

2013年08月28日 | 

  ウォーターポンプヘッドに温度センサーをDIYで取り付ける作戦。。。
 果して旨くイクんでしょうか・・・? (^^;)

 まあ、ダメだったら訳の判らないメクラボルトが着くだけなので、、、チャレンジっす。

 

 新たに追加した真鍮製M10ボルト。
 ここに電動ファンを温度制御するための電子センサーを取り付けます。

 

 M10真鍮ボルトは、予備に購入していて これにセンサー取り付け用の穴加工を実施しま
 す。
 ・・・ここの穴は、極力真っ直ぐに開けたいところ。
 僕が、通常実施しているハンドドリルによ
る穴加工では、その精度が保てません。

 そこで、、、

 

 何年かぶりに成るでしょうか、、、マイ・ボール盤の登場。。。(^_^)v

 

 バイスに固定し、センター(・・・と、思われる場所)にポンチ加工を実施。
 まずは、下穴加工です。。。これは、φ2mmのドリル刃を使用。

 

 下穴加工後。。。う~ん、ちょっとセンターずれちゃった。(>_<)

 

 更に2段階に分けて加工を実施し、最終的にセンサー径で有るφ6mmの穴加工を。。。

 

 

 穴口元は、こんな感じで面取り加工を施し センサー固定接着剤のノリしろを作ります。
 ・・・こちらは、センサー取り付け穴からのクーラント漏水対策も兼ねます。

 

 それなりに穴加工が完成~。。。



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