以前調達してあったコラムスイッチ(ウィンカースイッチ)とオートクルーズ
スイッチの交換を実施しました。(^_^)v
現状スイッチの状態です。
コラムスイッチは、インホメーションがショボショボ・・・(T_T)
クルーズスイッチは、それなりのヤレが出ていますが、現状オートクルーズが
不動の状態で、スイッチ交換で復活すればってなことで交換することに。。。
作業に掛る前にバッテリー保護の為にレッグルームランプを外しておきます。
これ、パワーLEDで改造しあり純正の外観とは違っています。
作業ですが、まずはステアリングを外すことからスタート。
ステアリングセンターパットを外し・・・
再装着時の位置出し用目印を着けます。
キーを抜いてロックをして、エクステンションバーを使って外します。
「バキッ」っと結構派手な音がして皿ボルトが外せます。
後は引く抜くだけでステアリングは簡単に外すことが出来ます。
ここまでは、過去何回ともなく行っている作業。・・・ここから未知の領域へ。。。
ステアリングポスト部分の構造が不明なので、暫し観察します。。。
・・・センターのアルミ製部品を外してみることにしました。
キャップボルトを緩めて、センターのC型止め輪を外します。
まずは、穴用止め輪を外して・・・
続いて、軸用止め輪を外します。
結局この状態では、アルミの部品を外すことが出来ませんでした。(T_T)
次にラバーブーツを外す事にしましたが、これがまた、結構しぶとくて
なかなか外せません。。。(>_<)・・・CRC55-6をぶちまけて・・・
やっとこさ外すことが出来ました。。。(^_^)
スイッチアッセンブリーは、画像の赤矢印の所 ビス2本で固定されていました。
ドライバーでアクセスしているのは、ホーンコンタクトからの配線です。。。
茶色と黒色のホーンコンタクトからのラインで、コラムスイッチに接続されています。
この2本のラインを外して、初めてアルミ部品が引く抜けます。
さて、コラム、クルーズのアッセンブリを切り離すには
それぞれのコネクタを外すことに成りますが、当然 レッグ・アンダーカバーは
外す事になります。
コラムスイッチコネクタの接続ポイントは、スピーカー下側の裏辺りに有りました。
ここ、作業姿勢は結構窮屈な姿勢を強いられます。で、更にコネクタも固くて
僕は、マイナスドライバーを使って外しました。
一方、クルーズスイッチのコネクタ接続は オートクルーズアンプユニットの
取り付け板金部品に張り付いています。
・・・此処は、ブレーキペダルの根本辺りで 更にアクセスが大変な場所。。。
Σ( ̄□ ̄;屮)屮
僕は、完全に仰向けの姿勢で上半身をレッグルームに潜り込ませて実施しました。
5~6分ほど悪戦苦闘して無事に外すことに成功・・・(^_^)v
レバーユニットはフリーとなるので、ズリズリと引く出していきます。
摘出したレバーアッセンブリユニット。
コラムスイッチは、割り込みケーブルの加工がされていました。
クルーズスイッチは、ケーブル根本部分の被服が遣られています。
・・・これが、クルーズ動作不良の原因ならラッキーなんだけど。。。
アッセンブリを取り去った跡地。
アルミ製部品は、結果的に引き抜いた方が外し作業がスムーズに行えるようです。。。
・・・つづく
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