現行のLEDへ置換改造したクライメート・ボタンコントロール・ユニットのスイッチ照明
用ソケット配線です。。。
現状は、レンズLEDをユニバーサル基板へ単体で取り付けて電流制限抵抗を介し4個直列
に結線していました。
ユニットのボタンスイッチ照明は、電球側面の発光量をアクリル導光板で伝搬する構造で
レンズ型LEDの様な正面方向の指向性の強い光源では、発光量という観点では構造上到底
期待出来ません。
純正状態の電球と現行のレンズLED。。。今回の面発光LEDランプでは、ウェッジベ
ースを新規採用します。
また、面発光LEDは、側面への光照射を重きにした構造で検討します。
まずは、ウェッジベースをカットしました。
構成部品。。。こちらでは LEDは、3個使用してみます。
ユニバーサル基板は、三角形に加工しLEDを接着。
ハンダ接続し・・・
180Ωのチップ抵抗を接続。
この状態で、点灯確認。。。
結構明るい。。。(^_^)v
こちらのLED配列では、ランプ正面への光照射は、念頭に無く側面への照射に特化してい
ます。
更にウェッジベースを装着。
・・・こんな感じ。。。
レンズレスのLEDですが、今回の使用場所には良い感じの予感ですね。。。(^_^)v
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