ハンドル交換後、ステアリングを目一杯切った時にフェールタンクに当ってしまうってなこ
とで、その対策を実施します。。。
まあ、結局のところ ハンドル(ステアリング)ストッパをハンドルが当らないところで効
かせると、言うのが対策となります。
アッパーカウルを外します。。。僕のKは、アッパーカウル内にヘッドライトHIDやフォ
ッグランプHID、ラジエータファン駆動スイッチだったりABSスイッチ移植とか色々入
れ込んでいて、ここまでするのに2時間程度も掛かってしまいました。。。(^_^;)
カウルを外す前にハンドルストッパー改造を試みたのですが、、、やはりダメ。。。
今回のターゲット。。。
作業前に清掃を実施します。。。
作戦は、こんな感じにフレーム側ストッパに開いている丸穴を利用してボルトを入れ込みま
す。・・・これをストッパのかさ上げにするモノ。。。
ボルト長さを色々試して、M6首下30mmのボルトを採用することに。。。
ボルトは、ダブルナット固定で、ストッパ穴でフリーに動きます。
ハンドルを左に切った時は、キャップの頭長がストッパ延長長さと成り、左に切った時は
ダブルナットで固定したボルトネジ部長がストッパ延長長さに成ります。。。
ストッパボルトは、穴の中でフリーで動くのでグリースを注入し金属同士の接触に寄る金属
粉の飛散を防止します。。。
こんな感じにストッパ延長が完成。。。つづく