オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 面発光LED麦球製作 (その2:面発光LED3連タイプ)

2012年12月13日 | 

 

 現行のLEDへ置換改造したクライメート・ボタンコントロール・ユニットのスイッチ照明
 用ソケット配線です。。。
 現状は、レンズLEDをユニバーサル基板へ単体で取り付けて電流制限抵抗を介し4個直列
 に結線していました。

  ユニットのボタンスイッチ照明は、電球側面の発光量をアクリル導光板で伝搬する構造で
 レンズ型LEDの様な正面方向の指向性の強い光源では、発光量という観点では構造上到底
 期待出来ません。


 

 純正状態の電球と現行のレンズLED。。。今回の面発光LEDランプでは、ウェッジベ
 ースを新規採用します。

 また、面発光LEDは、側面への光照射を重きにした構造で検討します。


 

 

 まずは、ウェッジベースをカットしました。

 

 構成部品。。。こちらでは LEDは、3個使用してみます。

 

 

 ユニバーサル基板は、三角形に加工しLEDを接着。

 

 ハンダ接続し・・・

 

 180Ωのチップ抵抗を接続。

 

 この状態で、点灯確認。。。

 

 結構明るい。。。(^_^)v
 こちらのLED配列では、ランプ正面への光照射は、念頭に無く側面への照射に特化してい
 ます。


 

 更にウェッジベースを装着。

 

 ・・・こんな感じ。。。

 

 レンズレスのLEDですが、今回の使用場所には良い感じの予感ですね。。。(^_^)v