オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 面発光LED麦球製作 (その1:材料準備)

2012年12月11日 | 

 基板実装型面発光LEDを使って試作した麦型電球で、基板実装型LEDがDIYで実用出
 来ることを確認出来たので、今回 それの本格製作を行いました。

 

 今回、こんな材料を準備。。。(^_^)
 調達先は、こちら・・・http://www.sousin.net/

 

 基板実装型 面発光タイプLEDっす。。。試作時に確認した僕の手ハンダ技量で扱えるギ
 リギリのサイズですね。・・・約3mm角のタイプ。

 

 

 これは、やはり基板実装型の抵抗。。。
 省スペース対応ですがカーボン抵抗と比べて格段にちっこい・・・(^^;)

 

 T5型ウェッジベース。・・・麦型電球のソケット部分ですね。
 これまでこの部分は、ユニバーサル基板を加工製作してそのままソケットにぶち込んでいま
 したが 今回、採用初挑戦。・・・これ使えば、スメートに出来る予感。。。(^_^)v

 

 こちらは、樽型電球タイプの電極ベース。。。


 

 さて、上の画像は、かなり前にLED置換え製作したクライメート・ボタンコントロール・
 ユニットのプッシュボタン部分のイルミネーション照明です。
 

 

 クライメート・ボタンコントロール・ユニットのスイッチ照明はアクリル導光板で照明する
 構造。。。


 


 ボタンスイッチは、ユニット前面に装着する構造で、、、、


 

 各ボタンには、更に導光板が装着されて ここから光を拾います。

 構造的には、電球サイドからの光を導光板で伝搬するのですが、現行のレンズLEDでは側
 面の発光量は期待する程では無く・・・使い勝手では効果的な照明ってな観点では、的を外
 しているってな感が有りました。

 まあ 元々、ここのLED置換えは、熱対策が主たる目的でしたが。。。ね

 今回のチャレンジは、この問題を解消(光量アップ)する目的。
 ・・・さあ、どうなるか・・・? (^o^)