オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 面発光LED麦球製作 (その5:面発光LED4連タイプ 車体組込)

2012年12月19日 | 

 

 面発光LEDに変更した、イルミネーション照明を車体に装着します。
 センターコンソールユニットを車体から取り外し、室内に持ち込みました。

 

 僕のこれは、電圧計とか温度表示ユニット、イグナイター冷却システムとかメチャメチャ
 後着け改造してあり配線はご覧の様にゴチャゴチャの状態。。。(^^;)

 

 で、LEDを装着します。・・・実際は、内部アクリル導光板の穴径が小さくて若干穴径を
 広げる追加工を実施しています。

 

 ここで、点灯確認。

 

 イルミONで、こんな感じ。。。以前より格段の発光っす。(^_^)v

 

 ところで、各ボタンですが イルミ照明がON状態でボタンを押すと・・・

 
 

 こんな、具合で光量が増加します。。。これ、ボタンに仕込まれたアクリル導光板に仕掛け
 られているメカ的な機能ですが、ボタンの押し込み深さでアクリル導光板の解放面積が変化
 して導光量を変化する。。。って、構造です。
 ここまでヤルか、、、ってな感じで、とてもお金が掛っている構造と思いますね。。。

 今までのレンズタイプLEDでは、ここまでの光量変化は有りませんでした。・・・これだ
 けでも今回の変更効果バツグンに有り ですね。。。(^_^)v

 

 風量調節ボタンも同じ機能が有って、、、

  

 上下ボタンと、

 

 オートボタンでも、ON(押されると)すると僅かですが発光量が増加する仕組となってい
 ます。。。
 押している(動作中の)ボタンがイルミネーション光量で表現される。。。ってな、
 25年以上前のスゴイ設計です。。。(・∀・)

 

 さて、車体へ組み込み・・・完

 

 実車での確認ですね。。。

 

 イルミ照明ONで、鮮やかに発光したボタンスイッチ群。。。
 センターのボタンが強発光していることで、現在オートエアコンが動作中なのが判ります。
 ・・・OK~ ヽ(^◇^*)/