オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 メーター ウィンカーモニタランプLED化 (その1:現状の確認)

2011年08月24日 | 

 

 メーターの積算計ギア修理で、現在なるべく自力で対処出来ないかと
 部品調達と捜索を検討しています。
 な、訳でメーターアッセンは、車体から外して部屋に置いていますが
 これを機会にウィンカーモニタランプをLED化することにしました・・・

 
 

 ウィンカーのモニタランプは、メーター下の各インフォメーション
 ランプ群の左右の一番端に有りますが、点灯時はとてつもなく暗くて
 オープン走行時は、まず 認識出来ない位な暗さ。。。(T_T)
 更に、僕のSLではウィンカーリレーをIC化してあって
 カチカチって言う動作音もしません。・・・これを補うため
 電子ブザーを後付しましたが、折角点灯しているモニタランプも
 なんとかしたい・・・
 ってのも有る訳で。。。

 

 メーターのインフォメーションランプは、左右コンビネーションで
 構造が異なっています。上の画像は、タコメーター&時計の
 燃料計や冷却水温度計、油圧計、エコノミーメーター
 のサブアッセンに組み込まれるランプ。

 

 で、こいつが燃料計や冷却水温度計、油圧計、エコノミーメーターが
 タコメーター、時計の
 収るサブアッセンのランプ。

 
 

 ・・・実は、どちらにしてもランプ電球の位置がメーター発光表面から
 かなり遠い場所に有ります。。。実測で、60mm以上。
 こんな設計的な部分でも暗くなる要因かと思います。・・・
 まあ、トンネルの奥の方で懐中電灯をかざしてるって感じですね。

 

 これが、現状の明るさイメージです。・・・室内では上品に良さげに
 点灯って感じですが、実車走行時では暗くてとても使えないですね。

 

 純正電球と今回採用のLEDの比較点灯。。。色合いが違いますが
 光量的には、遜色ない感じ。今回は、物理的に明るくなるように
 改造を試みます。

 

 こちらのタイプの電球、知らないで無理矢理外したら・・・

 

 壊れちゃいました。(T_T)
 1.2Wの麦球が直にハンダ着けして有りました。
 ・・・これ、ソケット毎交換なんですね~ 初めて知りました。(^^;)

 

 こっちのタイプは、電球が単体で外せます。
 ・・・・つづく