スポイラー+αの補修は、ひとまず完了しました。
いよいよ取外した各パーツを元に戻す作業です。。。
今回の補修では、タイプ識別エンブレムは再利用出来ないので
かなり以前ですが購入してあります。
外した物と比較して、チョイと違うってのを初めて認識。。。(^^;)
字体も違うし、大きさも違います。アレレレレ・・・?
新エンブレムは純正品・・・今までのは?
裏側に、一応ベンツマークの刻印が有りますね・・・?
・・・う~ん、バッタ物とは思いませんが・・・どうなんでしょうかね?
何げにこちらの字体って、タイプR129のエンブレムに似ているような。。。
さて、各パーツを取り付けよう・・・。と、リッド表面を見ると
パーツ跡地の磨き清掃の跡が見え見え・・・(^^;)
・・・急遽の作業追加~
スポイラーとかエンブレムとかの取り付け跡に残った水垢や汚れを
研磨清掃をしたのですが清掃した部分が、していない塗装部分と比べると
余りにも色艶が違ってチョーのアンバランスで違和感アリアリなんですね。。。(>_<)
具体的には、磨き部分は白色の黄ばみが取れて その差が有り過ぎ~ Σ( ̄□ ̄;屮)屮
で、リッドの艶出し 手作業ではこの猛暑の中、とてもやってられないので
機械の力を借りることに・・・(^_^)v
こちら以前購入したコンパクト・ツール社製のダブルアクション
ポリッシャーで、今までちょこちょこと使っていますが、車体磨きは
初めての使用と成ります。
まずは、こちらのコンパウンドで・・・
粗目ウレタンバフに塗りたくって、
ガ~ッと磨きます。
ウェスで乾燥したコンパウンドを除去。。。へへへ、良い感じ(^o^)
細目バフに入れ替えて、、、
何時も使っているコンパウドで・・・
うん、これで違和感が解消です。
ただ、今回の作業では当然洗車キズだったりは取れなくて
あくまで部分的な研磨清掃で発生した色艶の違いを合わせるって目的ですね。
・・・これで、やっとこさ組付け作業が出来る状態にこぎ着けました。