載せ替えるリアカウルアンダーカバーにETC車載器を固定するマジックテープを貼り付
け。。。
・・・こんな感じ。。。
リア廻りの電装用コネクタの取り付け。。。
ウィンカーハウジングを固定してケーブルを通線。
電球とソケットを配線接続。。。
電球ソケットをパチンと填め込み。
ネジ固定して、、、
はい、出来上がり・・・。(^_^)v
シルクブルーへの車体色変更改革、いよいよ終盤です。。。(^_^)
リアカウルの載せ替えです。。。現行車体のリアキャリアとETC車載器を外します。
カウルを外して・・・
下半身がヌードに。。。(^^;)
リアカウルのアッパーとアンダーを分割です。
更にウィンカーの外し。。。
ウィンカーは、初めて外します電球交換はチョー楽なんですね。。。
ハウジング内がかなり汚れていたので、ついでにウィンカーのお掃除を実施します。
お得意のジャブジャブ水洗浄っす。。。(^_^)v
ウィンカー&テールランプの電源コネクタを外します。。。つづく.
フェールタンクに続きリアカウルの仕上げ。。。こちらもクリア再塗装をしています。。。
BMWバッジと車種ロゴは取り付けています。。。
これ、もともとカウルがK1100の物。。。K100のエンブレムロゴは、「RS」だけ
です。1100から1を取っ払って、K100ってな世の中に無いエンブレムをオリジナル
で作っちゃいました・・・(^^;)
ここは、塗装大失敗の跡。。。泡吹きが発生しちゃいました。(>_<)
再塗装は、これも、、、もう疲れちゃったので、、、
これで、誤魔化すことに・・・(≧∇≦)
一応、合わせて。。。
現状の実車から、RSのロゴを外します。。。
こちらから、新たに両面接着テープを貼り付けてエンブレムバッチを製作です。。。
完成~。。。
アハハハ・・・出来た。。。
搭載準備完了です。。。
長~いこと止まっていた車体色変更計画の再開。。。
フェールタンクとリアカウルの自家製クリア塗装が気にくわなくて、再塗装を実施です。。
クリア再塗装は、かなり前に終わっていましたがタンクに使う部品を発注していて、それが
なかなか納品されなかったんですね。。。
今回、部品も届きやっとの再開となりました。
・・・まだ、ちょっと気にくわない部分が有るのですが 流石に疲れてここで妥協。。。
クリア塗料は、2液ウレタンですが完全硬化後に艶出しをします。
・・・こんな所かな。。。(^_^)
タンクバッジは新品を貼り付けます。
新品部品は、やっぱ良いね~ (^_^)v
フェールタンクの塗装が完成。。。
来た来た~ ヽ(^◇^*)/
北米に発注していたRSメンテ部品。。。こまごま部品を発注っても有ってか、2ヶ月も掛
かっちゃいました。(>_<)
・・・早々に開梱。。。
・・・あれ、スカスカじゃん。。。(^^;)
こちらが発注したメンテ部品達です。。。
今回メインパーツとなるフェールタンクのインシュレータ(断熱材)です。。。
計画している色変更で、交換するフェールタンクに適用します。
大きいのが、$23.03。小さいのが各、$17.44です。。。
フェールタンクのフロント側のホルダーブッシュ。$4.85
リア側ホルダーブッシュ(左)とタンクキャップガスケット。
$3.22と$8.65
フェールタンクロックワッシャ。$1.44
オイルエレメントとゴムパッキン。。。$17.90、$2.20
フロントウィンカーレンズ&ガスケット。$15.95、$5.15
ウィンカーミラーストッパ(左)とウィンカーアッセンブリガスケット。$4.90、$7.09
パニアケースバッジ。$6.75
将来取り付け予定のアンダースポイラー固定ブッシュ類。。。
と、まあ フェールタンクインシュレータ以外は小間物ばかりのラインナップですねぇー
合計 $207.47。送料が $38.45 のお買い物でした。
ファンモーターの軸受け部に注油。。。僕は、モリブデングリースを使用します。
遣り易いここの部位から。。。ブチュ~
この後、マグネットコア側からも実施。。。
ファンブレード側は、相変わらずいきおい殺法。。。
回転がスムーズに成ったところで、動作確認をしました。
チョイと危険ですが、自己責任で。。。廻った~ (^o^)
次にプラ部分に劣化防止処置を実施。。。
経験的には、こうしたメンテは長持ち効果有るみたいです。。。(^_^)v
ファンカバーとモーターカバーへも実施します。
最終の組立て
この位置で、モーター&ファンブレードアッセンブリにファンカバーを合体させます。
約90°回転。。。
モーターカバーの組込み。。。電源ケーブルを潜らせて合体。
モーターカバーは、ここの爪に填め込みます。
填め込み完了の図。。。
ファンカバーのこの部位に・・・
ロック金具を引っ掛け固定します。
パチン、、、と完了。
ロック金具は、2ヶ所有って反対側も固定。。。
これで、組立て完成です。。。
動作確認です。。。
ガハハハ~。。。大成功ー ヽ(^◇^*)/
メンテナンス完了。。。これ、ストックパーツにしておきましょう。 (^_^)
分解した部品の清掃作業。。。
DCモーター&ファンブレード以外は、中性洗剤で水洗いを実施です。。。
プラスティック製で、形状が凸凹しているので 歯ブラシとかを使うと比較的簡単に綺麗に
なりますね。。。
綺麗サッパリになりました。。。(^o^)
DCモーターとファンブレードは、分解出来なく 水洗丸洗いが出来ないのでウェスで汚れ
を拭き取ります。。。
メインの軸受け部分の清掃です。。。CRC-556で、汚れを吹き飛ばすイメージで注入
これだけでもファン軸の抵抗(重たい感じ)はかなり改善されます。。。
アクセス可能な部分は、CRCを吹きかけた綿棒等でチマチマ清掃。。。
コイルに付着した汚れも清掃します。。。
ファンブレードがカシメ固定されている側は、結構大変です。。。
画像の様に僅かな隙間からしか軸受けが確認出来ません。(>_<)
・・・これは、もう 殆ど、エイッ、ヤー・・・てなノリでCRCをブチ掛けます。。。
軸受けの清掃を何回か繰り返すと、、、指で軽く回る程にスムーズに回転出来るまで復活し
ました。。。(^_^)v
画像は、薬指でブレードをヒュンヒュン廻して居るところです。。。
交換したラジエータファンのメンテナンスをご紹介します。。。
ファンを車体から取り外し、電源ケーブルの結束を外してケーシングを分離するため電源ケ
ーブルをカットします。
カットしない場合は、電源ケーブルコネクタハウジングからコンタクトを取り出す方法も有
ります。要は、ファンハウジングを分離するのは、電源ケーブルをハウジングの小さな穴か
ら引き抜く必要が有るんですね。。。
次にDCモーター部分とファンブレードカバーを分離させます。。。
締結は、金属2個で引っ掛けているだけなので、このクリップを外します。
次にDCモーターのカバーを外します。・・・カバーに4個の爪が有りこれをリリースしま
す。
こんな具合でカバーを外します。。。カバーのこの穴からケーブルを引き抜く必要が有り
コネクタが邪魔になるんですね。。。(>_<)
これで、DCモーターはフリーとなります。
ファンブレードカバーとDCモーターを約90度回転させて・・・
ゆっくりとブレードカバーを引き抜きます。
これで、分解作業が完了です。。。つづく
取り付けたプレートにバッ直用ヒューズボックスを取り付けます。。。
出力側の配線です。。。一番上がプロジェクターフォッグ。次に強制駆動ラジエータファ
ン。HIDヘッドライト。追加メータとしました。
ぎりぎり・・・と、言うか足らないスペースの関係で、やむなくボックスの端子は下側に曲
げています。。。(T_T)
入力側の配線工事。。。こちらもスペース不足で端子を曲げ加工。
バッテリー端子へのライン接続は、2系統の接続としています。。。
ヒューズを取り付けます。
ボックス購入時の付属ヒューズは10Aを1つだけ使用します。
フォッグランプが、35W+35Wで、15A。で、他は10Aとしました。。。
こんな感じに完成。。。
それなりにスッキリとまとまりましたね。(^_^)v
ランプ&制御系の配線が完了し、次に電源取り出し系配線でバッテリーへの電源接続を
実施します。。。
電源は、バッテリーから直接とることになります。。。
所謂、バッチョクですが 僕の車体では、HIDヘッドライトと後付けメーター類で既に2
系統のバッチョクラインが有って、今回のHIDプロジェクターフォッグとラジエータファ
ンの強制駆動で、更に2ラインが追加されることになります。。。
合計4系統で、それぞれにヒューズを付けますが、各ケーブルにヒューズがぶら下がってい
る状態だとバッテリー廻りが節操のない状態が目に見えている状況なので・・・
それをスッキリさせるために こんな汎用パーツ、ヒューズボックスを購入してみました。
バッ直専用のヒューズボックスを取り付ける為のブラケットプレートを製作。。。
ヒューズボックスは、ここ リレーボックスの横、丁度純正リレーボックスの直ぐ隣に
に取り付けることにしました。。。
プレートを固定します。
固定ネジは、リレーボックス内のウィンカーリレーの直ぐ脇にいちするので、使用ネジは
M4トラスネジを内側から差して外側で袋ナットで固定です。。。
固定ネジの頭側は、ウィンカーリレーが有りますがギリギリセーフで干渉は有りません。。
・・・つづく
中古購入してメンテを実施したラジエータファンを交換します。。。
クーラントを抜きラジエータを外しました。。。
バイクのラジエータファン交換は、いちいちラジエータ本体を外さないと出来ないので
チョー面倒臭いっすねぇ~。。。(>_<)
さて、現行ファンを外し交換するファンとの比較。。。清掃メンテした甲斐があってか、こ
うしてみると新品さながら・・・は、言い過ぎっか。。。(^^;)
現行ファンを確認すると、、、ブレードの回転がかなり重たいです。。。
以前、K入手直後の整備でラジエータを外していますが その時はファンの確認がモレてい
た、てぇのが大失敗でした。。。(>_<)
交換作業が終了。。。この後、ラジエータを車体へ取り付けてクーラントを注入で作業完了
です。 一連の作業は、経験済み2回目なので30分も掛からず完了しました。。。(^o^)
分解メンテしたファンを動作確認すます。。。動作確認済みとのことのヤフオクでの入手で
すが、、、念のため。。。(^_^)
室内で直流電源を繋いで・・・勢い良く回りました。。。(^_^)v
更にマニュアル(強制)駆動の改造を実施します。
駆動方式を考えた末、12Vを直接印可させることにしました。
Kのクーラントセンサーですが、取説によると
「105℃でファンON」と「115℃でオーバーヒート警告灯ON」となっています。
回路図を見る限り、クーラント温度センサーは1つしかなく・・・ これ、2つの動作を
1つのセンサーで駆動させているようなんですね。。。
つまり、一定温度での接点動作では無いと言うことで センサー信号は温度による抵抗値変
化を見ていると推測。。。
センサー信号で、ファンを強制回転させるには単純に行かないだろう・・・。ってなことが
予想出来、手っ取り早く・・・
単純に12Vを繋げることで強制回転させる作戦です。。。(^_^)
12Vの直接繋げますが、念のため電流制御ダイオードを噛ませて強制回転時、制御リレー
には12Vが印可されない様な回路とします。。。
改造後、ゴムキャップの挿入を忘れて・・・コネクタコンタクトを抜いて修復。。。(^^;)
改造が完成。。。(^o^)
プロジェクターランプの取り付けと並行してラジエーターファンの交換を実施します。。。
直近に乗車した時に、水温が105℃以上になってもクーリングファンが動かないことに
気付きました。・・・乗車後点検でフューズが切れているのを発見。。。(-_-)
こりゃあ、ファンが逝っちゃってるな。。。ってことで、確認をしよう思っていたのですが
Kのファンを取外す場合、ラジエーターを外す必要が有り、、、つまりクーラントとかを抜
くってな 厄介な作業が有ってなかなか手が付けられない状況が続いていました。。。
そうこうしているうちにヤフオクでお手頃価格の動作確認済み中古ラジエーターファンをゲ
ット。。。
部品が届いたので、早々車体搭載前のメンテを開始です。。。
入手したラジエーターファン・・・既にバラしている状態です。。。
まずは、DCモーターの確認。
・・・チョットファンブレードの回転が重たい気がしたので、、、
軸受け部分に CRC-556を塗布後、モリブデングリースをくれてやります。。。
ファンブレード側の軸受けは、アクセスが困難ですが・・・
えぃ、やー ってな感じで。。。(^^;)
電極は、大きな摩耗も無くまだまだ活けると思われます。。。ね (^_^)
電極へは、接点復活剤をくれてやりました。。。
DCモーター&ファンブレード以外のバラしたパーツは、洗浄してサッパリに。。。
部品バラシでカットしたケーブル。。。
どのみち強制回転の改造を目論んでいたので・・・ね。。。
ファンの構成部品は、モーター以外は樹脂モールド製。。。樹脂保護剤で磨きます。
ファンブレードは洗浄していないので汚れ落しも兼ねて。。。つづく
次に右サイドへバラスト類を固定します。。。
右サイドインナーカウル内には、ウィンカーポジション消灯リレーが有るだけでスペース的
には余裕のよっちゃん。。。(^_^)
左サイドのヘッドライトHIDバラスト固定と同じ手法を。。。
ただ、左サイドでチョイと難があったのでその学習を活かします。
左サイドのバラスト固定では、インナーカウルブラケット固定のナットの工具アクセスがや
や やり辛い状況が有ったため今回は工具アクセスの確認を実施します。。。
10Mのボックスレンチのスペースを確保。。。(^_^)v
な、ことでインナーカウルブラケットにバラストを固定。。。
取り付け状態。。。
次にメインハーネスを取り付けます。
制御スイッチは左サイドに取り付けなので、ハーネスの構造上こちら側が主になり制御リレ
ーとかが配置されます。
左サイドの電源ラインと制御スイッチライン。。。
右サイドランプ電源ラインの引き回し。。。
フレームメインチューブの下を這わして・・・
こんな案配で、引き回ししました。。。つづく
バラストとかの固定はアッパーカウル内に入れ込む計画です。
当然ながら左右のランプにそれぞれバラストが有り、特に左サイドの搭載にチョイト考えま
した。。。
と、言うのは既にヘッドライトHIDバラストが搭載してあり 且つ、ダクトにスイッチを
移設・追加していて結構なボリュームとなります。。。
色々と考えた末、バラスト固定用のプレートを製作することに。。。
こんな案配で、固定用のアングルを取り付けます。
プレートの仮設置。。。
仮搭載。。。
まあまあ、良い感じに収まりました。。。