電話

会社
休み時間？

カレシと一緒に
携帯かなにかの契約のことで
契約会社の担当男性に電話をする

手元にはその携帯についての
１冊の説明書があり

何度も読んだのか
たくさんの箇所に
アンダーラインを引いたりしてある

私：
相手の名前何だったっけ？
忘れちゃったｗ

調べる間もなく相手が出て
名乗ると
とても親しげな声で驚く

私：そういえば、同じ会社に叔父がいたんだった！

叔父：○○だよね？

私：はい　あ、こんにちは！

叔父：担当者にかわるね

担当者：○○です

私：
そういえば！
今日、契約日じゃん！
何時からだっけ？
すっかり忘れてた！！
もう決めてもいいよね

カレシはまるでこれまで
何も聞かされてなかったみたいなことを言い出して

は？！

目の前で憮然としている様子を見たら
プチンとキレて

私：
これまで長いこと相談したじゃん
いろいろ話し合ったのは何だったの！？

怒りすぎて、呼吸困難になり
最後まで声が出ない
何度も言い直すが
どうしても最後はかすれる

（ユメでこういうことが何度もあったな

いろんな意味で終わったと思い

私：じゃあ、今回の契約はなかったことにする

２人の関係も切ろうと決意する

冷静になって俯瞰すると
今回の件はきっかけにすぎず
互いにいろんな角度から自分を内観して知る
これも貴重な経験だったんだな

スマホの向こうで担当者に聞こえていたか
私の声が届かず切ってしまったかな

迷子

学校

トイレに行くと後輩らが掃除中で
中から楽しそうに喋る声がする

仕方ない、戻るか
自分の教室への戻り方が分からなくなる

あれ？

何度も階段をおりたり、のぼったりして
記憶をたどって、いろんな行き方を試すが
どうしてもたどり着けない

いったん校舎の外に出て
入り直してみよう

ランチの店に入る
大勢がぎっしり座っていて
この中に知り合いもいたら恥かしいから
早く出よう

店からの出方が分からなくなる
エスカレーターだっけ？

池袋の駅（実際とは違う
朝、これから行く体でも失敗

あれ？？？
ここどこ？
こんなところあったっけ？
見覚えがない/汗

空を高速で飛びながら
建物を見回して
少しでも覚えている
景色や建物を探すがない

大通りでおじさんが
並行していつまでも
走っているのが不審だから
さり気なく道路の反対側に行ってまく

だいぶ進んだのに
校舎が見えないのはおかしい！
どういうこと？！

もう授業が始まる時間
私の席だけ、急に空いてたら
おかしいと思われるだろう

理由を教師に話す時
迷ったとも云えないから
適当な理由を考えなきゃ

それともこのままばっくれるか

悪夢、連発

【part1】

建物内

地下活動をしているグループ
どこかから情報が洩れてる？と
ざわざわしている

私：
小さな女の子を連れた
若い奥さんのバッグも
泥だらけで見つかったって！言ってた
近所で何軒もあるから同じ手口なんじゃない？

仲間が仕方なく裏口？から去る

私も自分のバッグを２つ持って
帰ろうとしてたところで
助けられないのを謝る

私：ごめん！

ドアを出ると、マンションの階段

噂していた追っ手が
すぐ近くまで来ていると聞こえてきて

え？！
パニクって
階段をとりあえずのぼるしかない

最上階の部屋に知人がいて
いつも用意周到だから
こうなることも予測して

金庫みたいな丸いドアの
シェルターを作っていて
そこに入ると話す

私：入れてください！

ダメ元で頼むと
旦那さんと２人でもいっぱいになり
食料も２人分だからか
閉められる

私もさっき自分の命を守るために
グループの人たちを見捨てた？のが
もう自分に返ってきたのかも

天パーのムロさんと
もう一人の男性が下から追って来る

顔を見たら、その場で射殺されそうで
しゃがんでうつむいて号泣

住所を聞かれて
私：〇〇県（実家

男：○○を知らないか？

私：知りません！

本当は知っている気がする名前
後で調べればバレるか？

どのみち絶体絶命なのだから変わらないか



【part2】

楽器の演奏をしている数人を追って
車から降りて少し歩く

なにかに気をとられている間に見失う

私：見えなくなっちゃった！

友だちＡはもう行きたくない様子
私も行きたくはないが
外国人教師からなにか言われそう

迷いながら歩き

私：
この先は長く歩いても何もない
もうここには絶対住まないｗ
綾子の綾がつく場所、何だっけ？

友だち：○○神社

私：
いや、そこは知らないな
坂をのぼった所だよね
老舗店のおばちゃんなら知ってそう

学生時代の友だちを見つけて

私：
酒井さん（実際は知らない人）だよね？
この辺で音楽の演奏するような
平らな、ある程度広い場所知ってる？

酒井さん：
ああ、たぶんあすこだと思う

地図を広げて、大体の場所を教えてもらう

私：
この地図って頂けるのかしら？
アプリで見たほうがいい？

ケイコ：ひっくり返せるから

私：
だよね？
そこ行ってみていなかったら
もう行くの止めて
ゆっくりしてから帰ろうかｗ

そのそばにいる男性も知っているから
声をかける

私：
あつしくんだよね？
私分かる？

あつし：いやちょっと

私：小学校で一緒だった○○

あつし：元気だった？

私：まあまあｗ

あつし：ここらへんの若い人たちと思った

私：
それは夜でいろいろ見えないから
シワとかｗ
この３人（小学校の同級生）が揃うってスゴくない？！

１人だけ違うＡさんだけ
のけものにするのはいけないな

ケイコちゃんが、箱入りのおまんじゅう？
みたいなお土産をいつの間にか買って
私に渡す

みんなで食べる用？

ケイコちゃん：お母様の墓前にお供えしてください

あつしくんのお母さんは
最近亡くなられたのか？

こういうさり気ない気遣いを
私も出来るようになりたいなあ！

私：あれ、親戚同士だっけ？

もう一人冴えない男がついてきて
ケイコちゃんを追ってくる
ケイコちゃんは無視する
さすがモテるな


【part3】

高い段ボール？でできた箱に入る際
太いヒモを垂らして

もしうまくいかなければ
引っ張り上げてと仲間に言う

下に着く途中で
ヒモが足りないと気づくがもう遅い

壁を押して、外を見ると戦争中で
外国人の兵隊がたくさんいて

この厳しい状況で
誰も知り合いもいなくて
身分証明書もなく
生き延びるのはムリ

箱に戻り、ヒモを探すと
敵にバレていて
ヒモを見つけた男性を見上げる



【part4】

金持ちの女の家に入る

仲間の中年女がその女を殺す？
血のついたセーターを隠して誤魔化す

服の肩にも血がついているのに気づいて
隠すよう慌てて教える

肉塊？をちぎって下の海に投げ込むと
魚が食べる

追い詰められて
下の海に飛び込む
仲間の若い女性は浮かんでこない

ビニール袋に空気を入れて
潜って助けようと思うが
息が続かず諦める

意地悪な富豪の兄妹が上にいる
ハシゴに隠れて去るのを待つ

もう一人の仲間の女が
裸で上がってくる

妹をやっつけても
兄に気づかず殺られた様子

私もずぶ濡れで屋上にあがる

兄に見つかる

明るい緑のセーターを
着換え用に持って
また海に落ち

泳いでコンクリート壁から陸に上がり
溺れたフリをして周囲の人を誤魔化し

同じ家に入る
兄も海に落ちて死んだ？