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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

怪しいホテル

2019-10-19 16:23:43 | 夢日記
家族で私のアパートに行こうとしている

小型車を運転しているのは
なぜかアジア系の20代の女の子2人
私たちから急遽頼んだ

ナビでも見ながらなのか
器用に細い路地をくねくねと
入って行く

途中、途中、見覚えのある
建物がある

私:
この辺、分かりづらいんだよね
でも、ああ、ここ見覚えあるよ!

と言ったばかりで
行き止まりの壁になる

私:でも、途中まで合ってると思う

女の子も自信がある様子

私:ちょっと地図で確認してみる

母が私のバッグを持っていて
ケータイを探すのも時間がかかり
みんなを待たせていて焦る

ボタンに地図がなくて

私:コレ、前のケータイじゃん!(ガラケー

スマホを探すが
また見つからない

私のいつものクセで

私:
人に聞いたほうが早いよ
ちょっと聞いてみる

細い道の横に塀があり
1mほど開いていて

一軒家の玄関から
ちょうど奥さんが
何かの用で庭に出てきたところで
気軽に声をかける

私:
すみません
ちょっとお聞きしたいことがあるんですけど

道を聞こうとすると
奥さんは態度は丁寧だが
よそ者扱いでトゲのある言い方で断る

自分も以前、東京に住んでいたことがあるから
分かっているが、東京から来たからといって
田舎の人がなんでも教えると思ったら間違いだ
みたいな感じ

プライドの高い態度にビックリして
聞くのを止めて謝る

私:
(車内の女の子2人に)
2人は時間、大丈夫?

辺りはもうだいぶ暗い

2人はオールナイトでもOK!と明るいノリ

私:ここら辺は遊ぶ場所はないけどね

兄:
いいんじゃない
2人で見つけるんだから

***

崖の上から下を見下ろしている

広い敷地の洋風のホテルが見える
暗い中で、そこだけが煌々としている

母:あんなとこ、古くてダメだよ(宿泊のこと

私もなんだか怪しいなと思う
今は使われていないようでいて
誰かがいるような雰囲気がする

母からバッグを渡してもらい
ゴソゴソと探して
ようやくスマホらしきものを見つける

辺りが真っ暗で手元も見えない

ホテルの前で若い男性が
数人のスタッフに連れていかれるのが見える
え、犯罪?!

いつの間にか、崖の上は私と母だけ

私:
あんまり乗り出すと
足元が危ないよ

小さな子ども3人ほど(母の子の設定
同じように連れ去られるのが見えた瞬間

私が止める間もなく
ほぼ直角の崖を下っていく母

家族もみんな一緒に
連れ去られているのかもしれない

その行動の速さに面食らい
こういう時の母親は強いなと驚きつつ

私も一気に崖から地面まで
2mほど飛び降りて着地して
自分でも驚く

音を立てないように近づきつつ
スマホから灯りがもれそうで気をつける

周りは真っ暗だから
聞こえてくる声だけを頼りに
その方向へと歩いて行く





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