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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

セスナ

2019-06-12 13:10:21 | 夢日記
舞台劇のセリフを急に渡される

男女のやりとりを
2人で練習
私:男の部分、あなたが言って

初舞台で女優でもないので
自分の大根さは分かっている
いろんな言い方を試してもらう

そこに来た若い女の子に
セリフを言わせる

最初は棒読みだが
私:気持ちを込めて 自分だったらどうする?

どんどん上手くなり
私:私の代わりに出ない?



気づくと帰りのバスの時間

1時間に1本ほどしかなく
いつも男女の友人4人ほどと
バス停で待ち合わせるが
男Aが来ない

どんどん乗客が乗って
バスは満員

これは座れないな
立っていても
こんな混雑で大丈夫だろうか?
と不安がよぎる

馴染みの運転手は
1秒も待てないよという目で
「次のバスまで、お腹をふくらませておくんだな
と言って行ってしまう

さて、どうしよう?

知人のクルマを頼むがムリで
ビルの中で夕食をとって
次のを待つしかないか?

女友だち:いいこと思いついた

ビルの中に入り
ロビーでグループでたむろしている
男たちに声をかける

女性に声をかけられて
喜ぶ男たち

女友だち:Bいる?

Bにセスナで送ってくれと頼む
Bはセスナの持ち主の
教授Cを呼んでくると言う

忙しいだろうに快諾してくれて
外に出ると、格納庫?から
ひし形みたいな巨大なモノが
ぬっと出てきて
テンションがあがる

私:翼がないんだ!驚

いや、そんなわけないか
飛ぶ時に出るのか?
バカなことを言ったかも

うずくまって点検しているCは
なんとなく田中哲司さんに似ているから
そうならイイなと思うが
違って少しガッカリ

いかにもサイエンティストといった風で
難しいことを次々とまくしたてる

それに対してさっきのセリフを言って
対抗すると?顔から
C:まあいいか さあ、乗って

ドアが開くと、前後に席があり座る

(実際は乗っていないが
 俯瞰で空から見ている感じ

でも、どこにおりるんだ?
こんなデカいもの

C:誰が一番近い?

郵便番号を言わせて
すぐに頭でなにか計算して
一番近いのは私だと分かる
やっぱり違うなと感心する

乗ってまもなく
家の近くの広い道路に着陸

周りは廃工場のような
だだ広い所だから
なるほどここなら
好都合だと納得

セスナをおりて

私:
ほんとうに助かりました
ありがとうございました

と1人ずつになぜか
英語かなにか外国語で
お礼を言って、家に戻る



夫は私がどうして
こんなに遅くなったのかと
やきもちを妬いて聞く

アメリカのソープドラマ
みないたノリ

私もじらすように
場所を移動しながら話す

家の中は複雑なつくりで
そこを歩き回りながら

劇のセリフを覚えていたこと
バスに乗り遅れたこと
セスナに乗ったことなどを話す

話し終えてもまだ不安で
誰と一緒にいたのかなど聞く夫に
面白がって答える