夜 私は外にあるお風呂に入っている
コンクリートの四角い感じ
ふと見ると、上が道路で
夜道を歩く人たちが見えて
慌てて端っこに隠れるが
何人も見られて
「あんな所にあれば見えるよねえ
」
と笑って話しているのが聞こえる
人が途切れた時に
慌てて風呂から出て
服を着替えようと
ウォークインクロゼットに入る
私のほかにも何人か身内がいて
狭いクロゼットの部屋には
派手な服ばかりしかない
ふわふわの白いスカートは
さすがにやめて
仕方なく濃いピンクのジャケと
膝丈のスカートを履く
身内にさっきの風呂の話をすると
「そりゃそーよ」と笑われる
なぜか母(実際と違う)が
私の下着を間違えて着て
パツンパツンで
慌ててスタッフを呼ぶ
*
家というよりデカいビルで
会社なども入っている
たくさん部屋が並んでいる
廊下の端で兄が友人と話している
友人の一人の男Aは
兄の乗っている自転車
が羨ましくて
兄が話している間に乗ってみる
毎日コレに乗って
いくらでもお金を使える暮らしって
どんな感じかなあと悦に入って
廊下の端から端までこぐが
なぜかほんの数秒で着いてしまい
もっと乗っていたいから
また元に戻り(瞬間移動)
今度は蛇行して
フラフラと廊下を進み
兄になりきってみる
*
自分の部屋に戻りたくなり
友人を連れて歩き出すが
なにせ広いため遠い
あちこち扉を開くと
大勢で席について
かしこまった会議中で
慌ててドアを閉める
*
エレベーターの前の段々に
美輪さんの公演のしらせの
大きな紙が広げられていることに気づく
本人もそこにいて(!)
誰かと親しげに話している
私:これ、行きたい!
F氏:私も行きたい
美輪:来てちょうだい
私:チケット取れるかなあ
本人が融通してくれないかと
期待したが返答はなし
*
エレベーターに乗ると
慌てて乗ってきた女性がいる
ボブの髪を顔にかかるくらい
下を向いてとても暗い感じで
端っこに立っている
エレベーターの中も狭く
身内の部屋は最上階の2階分
私は最上階で女性はその下
数字のボタンの上に
デザインマークのあるボタンがあり
それを押す
その女性はよく知らないため
当たり障りのない話をして
女性は先におりる
*
最上階も四方にたくさんの部屋があり
私:自分でも分からなくなる
それぞれの部屋は
意外と狭いが
マンションのようにドアが並んでいたり
いろんなタイプがごちゃごちゃとある
自分の私物のある部屋はあるが
その他の空いている部屋も
使っていいことになっているため
私:陽の当たる部屋がイイな
と見て回るが
みんな同じことを考えていて
大きなガラス窓から外が見える部屋には
たくさん友人を招いている人も見える
それぞれの家具や私物が
見える部屋もある
置いてあるモノは
普通のアパート暮らしのような
ものばかり
コンクリートの四角い感じ
ふと見ると、上が道路で
夜道を歩く人たちが見えて
慌てて端っこに隠れるが
何人も見られて
「あんな所にあれば見えるよねえ

と笑って話しているのが聞こえる
人が途切れた時に
慌てて風呂から出て
服を着替えようと
ウォークインクロゼットに入る
私のほかにも何人か身内がいて
狭いクロゼットの部屋には
派手な服ばかりしかない
ふわふわの白いスカートは
さすがにやめて
仕方なく濃いピンクのジャケと
膝丈のスカートを履く
身内にさっきの風呂の話をすると
「そりゃそーよ」と笑われる
なぜか母(実際と違う)が
私の下着を間違えて着て
パツンパツンで
慌ててスタッフを呼ぶ
*
家というよりデカいビルで
会社なども入っている
たくさん部屋が並んでいる
廊下の端で兄が友人と話している
友人の一人の男Aは
兄の乗っている自転車

兄が話している間に乗ってみる
毎日コレに乗って
いくらでもお金を使える暮らしって
どんな感じかなあと悦に入って
廊下の端から端までこぐが
なぜかほんの数秒で着いてしまい
もっと乗っていたいから
また元に戻り(瞬間移動)
今度は蛇行して
フラフラと廊下を進み
兄になりきってみる
*
自分の部屋に戻りたくなり
友人を連れて歩き出すが
なにせ広いため遠い

あちこち扉を開くと
大勢で席について
かしこまった会議中で
慌ててドアを閉める
*
エレベーターの前の段々に
美輪さんの公演のしらせの
大きな紙が広げられていることに気づく
本人もそこにいて(!)
誰かと親しげに話している
私:これ、行きたい!

F氏:私も行きたい
美輪:来てちょうだい
私:チケット取れるかなあ
本人が融通してくれないかと
期待したが返答はなし
*
エレベーターに乗ると
慌てて乗ってきた女性がいる
ボブの髪を顔にかかるくらい
下を向いてとても暗い感じで
端っこに立っている
エレベーターの中も狭く
身内の部屋は最上階の2階分
私は最上階で女性はその下
数字のボタンの上に
デザインマークのあるボタンがあり
それを押す
その女性はよく知らないため
当たり障りのない話をして
女性は先におりる
*
最上階も四方にたくさんの部屋があり
私:自分でも分からなくなる

それぞれの部屋は
意外と狭いが
マンションのようにドアが並んでいたり
いろんなタイプがごちゃごちゃとある
自分の私物のある部屋はあるが
その他の空いている部屋も
使っていいことになっているため
私:陽の当たる部屋がイイな
と見て回るが
みんな同じことを考えていて
大きなガラス窓から外が見える部屋には
たくさん友人を招いている人も見える
それぞれの家具や私物が
見える部屋もある
置いてあるモノは
普通のアパート暮らしのような
ものばかり