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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

エビの襲来

2018-12-01 19:06:39 | 夢日記
昔の木造の倉庫のような所で
数十人で大事な作業をしている

それぞれ自分の思いついたモノを
作っているが

私は創造性も技術も足りないため
分厚く切った食パンを焼いて
具をのせる

「できたか?」

渡すのを躊躇するが
みんな優しいから
バカにしたりしない

それを落としてしまい
せっかくの食べ物を
ムダにしてしまい
トーストさえまともに焼けないと落ち込む

私:本当はもう1枚重ねるつもりだったんです

「いいじゃん」



急に仲間が作業場に入ってきて
こちらに向かって
大量のエビが津波のように
襲ってきていると言う

絶望感が漂うが

私:とりあえず入り口をふさぎましょう!

率先して動くと
みんなも手伝う

そばにある厚めの板を
入り口にあてて
ハシゴをついたてにしようと試すが
何度も床を滑ってしまい諦める


隣りの部屋に行くと
騒ぎを知らない仲間が
普通に作業をしていて
私がワケを説明しても半信半疑

私はこっちの入り口もふさごうとするが
少し複雑な造りで
エビがくる庭の方向に向いていて
周りについたてになるものがなく
時間もないため諦める


みんなはとりあえずの荷物をまとめる
誰かが私の1日分の服を
黒いバッグに入れてくれて
こっちに投げる

母:こんなに持てないよ!

私:持てる分だけでいいよ

せっかく作っていたモノを
持って行けないのは残念だが
仕方ない

あっという間に
部屋中にエビが押し寄せ
これまで作っていたものも
まとめた荷物も流されるが
命が助かっただけでも
もうけものと思う