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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ムリなお題

2016-07-11 16:28:57 | 夢日記
昔住んでいたアパート。1階。

机を挟んで、奥に私、
向かいに男性2人が座っている。

1人は関西のお笑い芸人A、
1人は教授。


教授はお題を出して、
10分間で話を作り
大勢を笑わせるという
課題を急に出す。

Aはそんなのムリと言いつつも、
それなりにまとめて発表し、
次は私の番。


課題に使う決められた材料を
選ぶことができるが、

外国人の男女のモノクロ写真
が載っている冊子や、

木などまったく材質の違うもの。
これを一体どーすりゃいいの?!
そもそも何のための実験???


いくつか縛りがある中で
1つは「プロダクション」という
言葉を使わないこと。

頭が真っ白な私は

「そもそもプロダクションて
 どんな意味だっけ?」

A「それは分かるわ」

「教えて」

Aは教えてくれない。


「ゆったらAは芸人さんで
 プロじゃないですか
 素人の私が、急に話作って
 人笑わせろみたいにゆわれても
 相当ムリがありますよ/苦笑」

ブツブツ言いながらも
時間を延ばして、
雑誌みたいになっている冊子を
そのまま使って、

吹きだしでもつけて
紙芝居風?にでもして
まとめてしまおうか
と考えているが、

周りで音楽がかかっていたり、
Aと教授が話していたりで
全然頭がまとまらず

「本当に10分じゃムリですって

などとブツブツ文句を言って
引き延ばす。


「そもそも、なんでこんなこと
 しなきゃいけないんです?」

教授「化粧品がなくなったらどうなるか」

「そりゃどんだけありがたいか」

教授「ありがたいって

「男には到底分からないですよこの面倒さは」

教授「そっか・・・」

「でもなんで?」

教授「○○が下がったから、その影響で」

「え、なにか関係あるんですか?」

教授「材料費が高騰して作れなくなって本当に深刻らしい」

「あ、そっちか」


と納得しているうちに、
さっきまで、こんな感じで
誤魔化そうと思っていた案まで
吹き飛んで、

「ほんとに自分はこれから
 何をしろって言われたんでしたっけ?

とお題まで飛んでしまう。