地底世界

ラビリンス！
以前もここへユメで何度か来たことがある気がしている。
そのつど、内容は違っていたけれども。

地上の世界①のほうで、何かトラブルが起きて、
地底に住む学者に聞かなければならない。
みんなが行きたがらない危険な地底世界②に、
私は面白そうだから、もう１人と一緒に入って行く。


無重力の状態で飛びながら、
休火山の噴火口みたいな②の入り口から入ると、
灰のホコリが至る所で舞い上がって、
顔や服の汚れを気にして文句を言う者もあるが、
わたしは「ヤッホー！！！」と
やたらハイテンションで突き進んでいく。


着いたのは、荒涼とした、薄暗く、灰褐色で、
岩がゴツゴツした地面。

そこで会った２人の男は、
何かの因果で親指同士が
つながっていたんだけれども、
男①が男②の親指を
道具でパチンと切り落とすと、
②は心から喜んで、
「私はもう何十年もこうしてきたが、
　ようやく元の世界①に戻れる！」
「よかったですネ！どうぞ気をつけて！」


学者はかなりマッドサイエンティスト風で
世界①のトラブルの解決法を早口でまくしたてる。

時々、私たちにも質問を投げてくるから
私も答えると「うん、その答えはなかなかよろしい」
などと褒められる。


まだその先に行くと、
やたら女性客が増えて、またワダさん登場！ｗ

ちょっと高いステージ上や、
複雑な地底世界のあちこちに移動しながら、
謎かけをしたり、喋ったりしてイベントは大盛り上がり！

紙に何か答えを書いて渡すと、
後でプレゼントが贈られてくるようなものも、
私は初めて来たから、ルールもやり方も分からず、
他の人の紙を覗き込んでも、
みんな小さな解答用紙に、フシギな言語で、
違ったことが書かれていて、
意味が分からない。

ワダさんが１人ずつに謎解きや喋りかけをしていって、
女性ファンらは嬉々として賢く答えるんだけど、
私の番が来て、緊張と、質問の意味も謎で
上手く気の利いたことが言えずに後悔が残る。

その後も何か話していたかったけど、
他のファンに取り囲まれたあと、
時間がきてしまい、
私たちは洞窟みたいな場所を出る。



他にも長くてフシギなストーリーだった気がするが、
残念ながら忘れてしまった/汗
とってもワンダーランドで楽しいユメｖ