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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

バーチャル映画

2012-09-06 18:43:36 | 夢日記
きっと近未来のアトラクションや映画は、
こうしたバーチャルなんじゃないかと思うようなユメを見た

物語りの中に実際入り込むだけじゃなく、
登場人物たちと一緒に謎を解いたり、
体感して(ちゃんと触感まである/驚)、
そして信じられないくらい美しい映像

あらすじはほとんど忘れてしまったのが残念。

ある男性が悪の組織に追われていて、
周囲が1人また1人と殺されたり、
彼を助けるためにビルから飛び降りるなどで
犠牲になったり。。


圧巻だったのは、主人公の彼が、
殺されてしまったと思ったら、
マッドサイエンティストが造った
大掛かりな「自動人間製造装置」で再生するシーン。

まずは、パーツごとに粘土みたいな型がつくられ、
それを組み合わせて男女の身体になり、
薄い液体をかぶって肌の皮膚となり、
最終的に1人の人間となる。

筒のようなラボで行われていて、
観客の私たち(母もいて、総勢30人位)は、
それぞれ気になる部分を覗き込んだりして
ビックリしていろいろ感想を言い合っている。


悪との闘いやチェイスシーンも超スピーディで、
観客もその世界で一緒に体感するから、
目が回ったみたいになって、
わたしと母はついてゆけず、
とくに閉鎖的な映像などで、
パニ障の発作が出そうになり、

母「ダメだ、これ、目が回ってくる」
わたし「目を閉じてるとマシだよ
この辺りは、“ああ、ふつうの映画館みたいに
好きな時に外に出られたらいいのに”と後悔した。


ラストまでたどり着く前に、
なぜか途中で目が覚めてしまって、
残念でならず、続きが見たかった。
脳が映像やスピードに追いつかなくなっちゃったのかな?

感動と驚きのまったく新しいタイプのユメだった
起きたら身体が硬直していてバキバキ。
バーチャル劇場だって、身体は固定しておかないと、
作品内であまり動き回ったら、
劇場から外に出ちゃって危ないものねw


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