飛行機で海外に行く感じ
修学旅行か?
搭乗時間まで待合室で待つ
ベンチの前列の端から
友と座り、私は右から3番目
きつきつで仕方ないのに
左隣りの女性が
迷惑そうにしているのが分かる
そのうち、右腕を私の脇腹に
突き刺すように何度も突いてきて困るが
友とそのまま喋っていたら止まる
いったん席を立ち
一番後方の席に座り直す
その女性はなぜかわざわざついてきて
また私の左隣りに狭そうに
座ってきて、謎
右端に友、その隣りに友の母がいて
とても穏やかで謙虚に話す
私:飛行機乗ったことあります?
*
友の母→同じ女子学生A
に変わっている
(雰囲気は同じ
階段を下りながら
A:ディズニーランドに行った
〇〇というアトラクションの話をするが
聞いたことがない
私:
私はそんなに詳しくないけど
私の友だちはディズニーオタクだから
絶対知ってると思う
年間パスポート持ってて
年に何十回も行ってるからw
*
そろそろ搭乗時間で
みんなで通路を歩いて
そのまま自動改札に
長さ10cm×幅1cmくらいの
茶色い磁気チップみたいなのを入れて
入っていく
私はそれを持っていないから
列から外れて、焦る
ポケットの中を探ると
紙のチケットみたいのだけが出てくる
そういえば、ロビーとかで
他の人たちが持っていて
自分は持っていないから
ちょっと気にかかったが
まあ、大丈夫だと
スルーしたことが悔やまれる
指導の女性教師に話すと
壁の時計を見て
(なぜか2つあり時間が微妙にズレている
教師:今、何時?
12時くらいで
出発は12:10だっけ?
(そんなギリなワケないのにね
これじゃ絶対間に合わない!
カウンターに外国人女性の
スタッフが数人いて
私:Excuse me!
と何度呼んでも
みんな別の用で誰かと話していて
手が空かない
左にいる短髪の女性スタッフBの用が終わり
私:I don't have a...
名前が分からないから
形をジェスチャーで伝える
その後もすごいカタコト英語とジェスチャーで会話
もしかしたらという期待で
みんなと同じ学校のバッヂを
左胸につけているのを見せて
私:I'm one of the same school student!
それでもダメだと言われ
バッグを開けて中のモノを
床に出して探しまくる
でも、入れた覚えがなく
必要ないと思って
家に置いてきた可能性が高い
改札を通った友だちが
ガラス越しに心配そうに
見ているのに気づき
私:1人分の席を一緒にとっておいて!
と指を1にして言うが
聞こえない様子
入った順に座るとしたら
「そこ詰めて」と言われるかも
長時間のフライトなのに
それはツラい
バッグから財布を出すのも苦労して
中から出てくるのは
クズクズしたものばかり
友だちが戻ってきてくれて
私:
出てきてくれたの?!
□がないの
1人分の席とっておいてくれる?
Bに
私:We ate lunch together Udon
Bは解せない顔で
どこの店か聞き
レシートを見せるよう言われるが
それもない
レシートなどもらわなかった気がする
いろんな紙を見せて
コレじゃない、アレじゃないしと
やっている私を見て
Bも肩をすくめて
ダメだこりゃという顔
もうこうなったら
私1人くらい行かなくてもいいか
と半ば諦めるかけるが
時間もないし、この状況なら
私がウソをついているとも見えないのでは?
もしかして乗せてくれるかも
(今考えたら、搭乗員名簿とか調べたらあるよね?
もう一度、スカートのポケットを探すと
上のポケットの下に
もう2つのポケットが左右あり
奥のほうに紙が触れて
出してみる
なにか店の情報が印刷された紙
うどん屋のか?
それを見せて、店の名前を読む
私:はしこ? 〇〇〇?
Bはそんな名前の店はないという
でも空港内の麺屋に電話して
私のような学生客がいたか
確かめてる様子?
こんなに床に私物をたくさん
散乱して広げてしまい
もし乗れるとしても
どこに入れよう?
他の通りがかりの人たちも
心配+好奇の目で見ているが
今はそれどころじゃない
とりあえず乗れたら
落ち着いてバッグを
整頓する時間は十分ある
トイレにも行きたいが
機内のトイレに行けばいい
心臓バクバクで起きた
暑くてノドがからからに乾いた時はこうした悪夢を見る
修学旅行か?
搭乗時間まで待合室で待つ
ベンチの前列の端から
友と座り、私は右から3番目
きつきつで仕方ないのに
左隣りの女性が
迷惑そうにしているのが分かる
そのうち、右腕を私の脇腹に
突き刺すように何度も突いてきて困るが
友とそのまま喋っていたら止まる
いったん席を立ち
一番後方の席に座り直す
その女性はなぜかわざわざついてきて
また私の左隣りに狭そうに
座ってきて、謎

右端に友、その隣りに友の母がいて
とても穏やかで謙虚に話す
私:飛行機乗ったことあります?

*
友の母→同じ女子学生A
に変わっている
(雰囲気は同じ
階段を下りながら
A:ディズニーランドに行った
〇〇というアトラクションの話をするが
聞いたことがない
私:
私はそんなに詳しくないけど
私の友だちはディズニーオタクだから
絶対知ってると思う
年間パスポート持ってて
年に何十回も行ってるからw
*
そろそろ搭乗時間で
みんなで通路を歩いて
そのまま自動改札に
長さ10cm×幅1cmくらいの
茶色い磁気チップみたいなのを入れて
入っていく
私はそれを持っていないから
列から外れて、焦る

ポケットの中を探ると
紙のチケットみたいのだけが出てくる
そういえば、ロビーとかで
他の人たちが持っていて
自分は持っていないから
ちょっと気にかかったが
まあ、大丈夫だと
スルーしたことが悔やまれる
指導の女性教師に話すと
壁の時計を見て
(なぜか2つあり時間が微妙にズレている
教師:今、何時?
12時くらいで
出発は12:10だっけ?
(そんなギリなワケないのにね
これじゃ絶対間に合わない!
カウンターに外国人女性の
スタッフが数人いて
私:Excuse me!
と何度呼んでも
みんな別の用で誰かと話していて
手が空かない
左にいる短髪の女性スタッフBの用が終わり
私:I don't have a...
名前が分からないから
形をジェスチャーで伝える
その後もすごいカタコト英語とジェスチャーで会話
もしかしたらという期待で
みんなと同じ学校のバッヂを
左胸につけているのを見せて
私:I'm one of the same school student!
それでもダメだと言われ
バッグを開けて中のモノを
床に出して探しまくる
でも、入れた覚えがなく
必要ないと思って
家に置いてきた可能性が高い
改札を通った友だちが
ガラス越しに心配そうに
見ているのに気づき
私:1人分の席を一緒にとっておいて!
と指を1にして言うが
聞こえない様子
入った順に座るとしたら
「そこ詰めて」と言われるかも
長時間のフライトなのに
それはツラい
バッグから財布を出すのも苦労して
中から出てくるのは
クズクズしたものばかり
友だちが戻ってきてくれて
私:
出てきてくれたの?!
□がないの
1人分の席とっておいてくれる?
Bに
私:We ate lunch together Udon
Bは解せない顔で
どこの店か聞き
レシートを見せるよう言われるが
それもない
レシートなどもらわなかった気がする
いろんな紙を見せて
コレじゃない、アレじゃないしと
やっている私を見て
Bも肩をすくめて
ダメだこりゃという顔
もうこうなったら
私1人くらい行かなくてもいいか
と半ば諦めるかけるが
時間もないし、この状況なら
私がウソをついているとも見えないのでは?
もしかして乗せてくれるかも
(今考えたら、搭乗員名簿とか調べたらあるよね?
もう一度、スカートのポケットを探すと
上のポケットの下に
もう2つのポケットが左右あり
奥のほうに紙が触れて
出してみる
なにか店の情報が印刷された紙
うどん屋のか?
それを見せて、店の名前を読む
私:はしこ? 〇〇〇?
Bはそんな名前の店はないという
でも空港内の麺屋に電話して
私のような学生客がいたか
確かめてる様子?
こんなに床に私物をたくさん
散乱して広げてしまい
もし乗れるとしても
どこに入れよう?
他の通りがかりの人たちも
心配+好奇の目で見ているが
今はそれどころじゃない
とりあえず乗れたら
落ち着いてバッグを
整頓する時間は十分ある
トイレにも行きたいが
機内のトイレに行けばいい
心臓バクバクで起きた
暑くてノドがからからに乾いた時はこうした悪夢を見る
